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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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 すぎやまこういちさんの訃報をきっかけに、イの一番にゴジラvsビオランテを描きましたが、やはりドラクエも描いておきたいと思い、我が家で初めて所有したドラクエである『6』のプレイアブルの女性キャラクター2人を描いてみました。
 …自分で描いておいてなんだが、まともな衣装の絵、一つも描いてねぇなァ…

 今日(2021年12月9日)で発売からなんと26周年を迎えるんですってね!
 …それを言うなら、キリのいい25周年の昨年のうちに描いておけ、という話ですが。

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 “ずーっと真夏の地上侵略コメディ”らしく、ハイライト強めに感じるよう塗ってみた。

 『ジャヒー様はくじけない!』と『侵略!イカ娘』の類似性が某所で指摘されていたけど…

Q:『〇〇』って面白い?
A:〇〇はカワイイ!

……という問答が正解になってしまうシナリオと主人公のキャラ造形・設定のアンバランスさが似てるというか、「どっちも話はイマイチだけど、主役をずっと見ていたいから観るよ」と小バカにした括りというか。

 もう少し思考を巡らせると、“タイトルロールたる主人公が、人類を脅かす程の実力を持っているのに、アウェイの環境でまったく活かせず、むしろ周囲の人間におもりされて、不本意っぽく振る舞いながらも人類と仲良く日常を送る”という構造は類似点か。(箇条書きマジックとも言える。)
 人間に対して尊大な態度で接し、「我」「お主」とか言い回しが古風で、悪ぶっているのに法令に従って真面目に労働し他のキャラにツッコミができる倫理観・道徳性を持っているところとかも類似していると言えるかも。
 栄子と大家、千鶴と店長、清美とこころに類似性を見るのも面白そう。

 ただし、ジャヒー様は他者を踏み付けにして私利私欲を満たせる権力者に返り咲くために奮闘する悪(?)の存在で、イカ娘は海を汚す人間を懲らしめるためにやってきた正義の使者だから、キャラの信条の根本が真逆ではある。

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 先週のBS11での放送は、いつものTシャツ一丁やバイト着や魔界衣装ではなく、着飾ったジャヒー様が出てくる珍しい回(#08)で、愛らしかったッスねェ~
 それを元に描き進めたのだが、今週のABCの本放送が、ジャヒー様着せ替え想像&撮影回(#17)だったもので、「タイミング的にはこっちの衣装を描いた方がより愛らしかったのでは!?」とジレンマを抱えた。(…とはいえ、そんなに速く描けないのが私の性分だが)
 ちなみに、2枚目のジャヒー様の表情は、後期OPで神宮きょうこ(魔法少女)に肩を抱えられている場面(いきなり「完」と出る直前)の表情が個人的にツボなので、寄せてみたもの。

 シナリオや演出は毎話大味な感じが拭えないのだが、サターニャ@『ガヴリールドロップアウト』以来好調な大空直美の「可愛らしくて汚い声の演技」が今作でもハマりすぎてて面白い。
 かつて『ボンビーガール』で、当時の実際の大空直美のジリ貧生活っぷりが取り上げられたのを頭に入れていると、作中でジリ貧生活しているジャヒー様から放たれるセリフが余計に可笑しい。
 …などと大空直美を注聴していたら、ドゥルジ@花澤香菜の演技も登場するごとに怪演っぷりが増していって、耳に残るなァ。

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 パロディが散見される作品だとは聞くが、アニメ初見組なので、Cパート冒頭で急に始まった『名探偵コナン』アイキャッチ+劇場版オープニングのがっつりしたパロディに不意打ち食らって笑う。
 そりゃ『宇崎ちゃん』のコラボ回の時と違って同じ週刊少年サンデー連載作品同士だから、まだ予見可能だったとも言えるが。

 傍若無人に動き回るのに喋りは低血圧系演技一辺倒なスヤリス姫@水瀬いのりが面白く、キャラの立ち位置違うけど同系統演技の『ご注文はうさぎですか?BLOOM』チノと聴き比べて楽しんでる今季。本作の男性声優の幅が豊富なのも好み。


 あと、第4話に関しては、ロケットタートルの爆発シーンが、魔王城遠景で数秒なのに、爆煙作画が細かくて笑う。
 それと、アイスゴーレムになりきった姫が、モンスターの勘違い発言に、野太い声色で「そうだ。」とテキトーに相槌打ちまくる辺りも、演出込みで面白かった。

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 NHK教育(Eテレ)の『天才てれびくん』内で放映されていた、ベースのアニメに実写・3DCGシーンを織り交ぜつつ本格的なSF考証に基づいたストーリーを展開した、いわゆる「バーチャル3部作」の2作目。
 放送当時の私はそこまで高度な話とは気付かず、「教育テレビらしく学術的なことを丁寧に描いているなァ」と呑気に見ていた。SF解説はドラえもんで免疫できてたし、図鑑をめくっていくような知識番組は好きだったし。
 …そんなことを言いつつ、最も印象に残ったのは、最終回でのラスボスと女児主人公との全裸対話なのだが(笑)
 そして、ティルでケモノ属性に引き摺り込まれた大きなお友達のなんと多いことよ!
 学術的好奇心よりエロスが勝る男の哀しい業…

 ちなみに、絵ではティルが唯の装備品であるバンパイア(銃型の遺伝子採取器)を構えてるが、本編中では2,3回しかなかったはず。その割に、唯の代わりに採取やってあげる優しい感じが何か印象に残っていて、描いてみた。

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 原作かアニメどちらか初遭遇の方を気に入る私にしては、アニメから入ったのに、原作の方がそれより好みになった珍しい作品。
 椿いづみ先生の絵柄を真似て何か描きたかったが、難しそうで延々と敬遠していたところ、ひこにゃん絵を描いている時に「ギャグ顔なら描ける」と思い立って描いてみた。
 今月の話も千代ちゃんの登場シーン(#122 5P目「サンプルミス」)は目が点ギャグ顔だったし。
 ただし、今月は都さん無双すぎて、野崎くんの方が出てこねぇ!

(外部リンク「ガンガンONLINE『月刊少女野崎くん』」)

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 アニメしか観てなくて申し訳ないのだが、原作が9月25日発売の単行本5巻で完結だそうで…

 アニメは天崎まなむキャラデザとサーバルボイス(尾崎由香声)目当てに観始めたものの、後半のキャラほぼ全員のボケ・ツッコミが柔軟にスイッチする掛け合いが好きだったなァ~

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 “ずーっと真夏の地上侵略コメディ”ばりにいつまで続くんだと思えるぐらい暑い夏(夜の気温が全然下がらない)だったけど、台風が通り過ぎたら何とか落ち着いたねェ…

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 …待って。

 …ちょっと待って。

 隠さないの!?

 出版社もアニメ版の放送局も違うのに『宇崎ちゃん』で『コナン』が大写しになってるんだけど!
 背景的に映るならまだしも、宇崎ちゃんたちがコナンと同じポーズ取るし、モブが「きゃ~! 怪盗キッド様ァ~!」ってはっきり叫ぶし、黒い犯人のシルエットは出るし、絡みが割とがっつり目。

 そりゃあこの作品、セリフではちょくちょく他作品のパロディ入る作風だから、その延長なのかもしれないが。

 …でも、喫茶店・亜細亜のマスター@秋元羊介が「レディーゴー!」(@『機動武闘伝Gガンダム』)言い出した6話冒頭並みに浮いとる(笑)

 ちなみに、宇崎花は、大空直美の面目躍如の好演だなァ~
 ただし、ラブコメテイストに演出の比重があるのか、個人的な体感として、コメディアニメとしては1.3倍速で見ないと落ち着かない。
 あと、桜井先輩@赤羽根健治のぼやき演技の際のボリュームを上げてください(笑)

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 この作品の天野灯や『神田川JETGIRLS』の波黄凛での声優・篠原侑の甘ったるくて甲高い声色・演技を頭に入れていると、『放課後ていぼう日誌』の黒岩部長で全然違う素っ気ないハスキーな声色で演技しているのに驚く。
 …と思いつつも、『となりの吸血鬼さん』のアニメを見返していたら、第3話で灯がふざけて「タイが曲がっていてよ、マイ・プティスール」と言っているところでも全然違う声色(部長の声色とも違うザ・お嬢様タイプ)だったことに思い至る。
 個人的初遭遇のガヴリールの声色イメージからほぼ離れずに安定して好演している富田美憂(『となりの吸血鬼さん』ではソフィー役)と対照的で面白い。

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 7月7日から『ウルトラマンR/B(ルーブ)』が放送開始。
 Web配信で第1話観ていたら、ルーブジャイロ(変身アイテム)が出てくるシーンでの会話…
イサミ(弟)「何これェ?」
カツミ(兄)「わからん」

…というセリフを聞いて、何か頭にネタが降ってきたので、ついカッときて描いてしまった。今は後悔している(←思いつきで描くには作業量が多かったという意味で)。

 ニュージェネレーションウルトラマンは、『ウルトラマンエックス』以降Web配信で観させてもらっているが、個人的に感じている“後一歩でかゆい所(面白いと思えるツボ)に手が届きそうなのに届かないもどかしい感じ”は、今作でも継続…主に予算的な制約から来る不満点なんだろうと思っているが。
 ただ、戦いのド素人2名が戦場に放り出されてお送りするコント的な怪獣バトルにはしっかりと笑わせていただいた。
 第1話で、ここまで味方から悪意なく攻撃食らいまくったウルトラマンがかつていただろうか。
 挙句、「聞いちゃいないなコイツ… なぁ!」と一体誰に対して言っているんだという方向に振り向いて同意を求めれば、振り向いた目と鼻の先に怪獣、急にBGMストップさせる展開に持っていくのが、鉄板ギャグすぎてお腹痛い。
 ギャグ展開がうまく機能しているうちは個人的に評価甘々になるので、毎年のもどかしい感じも抑えられるかな…?

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 KBS京都で4月から再放送が始まっていたので、どうにもこうにも視聴意欲を抑えられず、順々に追っている次第。
 私の中のアニメ観を一新したエポックメイク的作品なもので、観ていると血が騒ぎます。

 もう本放送開始から20年経ちますか… 齢は取りたくないものだ。
 地方民の私は、劇場版『COWBOY BEBOP 天国の扉』(2001)の公開直前にMBSのアニメシャワー枠で再放送されてたのを見てハマったクチなので、まだ17年しか経ってませんが(←五十歩百歩)

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 喪が明けてしばらく経ちました。

 気が付けば、夏アニメが始まろうかという時期になりましたが、そんな折にようやく春アニメを題材にした絵を上げている次第…

 当該アニメは、新田(CV.中島ヨシキ)のリキまずに早口で繰り出すツッコミが好きで見続けていたものです。
 そして、出世祝いの話が、個人的にどうにもツボに入る次第。

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けもフレ絵でまだアライさんとフェネックが描けてないなァ、何か描こう、といろいろ考えを巡らせた結果、なぜかアラフェネ成分が薄いこんな絵が完成。

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「鬼は外~」という感じではなく、雪合戦ならぬただの豆合戦である(笑)

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