松村探偵の爆笑小ネタ集。
深夜なのに見ていて爆笑してしまった。個人的にツボに入って仕様がない。
脚本臭みたいなものが強烈にするのが難かもしれないが、小ネタを披露する一連の流れが、お笑い的にあまりに巧かったもんで。
・目立つそば屋の看板があるが、どうしても店が見つからないので探してください。
・たまごを手で撫でまわすと凄い臭くなるので試してください。
・人間パラダイスの人(野々山さん)がやっていた“一人エグザイル”を小学生でできます。
・私の彼氏は絵がめちゃくちゃ下手
・シャボン玉はおならでできますか?臭いですか?
…というバラバラな5つの依頼を↓のように構成。
1.一番手で彼氏の絵の下手さを披露
2.一人エグザイルができる少年に、野々山さんを召喚して、ダブル一人エグザイルに。
3.たまごネタを、自分の体質のせいになるかもしれないからと松村探偵、撮影部屋の外にいた野々山さんを呼び戻して、比較として一緒に依頼の検証を行う。
4.シャボン玉を屁で作るのに、ケツに手が回らなくて一人でできないから、帰りかけてた野々山さんをわざわざ連れ戻して、手伝ってもらう。
5.さつまいも頬張りながら、ズボン脱いで四つん這いになり、野々山さんにシャボンをケツに差してもらってスタンバイ。
6.しかし、いい感じの屁が出ず、終いに次の依頼を先に済ませようと言い出す。
7.そば屋を探す依頼人の家に行くが、そこで屁が出そうになって、その場で5の体勢になる。が、不発。
8.そば屋探しを開始するが、野々山さん、まだ帰してもらえず、同行させられている。
9.何とか見つかったそば屋で依頼人がそばを食べてる横で、5の体勢の二人。
まず、本来は依頼に関係なく呼んだだけの一般人・野々山さんを延々撮影に付き合わさせるという天丼ギャグが、何というか、お笑い的に卑怯(^^)
そして、浣腸待ち状態の松村探偵と、その尻に管差してる野々山さんという図がこれまた卑怯すぎて、しかもラストまで引っ張ってダメ押ししてくるから、これが堪らんかった(^^;)
↓拾い物の画像