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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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喪に服します

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千石先生が死去 「わくわく動物ランド」「どうぶつ奇想天外!」で人気


 テレビの動物番組で親しまれた爬虫類両生類学者の千石正一(せんごく・しょういち)さんが7日午後1時25分、千葉県松戸市の病院で死去した。62歳。千葉県出身。

 TBS系のテレビ番組「わくわく動物ランド」「どうぶつ奇想天外!」に出演、「千石先生」と親しまれた。自然環境研究センターの研究主幹を務めた。
 


 千石先生は、特に爬虫類を扱う時の嬉しそうな、テンション上がってる姿が印象的で、“爬虫類が好きな変わったオッサン”というイメージがこびりついているんだけど、爬虫類以外の動物の生態にも結構精通していて、番組内では面白キャラクターに終わらない良い先生だったなぁ…
 よく毒蛇にかまれてたから、もしや……いやいや、邪推してもせんないことだ

 ご冥福をお祈りします。

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<訃報>滝口順平さん80歳=民間放送初の声優

  滝口順平さん80歳(たきぐち・じゅんぺい<本名・幸平=こうへい>声優、ナレーター)29日、胃がんのため死去。葬儀は近親者のみで行う。
 
 戦後に発足したラジオ東京(現・TBS)の放送劇団第1期生で、民間放送初の声優。映画やテレビアニメなど幅広く活躍した。特にテレビアニメ「ヤッターマン」のドクロベエ役など、のんびりしたおとぼけ声で人気を博した。92年から日本テレビ系「ぶらり途中下車の旅」のナレーションを務めていた。

 

毎日新聞 8月29日(月)21時40分配信


ご冥福をお祈りします。

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長門裕之さんが都内の病院で死去

 ベテラン俳優・長門裕之さん=本名加藤晃夫=が21日午後5時20分、合併症のため、都内の病院で亡くなった。77歳だった。病で第一線の舞台から離れていた長門さんは、復帰を目指してリハビリを始めた矢先だったという。
 長門さんは昨年8月、10時間にもおよぶ解離性大動脈瘤(りゅう)のバイパス手術を受けたものの、9月には認知症に関する講演会で仕事復帰した。しかし、今年に入ってからは、5月放送のNHKドラマ「どんど晴れ スペシャル」の出演をキャンセルするなど、体調が心配されていた。
 09年に亡くなった妻で女優の南田洋子さんとのおしどり夫婦ぶりでもしられていた。

[デイリースポーツ 5月21日(土)配信]


 『相棒』の閣下が……というか、不貞な悪役オヤジキャラを演じられる貴重な演者がまた一人…
 天国で、奥さんと一緒になれていることを願って。

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44歳若すぎる死…田中実さん首つり自殺か 

 俳優・田中実さん(44)が、25日に東京・大田区の自宅マンションで首をつって死んでいたことが26日、警視庁池上署などへの調べで明らかになった。同署は自殺とみて調べている。田中さんは高校卒業後に仲代達矢さん主宰の無名塾に入塾。1990年、NHK朝の連続テレビ小説「凛凛と」に主演し、さわやかな好青年ぶりが人気となり、ドラマ、映画などで活躍していた。まじめな性格で知られ、近年は精神的に不安定だったと証言する関係者もいる。

 親しい関係者は田中さんについて「非常にまじめな好青年。人当たりもよく、真っ正直な男」と口をそろえる。自殺の動機は明らかになっていないが、一方で「まじめすぎて人に何かを相談できなかったのかも」「何かを思い詰めていたのかも」と話す人もいた。

 まじめすぎる田中さんは精神的に落ち込むことがあったと証言する芸能関係者も。「2年ほど前に会ったときは、精神的に不安定で、明らかに様子がおかしかった。夫婦関係の悩みをポロリとこぼしていた」という。

 所属事務所によると、最近は2時間ドラマなどの仕事が多く、スケジュールは半年先まで決まっていた。4月からは毎週水曜日に後輩の演技レッスンを行っており、20日にも“先生”役を担当したばかりだった。

 私生活では、妻と高校生になる長男、中学生になる長女がいた。遺書などは見つかっていないが、池上署は自殺とみて動機などを調べている。

[デイリースポーツ2011年4月27日(一部改変)]


 自殺…

 オタク的には、『ウルトラマンメビウス』のサコミズ隊長の演じていたときに、頼りがいがありつつも清涼感のあるキャラ立ちがあまりのハマっていたのに感動すらしたし、後々『刑事貴族3』を見た時も、マジメなキャラを活かした本城たちとの絡みが面白く、『相棒』のスペシャルで出てきた時もニヤニヤしながら見れたのに…

 こんな形での最後になってしまうとは、なんとも残念だ…

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元「キャンディーズ」の田中好子さん死去

  アイドルグループ「キャンディーズ」のメンバーとして人気を博した女優の田中好子(たなか・よしこ、本名・小達好子=おだて・よしこ)さんが21日夜、乳がんのため東京都内の病院で死去した。55歳だった。通夜は24日、葬儀は25日で、時間と場所は未定。

 伊藤蘭さん、藤村美樹さんと「キャンディーズ」で昭和48年に歌手デビュー。スーちゃんの愛称で親しまれ、「年下の男の子」「春一番」「微笑がえし」など多くのヒット曲を送り出した。時代を象徴するアイドルとして熱狂的な人気を集めたが同53年、「普通の女の子に戻りたい」とグループを解散した。

 その後は、女優業に専念。平成元年公開の映画「黒い雨」では、原爆の悲劇に見舞われたヒロインを務め、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞など多くの賞に輝いた。その他の出演作に映画「ひめゆりの塔」「明日への遺言」、テレビドラマ「家なき子」「ちゅらさん」など。

 同3年、女優の故夏目雅子さんの兄、小達一雄さんと結婚。同4年に乳がんと分かり、治療を続けてきたが、昨年秋に体調を崩し、入院していた。3月上旬にはテレビのナレーションをこなしたが、今月21日午前に容体が急変したという。

 伊藤蘭さんの所属事務所の担当者は「突然の訃報で本人はショックを受けており、コメントを出せる状態ではない」と話した。

[産経ニュース2011.4.21 22:47]


  ゴジラオタとしては、『ゴジラvsビオランテ』に出演してたことも追記しておきたいな。
 世代的にキャンディーズ時代の姿というのがピンと来ず、『家なき子』ぐらいしか出演作を観ていないのだけれど、ウチの親はキャンディーズ時代知ってる世代だから、今回の訃報は余計にショックのようだった。
 『家なき子』の病床の身ながら辛い境遇の主人公を暖かく包む優しいお母さん役がエラくハマっていて、『vsビオランテ』共々短い出演ながら、印象的だったのに…
 ご冥福をお祈りします。

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「あしたのジョー」「ベルばら」アニメ監督の出崎統さんが死去 67歳、肺がん

 「あしたのジョー」「エースをねらえ!」などを手掛けたアニメーション監督、出崎統(でざき・おさむ)さんが17日午前0時35分、肺がんのため死去した。67歳。通夜は20日午後6時、葬儀・告別式は21日午前9時半、東京都府中市多磨町2の1の1、多磨葬祭場思親殿で。喪主は兄、哲(さとし)氏。

 昭和18年、東京都出身。高校在学中に貸本漫画家としてデビュー。38年、旧虫プロに入社。テレビアニメ創生期から活躍し、45年、「あしたのジョー」で初監督。止め絵などを多用した独特の演出技法が高い評価を受け、その後も「エースをねらえ!」「ガンバの冒険」「宝島」「ベルサイユのばら」などを次々と手掛けた。

[産経ニュース2011.4.18 11:01]


 不心得ながら、出崎監督の作品は、『ルパン三世』の初期TVSP、劇場版『ハム太郎』『AIR』ぐらいしか見ておらず、代表作の『あしたのジョー』『エースをねらえ!』『ガンバの冒険』などは、懐かしのアニメ特集、ぐらいでしかお目にかかっていないのだけど、それでも今私が観ている日本のアニメのリミテッド手法(少ない動画枚数で如何に効果的な演出を施すか)を発展させた偉大な功績には変わりなく、また出崎監督が抜けた後の『ルパンTVSP』は目に見えて演出的な面白みが少なくなっていったし、『AIR』も原作の電波っぽい匂いをほとんど感じさせない普遍的なドラマに仕上げ直すことに成功していて見やすかったし、個人的にはそこいらも偉大だったのだと思える功績だった…
 ご冥福をお祈りします。

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ポケモン脚本家の首藤氏死去、くも膜下出血

 人気アニメ「ポケットモンスター」などで知られる脚本家、首藤剛志氏が29日午前4時3分、くも膜下出血のため奈良市の病院で死去した。61歳。葬儀・告別式は11月1日正午から東京都渋谷区の応慶寺で。喪主は父尭(たかし)氏。

 首藤氏は28日午前6時ごろ、JR関西線奈良駅の喫煙所で倒れたところを通行人が発見。救急車で奈良市内の救命救急センターに搬送され、緊急手術が行われていた。人気アニメ、ポケットモンスターシリーズの劇場版第1作「ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」、テレビアニメ「魔法のプリンセス ミンキーモモ」の脚本などを手がけた。

[サンスポ 2010.10.29 22:59]


A・ドロン、B・ウィリスの声 野沢那智さん死去

  映画「太陽がいっぱい」のアラン・ドロン、「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリスの吹き替えや、ラジオの深夜番組などで人気を博した、俳優で演出家の野沢那智(のざわ・なち、本名・那智=やすとも)さんが30日午後3時36分、肺がんのため都内の病院で亡くなった。72歳だった。葬儀・告別式は近親者で行う。後日お別れ会を開く予定。喪主は長男・聡(そう)氏。

 アラン・ドロンをはじめ、アル・パチーノ、ロバート・レッドフォード、ダスティン・ホフマン、ジェームズ・ディーンら二枚目、名優の声を吹き替えた野沢さんが逝った。

 関係者によれば、8月に病院で検査したところ、肺がんが発見され、そのまま入院した。家族らには「必ず戻ってくるよ」と誓ったが、かなわなかった。最期は長男で俳優の野沢聡(37)ら20数人にみとられたという。

 最後の仕事となったのは昨年11月、テレビ朝日系「日曜洋画劇場」で放送された米映画「16ブロック」での主演ブルース・ウィリスの声の吹き替え。以降は自らが代表を務める俳優養成学校「パフォーミング・アート・センター」に顔を出し、後進の育成に力を入れていた。

 作家の陸直次郎さんを父に持つ野沢さんは大学中退後、演劇を志し、劇団「七曜会」に入団。劇団「城」、プロダクション「俳協」を経て、1977年に劇団「薔薇座」を結成。演出家、俳優として活躍した。

 声優としては65年から放送のスパイドラマ「0011ナポレオン・ソロ」の軽妙な吹き替えで一躍人気に。その後、アラン・ドロンは当たり役となった。アニメでは「新・エースをねらえ!」の宗方コーチ、「ベルサイユのばら」のフェルゼン役などが有名。

 67年からのTBSラジオの深夜番組「パック・イン・ミュージック」では、白石冬美(69)とのコンビが長年、熱心な聴取者に支持され、その後も同コンビで文化放送の生ワイド「なっちゃこいう気りんりん」を10年間務めた。

 演出家としては「BENT」「踊れ!艦隊のレディたち」「アパートの鍵貸します」などミュージカルからストレート・プレーまで40本を演出し、戸田恵子(53)ら多数の俳優、声優などを育てた。

(2010年10月31日06時04分  スポーツ報知)


本橋浩一氏死去

 本橋 浩一氏(もとはし・こういち=日本アニメーション社長)10月26日午前6時、骨髄異形成症候群のため東京都内の自宅で死去、80歳。北海道出身。葬儀・告別式は近親者で済ませた。後日社葬を行う予定。喪主は妻廣子(ひろこ)さん。
 「フランダースの犬」や「母をたずねて三千里」「小公女セーラ」などで知られるテレビアニメ「世界名作劇場」の制作を手掛けた。

[大分合同新聞 2010年11月01日 20:54]


 首藤さーん、なっちゃーん、本橋さーん!!
 まだまだあなたたちのご活躍を見たかったんですのに…

 ご冥福をお祈りします。

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元クレージー・キャッツ、「ガチョーン」の谷啓さん急死 自宅階段で転倒

 元クレージー・キャッツのメンバーで映画やテレビで活躍、「ガチョ~ン」などのギャグで知られ、トロンボーンの名手でもあったコメディアンの谷啓(たに・けい)さん=本名・渡部泰雄(わたべ・やすお)=が11日午前5時7分、脳挫傷のため東京都三鷹市の杏林大学医学部付属病院で死去した。78歳だった。

 警視庁三鷹署によると、谷さんは10日午後5時50分ごろ、東京都三鷹市大沢の自宅階段で1階から2階に上がる際につまづいて転倒し、階段に顔面を強打した。「バタン」という音に気づいた家族が階段で倒れている谷さんを発見して119番通報し、谷さんは病院に搬送されたが11日午前5時5分ごろ、死亡が確認された。

  旧制逗子開成中学時代にトロンボーンを始め、終戦後、高校生で進駐軍相手のクラブで演奏した。中央大学在学中、シャープス&フラッツの一員となり、大学は中退した。フランキー堺のシティ・スリッカーズなどを経て昭和31年、ギャグ入り演奏が売り物のクレージー・キャッツに加入。芸名は米国の喜劇役者ダニー・ケイに由来する。クレージーはフジテレビ系「おとなの漫画」に続き、36年に始まった日本テレビ系「シャボン玉ホリデー」などにレギュラー出演。目をパチパチさせ、小柄でとぼけた丸顔の谷は、ワンテンポ遅れるトボけた芸風が持ち味で、ハナ肇、植木等に続いてお茶の間の人気者に。開いた右手を手前に引いて「ガチョ~ン」のかけ声とともに右手を閉じるギャグをはじめ、「ビロ~ン」「谷だァ!」などの奇妙な流行語を生み出した。

 39年、「図々しい奴」で映画初主演。「釣りバカ日誌」シリーズの佐々木課長役などでも人気を集めた。舞台やCMでも活躍した。

[産経新聞 9月11日(土)16時14分配信]


 『カトケン』にゲスト出演していたのが初見だった若人なもんで、過去の偉業についてはそれほど存じないのだが、それでも印象深かったもんなー、谷さん。
 そのごは『釣りバカ』と『三匹のご隠居』とかでも、視聴者的にお世話になったし…
 ご冥福をお祈りします。

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「パプリカ」「千年女優」の今敏監督、すい臓ガンで死去

「パプリカ」「千年女優」などで知られるアニメーション監督の今敏さんが8月24日早朝、すい臓ガンで死去した。46歳だった。

大学在学中に漫画家としてデビュー。大友克洋のアシスタントを務めるなどした後、1997年に「PERFECT BLUE」で監督デビューした。同作はベルリン国際映画祭に正式出品された。

01年の監督第2作「千年女優」は、宮崎駿監督作「千と千尋の神隠し」と並んで第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の大賞を受賞。ドリームワークスにより世界配給もされた。03年に監督第3作「東京ゴッドファーザーズ」、04年には初のTVシリーズ「妄想代理人」を発表。06年、筒井康隆の原作小説を映画化した「パプリカ」は、ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品された。

「千年女優」「東京ゴッドファーザーズ」「パプリカ」は、米アカデミー賞の長編アニメーション部門のノミネート最終候補にまで残るなど、常に国内外から高い評価と注目を獲得していた。近年は劇場監督第5作となる「夢みる機械」を製作中だった。

今監督の全作を手がけてきた制作会社マッドハウスによれば、葬儀は故人の意思により近親者のみで密葬として執り行う。

2010年8月25日 15:59 映画ニュース


 …えっ?

 ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????????

 まだまだこれからの人だっていうのに、それはないだろうッ!!!

 ご冥福をお祈りします…

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俳優の藤田まこと氏が死去

 テレビ時代劇「必殺」シリーズの中村主水(もんど)や「はぐれ刑事純情派」の安浦刑事などでお茶の間に親しまれ、舞台や映画でも個性的な演技を見せた俳優、藤田まことさん(ふじた・まこと=本名・原田真=はらだ・まこと)が17日、大阪府吹田市内の病院で死去した。76歳。東京都出身。

 昭和8年生まれ。父は無声映画時代の時代劇スター、藤間林太郎で、少年時代の多くを関西で過ごした。高校中退後、司会業などで地方を回り、大阪で喜劇俳優に。37年、テレビの時代劇バラエティー「てなもんや三度笠」であんかけの時次郎を演じ、一躍お茶の間の人気者となる。番組では白木みのる、財津一郎らとの掛け合いが笑いを誘い、提供CMのキャッチコピーもヒットさせた。

 その後、人気時代劇「必殺」シリーズで「ムコ殿」といびられる恐妻家の殺し屋・中村主水、「はぐれ刑事純情派」で人情肌の安浦刑事といったロングランドラマで個性的な主役を務めた。舞台や映画でも活躍。一方、事業失敗による多額の借金も話題になった。

 近年は健康面に不安を抱え、20年には食道がんで6月の明治座「剣客商売」を降板。入院して手術を受けた。その後、ドラマ「必殺仕事人2009」「剣客商売」などの収録に病院から通ったが、21年9月に慢性閉塞(へいそく)性肺疾患と診断され、ドラマ「JIN-仁-」を降板した。

 平成14年、紫綬褒章。主な著書に「人生番狂わせ」「年をとるのも悪くない」がある。

(2010.2.18 スポーツ報知)


 …ショック

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声優・郷里大輔さんが死去

アニメ「機動戦士ガンダム」ドズル・ザビ役や、「ドラゴンボールZ」ミスター・サタン役などで知られる声優の郷里(ごうり)大輔(本名・長堀芳夫)さん(57)が2010年1月17日、死亡していたことがわかった。

報じられているところによると、東京都中野区の路上で手首から血を流している状態で発見されたといい、近くにはカッターナイフがあった。ズボンのポケットには家族向けの遺書があったことから、警視庁中野署は自殺とみているという。

(2010/1/19 J-CASTニュース)


…えっ?

……えっ?

………えええええーーーっ!!?

 
 

 一報を目にしたとき、本当に上のような思考が巡って、実際に声まで上げてしまった…
 意外も意外、よもやの訃報…
 しかも自殺の疑いありだなんて、どうなってるんだ声優業界…

 あの存在感のある声は、銀河万丈と共にまだまだ声優界に必要だと思っていたのに、こんなところで終焉とは、残念でなりません…

 ご冥福をお祈りします。

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「しんちゃん」の臼井さんか、がけ下に遺体(9月19日19時47分配信 読売新聞)

「しんちゃん」は不滅?“サザエ方式”で存続か (9月21日7時3分配信 スポニチアネックス)


 出遅れて、今更感のある話題になってしまったんですが、『クレしん』の感想をあれこれ書いて版権画まで載せているウチのホムペなので、どんなに出遅れても話題にせねばなりますまい…

 …まぁ、何というか、初めの失踪というニュースを聞いたときは、五体満足で戻ってきてほしいと思うのが人情でありまして、それが叶わずこういう結果になったのは残念としか…

 とはいえ、原作者のことなんかほとんど話題にしたことがないココでそんなこと言っても、白々しいんだけかもしれんけど…
 個人的に、『クレしん』はアニメスタッフの方に目が向いていて、原作者について高く評価していたわけではないのは確かではありますが。

 しかし、私がまだマンガの技法を覚えようと試行錯誤していた幼少時分に、『クレしん』原作は我が家に置いてあった数少ないマンガで、頻繁に読み返しては模写していたので、私の画法スタイルは臼井儀人のそれに大きく影響を受けていたりします。(私が描く4コマとか、もろに臼井スタイルだものな~)
 言うなれば、師がまた一人逝ってしまったわけです。
 その意味では、たいへんありがとうございました。

 ご冥福をお祈りします。

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俳優の峰岸徹さん、死去

theLastMinegishiToru.jpg 俳優の峰岸徹さんが、肺がんのため、都内の病院で死去していたことが13日、分かった。65歳だった。

 この日、都内で会見した所属事務所の横田房七社長(67)によると、峰岸さんは11日午後11時32分、夫人や3人の子ども、孫ら家族にみとられ、息を引き取った。

 峰岸さんや遺族の意向により、葬儀は14日以降に密葬で行われる。芸能人の参列はないという。

 友人代表の大林宣彦監督(70)らが中心となり、11月初旬に、峰岸さんが生まれ育った東京・銀座で「お別れ会」を行う予定。

 峰岸さんは出演映画「おくりびと」の「モントリオール映画祭」グランプリ受賞を喜び、英語でスピーチをする練習もしていたという。11月1日公開の映画「その日のまえに」で、大林監督のたっての希望で、8月に自宅前でワンシーンを撮影したのが最後の仕事となった。

 峰岸さんは、4月に舞台「あした~愛の名言集」を、「脊柱(せきちゅう)管狭さく症」と、「腰ついすべり症」の合併症を理由に降板。その後、腰の手術のための検査で、肺がんを告知された。がんは「ステージ4」と診断され、骨にも転移し、手術はできない状態だった。2週間ほど前に容体が悪くなり、1週間ほど前から意識がなくなっていたという。

10月13日13時18分配信 スポーツ報知


 ピックアップしておきながら、『ゴジラvsビオランテ』の権藤一佐しか思い浮かばないダメな私…
 その程度で役者の死を語るべきではないのかもしれんが、私が愛して止まないキャラなので、何か取り上げたかった…

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漫画家の赤塚不二夫氏死去 「おそ松くん」「天才バカボン」

theLast_AkatsukaFujio.jpg 「おそ松くん」「天才バカボン」などで知られる漫画家の赤塚不二夫(あかつか・ふじお、本名・藤雄=ふじお)さんが2日午後4時55分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。72歳だった。旧満州(現中国東北部)出身。自宅は東京都新宿区。葬儀・告別式などは未定。

 終戦で大陸から引き揚げ、奈良県で育つ。小学生時代に手塚治虫作品に感激し、漫画家を志した。中学を卒業して3年間、新潟市の看板店に勤めた後、昭和28年に上京。化学工場で働きながら、漫画雑誌への投稿を重ねた。

 31年、「嵐をこえて」でデビュー。東京都豊島区椎名町にあったアパート「トキワ荘」に転居し、石ノ森章太郎や藤子不二雄らと腕を磨いた。34年には“赤塚ギャグ”のはしりとなる「ナマちゃん」が好評に。37年には「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」が爆発的にヒット。続いて「天才バカボン」「もーれつア太郎」などのヒット作を連発し、“ギャグ漫画の王様”となった。

 ニャロメ、ウナギイヌ、レレレのおじさんなどのユニークなキャラクターを生み、「シェー」「ダヨーン」「これでいいのだ」などの流行語も数多く誕生させた。

 平成9年12月に自宅で吐血して入院、食道がんが判明。その後も急性硬膜下血腫や脳内出血で緊急手術を受け、14年以降は創作活動を休止していた。

 昭和40年に小学館漫画賞(おそ松くん)、47年に文芸春秋漫画賞(天才バカボンなど)を受賞。平成10年に紫綬褒章を受章。15年には東京都青梅市に「青梅赤塚不二夫会館」がオープンした。 

8月2日21時22分配信 産経新聞


  大御所であり先駆者であり、なおかつ今の世においても見習うべき点が多い偉大なマンガ家であることは承知しているつもりだが、失礼ながら、赤塚マンガをほとんど読んだことがない私であります。
 私が体験した赤塚作品といえば、『平成天才バカボン』とか、『もーれつア太郎』とか、『ひみつのアッコちゃん(第2期)』とかいったアニメ化されたもので、作者以外の人間が作ったことにより赤塚イズムが薄れたものばかり。
 そういう点では、私とは繋がりが薄いマンガ家であるのかもしれない(し、私がオタク失格という話かもしれない;)

 でも、この人が私に与えた影響は計り知れない。
 何しろ私がマンガ描きを趣味にしてやっているのは、手塚治虫でもなければ石ノ森正太郎でもない、かといって藤子・F・不二雄でもない。
 何を隠そう赤塚不二夫が描いた『まんが入門』を読んだ影響なのだから。
 もちろん、マンガ体験初心者でも書いてある技術が応用できるように描いてあるため、赤塚イズムは極めて薄くなっており、基本的な事柄ばかりが載っているわけだが、しかしそれがマジメにしっかりと書かれていることで逆に、奔放な発想力を支えていた確かな基礎を見せ付けているようで、このマンガ家の存在力を示しているのかもしれない。
 とにかく、そういう点では、赤塚不二夫は私にとってとても関係が深いマンガ家なワケである。

 というか、血肉になっているのかもしれない。
 作家はそう簡単には死なない。

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