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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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Hikonyan_And_KEION.gif

…てなワケで、全国に遅れること1か月以上……彦根唯一の映画館、ビバシティシネマで1月21日から『映画けいおん!』の上映が始まった。
 これで、『けいおん!』の桜高校外観のモデルである旧豊郷小学校に一番近い映画館でようやく『けいおん!』が見られるようになった。

 さあ彦根在住のオタクどもよ、各所でオタクの行列を作り上げたこの映画に、この彦根で一体どれだけの行列を作ってくれるのか、その勢力を見せてくれー

 …と思って、当日シネマの前を横切ったら、『ゴーカイジャーVSギャバン』の方が人並んでいた。
 ファミリー映画強し!
 ていうか、こっちのオタクも根強いんだよな。

 ちなみに、絵の方にも描き入れましたが、シネマの前には、『けいおん!』の映画ポスター代わりに、豊郷近辺にあるはずの、ムギちゃんの飛び出し小僧がなぜか持ち込まれて展示してあります(笑)
 ご丁寧に「豊郷町にはほかのキャラの飛び出し小僧が居ます」と説明付き。
 確かに、旧豊郷小学校付近や近江鉄道の駅周辺、さらには中山道界隈は『けいおん!』キャラの飛び出し小僧だらけだからな。

 ちなみに、要らぬ心配かもしれんが、ああいうアニメキャラだらけの町なかを見て育つ豊郷在住の小学生はどういう人間に育つのだろう…?(^^;)

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 よし、久々にモチを見に行こう!
 と意気込んだのに、見事に寝坊。ひこにゃんの出る開会式に行けず。
 orz

 しかし、サンミュージックに本買いに行くついでにゆるきゃら祭りに立ち寄れるのが、犬上川以北の彦根民の特権だな(^^;)
 というわけで、今日二日目の午前中ちょい見してきました。
 でも、午後のひこにゃんが出る閉幕式は用事で行けない私……何なんだもう(T_T)

 私が以前見に行ったのは、もう3年前のことになってしまった。
 その時分は夢京橋キャッスルロードのみでやっていたのが、今や規模拡大で4番街スクエア全体も含めて会場になり、通り道を歩いていくのもひと苦労の人だかり。
 親子連れで多数賑わっているのを見て、あちこちに出没するゆるきゃらたちにキャッキャッ喜んでいる姿が微笑ましいなぁ~

 そして、そんな会場にいい紛れ込んでる、いい歳した私は何でしょうね(T_T)
 …と自虐してみたいところだが、そういういい歳した、身なりにあまり気を使ってない一人旅行者男性を、会場でちらほらと見かけた…
 おお…同じ穴のムジナか(-v-;)
(書きかけ)

プライバシー保護のため、ひこにゃんモザイクを使用(笑)

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ひこにゃん商標使用、有料に…彦根市、7月以降

 彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」 滋賀県彦根市は1日、これまで無料で認めてきた市の人気キャラクター「ひこにゃん」の商標使用について、7月以降は原則、使用料を取る方針を明らかにした。地方公共団体や、営利目的以外の利用は、これまで通り無料とする。

 市によると、ひこにゃんは「国宝・彦根城築城400年祭」(2007年)のキャラクターとして登場。開催中の「井伊直弼と開国150年祭」のキャラクターでもあり、イベントをPRできるようにと、商標使用料を取ってこなかった。

 しかし、ひこにゃんを市の「財産」と見た場合、地方公共団体の財産の譲渡や貸し出しに適正な対価を受けるよう規定した地方自治法に抵触する恐れがあり、イベントも24日に終わることから、徴収を決めた。

 有料化の対象は主にグッズ類にする方針で、額は今後検討する。市内業者には減免措置を講じる予定。市は08年以降だけで商標使用を840件認めており、販売中のグッズ類は、要綱で6月末までの無料使用が認められている。

 市の推計では、グッズ類の売り上げは、07、08年の2年間で計約27億円。

(2010年3月2日  読売新聞)


 ひこにゃん人気の功労策の一つでもあり独自性でもあったロイヤリティ無料が遂に取っ払われる。
 欲に目が眩んで金を取り始めたか、彦根市ももへろんのことをとやかく言えんなぁ……とも見れるが、いや彦根市もだいぶ財政難だし無理なく取れるところから収入確保してもらいたいし、それに4年近く無料で頑張ってきたんだしもう充分かなぁという思いもあるし(笑)
 まぁ、営利目的でイラスト載せてるわけじゃないウチにとっては特に関係ないですけど。
 ああ、でも、築城400年の頃に、カブトをコーンの代わりに“ひこにゃんアイス”作って売ったら儲かるだろーなー、とか考えてたっけ(汗)

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〈中日新聞 滋賀版 2008年1月8日〉

滋賀県警のマスコット「けいたくん」の着ぐるみが、イラストそっくりに作り直されたというニュース。
「イラストそっくり」って強調してる辺りが、何か苦しさを感じる…

前のけいたくんはアレだからなぁ(笑)

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開幕式・集合図(Aステージ)

 いやぁ、何とか見に行けましたよ、ゆるキャラまつり!
 その日はいろいろ予定が重なって、開始1時間ぐらいしか見て回れなかったけど。

 元々は4番町スクエアの一角で執り行われる予定だったところを、夢京橋キャッスルロード(400メートルほどの大手門通り)周辺を歩行者天国にするという規模拡大しての開催だったのだけれども、それでも移動が困難なほどの黒山の人だかり。
 大通りでこれなのだから、狭い4番町でやってたら一体どうなっていたことか…

開幕式(遠景)
 それでも、モチのバナナだけは、遠くからでもよく見えたという(笑)

開幕式(中距離撮影)
 遠くから見ても、モチのマヌケな雰囲気は凄まじいなぁ~(笑)

 ステージで各ゆるキャラが御当地を宣伝していくのがメインイベントといえばメインイベント。
 ゆるキャラがステージに上がる際には、ひこにゃんを代表する彦根のゆるキャラたちが一体ずつ、エスコート役として一緒に出てくるのですが…
福岡県北九州市・じーも
 脚が短くて昇降に苦労するじーもが上りやすいように、ステージ上へエスコートするモチ…
 …って、それは何かムリがあるんじゃないか!?
 なんか老々介護みたいで、手助けどころか、むしろ不安度倍増なんですけど!(笑)
 おかげで、両者が上りきったとき、会場から自然と拍手が沸き起こったという(笑)

8e500cc0.jpeg
 そして、ゆるキャラの御当地のPRが始まると、エスコート役は退場。
 「ふー、疲れた疲れた」とばかりに、腰をトントン叩きながら、モチは壇上を後にしました(笑)
 やっぱり不安だ…(笑)



 そうして中央ステージで催しが行なわれている間も、その両翼の会場では、ゆるキャラたちが自分たちの出店の前で一生懸命PRしとりました。

 その中で、気になったゆるキャラどもをいくつか。
(以下、プライバシー保護のため、ひこにゃんモザイクを随所に使用しています(笑))

平安遷都1300年祭公式マスコット・せんとくん
 やっぱり、せんとくんの注目度はすごかった。
 ひこにゃんが出ずっぱりになれないせいで、お客さんもマスコミもこっちの方に流れてきたもので。
 …が、この着ぐるみ、仏様をモデルにしただけのことはある落ち着いた厳かな雰囲気を持ったイラストから想像できない、とってもアクティブでロックな動きを披露されるので、なんかイメージ違うんじゃないか、とは思った(笑)

平安遷都1300年祭-仏教会考案キャラクター・なーむくん
 そして、せんとくんの対抗キャラ、なーむくんの着ぐるみも完成したようで、本日お披露目。
 …でも、笑えるのは、同じ奈良県下のマスコットなのに、中央ステージを挟んでちょうど真反対の位置同士にいるという、実行スタッフからも位置取り配慮されてる仲の悪さ(汗)
(夕刊見てたら、ひこにゃんを仲裁役にして仲直りイベントをしていたみたいだけど)

大阪府堺市南区役所・みみちゃん
 堺市南区役所のマスコット・みみちゃん。
 頭の蜂が、しばしばハエに見えるので、何か変なキャラクターに見えてきて仕方がない(笑)
 こいつの背後の自ブースには、会場でここのブースだけ、という特徴が目に付いた。

512816fe.jpeg
 非常事態に備えてなのか、ココだけが、予備のスーツを常備。
 …って、みんなに見えるように脱皮を野ざらしにしてたらマズイだろ!(笑)

福井県小浜市・さばトラななちゃん
 福井県小浜市にいる実在の野良猫がモデルだという、さばトラななちゃん。
 鯖を持っている見た目から、観光客(主に女性)から「さばにゃんだ、さばにゃんだ!」と呼ばれていたが、悲しいかな、設定はトラらしいし、おまけに「さばにゃん」は別にいる(汗)

京都国際マンガミュージアム・マミュー
 これは、オタクだったら知っておかなければならないだろう、京都国際マンガミュージアム、のマスコット「マミュー」。
 マンガミュージアムなんだから、マスコットぐらいいなければウソだろー、という気分ではあったが、世に出た数々のマンガを代表する役割としてポッと出のキャラが実際作られてみると、なんだか複雑な気分になってくる…(汗)

兵庫県・はばタン
 そして、あのトリもしっかりおります(笑)

兵庫県・はばタン
 後姿だけ見てたら、まぁなんだ、それなりのようにも見えるんだわ。


YuruFes081025_27.jpg
 明石市のたこフェリーのマスコット・パパたこ………を応援していた『おは朝』芸人。
 最近見ていないから分からないのだけど、一体何の企画なんだろう?
 ていうか、放送はいつだ?

YuruFes081025_35.jpg
 会場内は、ゆるキャラが頻繁にあちこち移動するので、ゆるキャラ同士が出会うこともしばしば。
 エスコート役から帰ってきたやっちーがキャッフィーと遭遇して、何やら井戸端会議イベントがアドリブ的に発生していました(笑)

 そんな中、一番悲惨だったマスコットがコレ↓

岐阜県岐阜市柳ヶ瀬商店街非公式キャラクター・やなな
 案内看板で、「非公式」であることが強調して書かれていた岐阜市の商店街マスコット・やなな。
 着ぐるみっちゅーか、完全に人間でございます(汗)
 予算がなかったのか?
 そのせいかどうか知らんが、ディレクターチェアに踏ん反り返って座る女王様キャラっぷりを見せていた(笑)
 それがこのマスコットの性格設定かな、と思ったら、人が近づいてきたら、今にも揉み手しそうな低姿勢で物欲しそうに(写真撮ってくれませんか?)と近寄ってきたりして、キャラがよー分からん(笑)
 私とも目があって、徐々にズンズン近付かれてきたときはどーしようかと(笑)

 でも、コイツの衣装と同じこしらえのコスプレして、客たちに商店街宣伝のビラを配り歩いている小学生女子たちを見たときは、何か応援せねばならん気になった。
 こんなコスプレ、早くやめさせないと(笑)

 その近くでは、幼稚園ぐらいの子どもたち数人が、歩道脇に捨てられたゴミを拾い回っていて、何だかこの祭では子どもが頑張っていたような印象を受けた。
 肩身が狭いやら何やら…(汗)



 マスコットが一堂に会するということで、子供連れのお客が多かったけれど、あの人ごみで背の小さい子とか、首が据わったばかりの赤ちゃん連れて歩き回ってる人は、ちょっと危なかったなー

 でも、一番危なかったのは、犬を一緒に連れてきていた人。
 比較的若い人たちがミニチュアダッキーとかチワワとか小型犬を歩かせているのをよく見たので、冗談抜きで危うく踏みそうになって、非常に危ない。
 そして、その一方、ちょっと歩き方がマズくなってきた年齢のご老翁たちが、地面を歩かせる他人の迷惑になるからとでも考えたのか、体格のがっちりしたお柴とかまるまる太ったビーグルを、えっちらおっちら抱きかかえているのも見かけたので、何か間違っていると思った(汗)

 今回の祭は、ゆるキャラたちが集まるというお題目だったわけだけど、しかし、常々思っていることなんだけど、ゆるキャラと呼ばれている中で、本当にゆるキャラと呼べるのは限られているんじゃないのだろうか?
 まぁ、みうらじゅんに言わせればマスコットキャラクターは全てゆるキャラなんだろうけど、私は「ひこにゃん」タイプのマスコットがゆるキャラと呼ぶに相応しいと思っているので、せんとくんはゆるいんじゃなくてもうちょっとシャキっとした昔ながらのマスコット風だし、くらわんことかもゆるいと言うよりフツーにかわいいだけじゃん、とか思ってしまう。

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 家に帰ったら、母親が「TVチャンピオン・ゆるキャラ選手権」に降臨したモチを鑑賞なさっていた。
 しまった! こんな番組やってたのか!
 完全にノーマークだったせいで、3分の1ほど見逃してしまったではないか!

 全国のゆるいんだかゆるくないんだかのキャラが勢揃いして、互いにマヌケな姿を晒しまくる滑稽な空間は、見ていて楽しいなぁ~
 別にゆるくもないタラが機動力の面で反則的だ。
 ゴールデンの地上波に、801ちゃんが大写しになっていたのは、何か妙な奇跡を見たような気がする(汗)

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 準決勝のサッカーで大して活躍も“らしさ”も見せられなかったのに、決勝にしれっと残ってしまったモチは、「人気キャラだから、残しておいた方が視聴率取れる」などなどの大人の事情がゴリ押しされた事情が透けて見えてきて、もはや何か嫌味な感じさえ漂ってしまっているのだけど…
 バトルロワイアルからひたすら逃げ回っている情けないというか卑怯というかの行動をとっていたら、他のゆるキャラ同士の戦いのとばっちりをモロに食らって、真っ先に脱落してしまう締まりのなさが、とってもモチっぽくてステキ☆(笑)

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求む!!ひこにゃん活動資金 ふるさと納税で課税控除

MachinakaMochi2-04.jpg 彦根市は25日、ふるさと納税制度により、市のマスコットキャラクター「ひこにゃん」の活動資金への寄付を課税控除対象とする条例案を、9月1日開会の定例市議会に提案すると発表した。ひこにゃんの活動費をまかなう基金を創設し、寄付金の受け皿にする計画。“ゆるキャラ”の活動費への寄付を控除対象とするのは、全国でも初めてではないかと同市は話している。

 「ひこにゃん基金」は、条例案で定められる6項目の控除対象のひとつ。基金は、人気の高まりから活動範囲が全国に広がっているひこにゃんの着ぐるみが各地へ出かける交通費や、地域おこしイベントなどへの参加費用、着ぐるみのクリーニング代などに使われる。

 基金に寄付した人には、ひこにゃんが住んでいるとされる彦根城に入場できる年間パスポートがプレゼントされる。条例案が可決されれば、9月22日から施行される。

8月26日7時51分配信【産経新聞】


 さすがにそれはマズイ、というか、間違った人気のあやかり方なんじゃないのか?
 モチ人気を考えれば間違えなくふるさと納税は集まるだろうが、言っちゃ悪いが、たかだか着ぐるみのやっていることにそこまで金をかける必要があるのか?
 地元を活性化するためのマスコットであり、地元を活性化させるためのふるさと納税であって、その目的の部分がオミットされて、手段が手段を使う、みたいな感じになってるのは、どうしてくれよう…
 他にも市にはいろいろな事業があるのに、観光PRのみに集まるような仕掛けじゃあ、地元は巧く回っていかない気がする。

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Hikonyan_in_Yukata.jpg

 「彦根ゆかたまつり」に現れたモチ。
 舞台司会者に“妖精”扱いされて、うんうん肯いていたモチだが、それってオフィシャル設定?

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  命名されてから2年を迎えるということで、4番町スクエアで行なわれたモチの誕生会。
 ちゃっかり参加してきましたよ。
 ステージに上がるのに一苦労だったり、ステージの後ろに落ちそうになったり、踊れもしないひこにゃん音頭(って、自分のための音頭だろ!)を踊ろうとして謎のカニ歩きを披露したり、プレゼントのケーキを落としてひっくり返したり、お客さんからプレゼントされたヌンチャクをくるくるくるくる回し続けていたり、相も変わらずゆるゆるモチパワー全開(笑)

  …でも、やっちーの人気のなさには、少し泣く(笑)
 モチと一緒に出てきたのに、イベントの間中、放ったらかしにされてて、司会者にも客にも一顧だにされなかったし。
 終いには、このでっかい頭がずり落ちる事件が起きても、誰にも騒がれず…(汗)

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(中日新聞 2008年2月15日 滋賀中日)


 年賀状に続き、またまた。
 しかし、首(?)から上だけでも絵になる着ぐるみマスコットってすごいなぁ~
 ものすっごくマヌケです(笑)

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MochiTax.jpg
(近江同盟新聞 平成20年2月14日分)


 目にハイライトのない写真写りが、異常にマヌケで良い(笑)
 市長とのサイズ差も、じっと見ていたら、笑いが込み上げてきて仕方ないぞ(笑)

 去年のPRの様子が少しだけここに書いてあった。確かに給与体系は不明だ(笑)

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 滋賀県のイベントの話題となると、ついついひこにゃんになってしまいがちですが、現在ひこにゃんのホームグラウンドである彦根市の近所・長浜市では、梅の盆栽展覧会、という地味なイベントが行なわれています。
 地味とはいえ、目玉は樹齢400年といわれる日本最古の盆梅。つっかえ棒で支えてないと自立できないようなじじい樹ですが、身の丈2メートルを超える圧巻の室内展示物で、未だにキレイに紅梅が咲きます。どんだけ管理がいいんだ…
 他にも150年、200年モノの盆梅がずらりと、大小老若90鉢。今年は暖かかったので、開花がちと早いけど、見頃は今週、来週ぐらいかな。

 半世紀以上地味に続いてる伝統ある盆梅展ですが、十数年前『おは朝』の企画で、水曜レギュラーだった稲川淳二がここに来て、アントニオ猪木の格好をして「猪木、ボンバイテン! 猪木、ボンバイテン!」とネタを披露してたのが、個人的にイチバン記憶に残ってたりする(笑)

 上の絵は、その盆梅展の梅をマスコット化してみたもの(汗)
 盆梅展の休憩所で売ってる抹茶の擬人化と、植物マスコット繋がりでクリルも置いときました。
(休憩所には盆梅展らしく梅茶もあったんだけど、あれ塩味が強くて個人的にダメなんだよなぁ…)
 さあ滋賀に観光客集まってこーい!

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jushoumochi.jpg(中日新聞2008年1月24日滋賀版)

 今回は写真映りがなかなかにいいぞ~
 しっかりとマヌケだ(笑)

 隣の永昌堂印刷(本社彦根在中)北村会長は、ひこにゃん関係のビッグイベントには必ず現れる、ある意味モチ並みに彦根の顔な人(笑)

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 今回は写真写り悪いぞ、モチ(笑 肩腕ががっしりしてて、かわいらしさ&マヌケさ減。

 ウエディング合成はジョークメールじゃなくて、本気っぽく感じられてちょっと怖いかも(汗
 では、ウチでも合成を(マテ

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ひこにゃん残った、作者と滋賀・彦根市の調停が成立

 滋賀県彦根市で3~11月に開催された「国宝・彦根城築城400年祭」の人気キャラクター「ひこにゃん」を巡り、作者のデザイナーもへろんさん(22)が、市と同祭実行委員会にイベント終了後の使用中止などを求めた民事調停が14日、彦根簡裁であった。

 市が使用を適正に管理することで調停が成立し、ひこにゃんは今後も市のキャラクターとして活躍できることになった。

 ひこにゃんを巡っては、もへろんさんが応募したネコをモチーフに実行委が3種類の図柄を採用。市は市のマスコットとしても使用してきた。しかし、もへろんさんは「お肉が好物」などと作者が意図しない性格付けを実行委が行ったなどとして、調停を申し立てていた。調停では、2027年まで年1回、市がひこにゃんの使用を認めた相手の名簿をもへろんさんに報告し、問題が生じた場合は両者で協議することや、もへろんさんが絵本を創作できることを盛り込んだ。 

12月14日22時50分配信【読売新聞】


 マンガ描きとしては、自分の作ったキャラを管理したいという「もへろん」の気持ちが良く分かるので(本当は金銭目的かもしれんが、そこらへんの事情はここでは無視する)、この和解案も歓迎すべきなんだろうけど、ただ、現状のモチのキャラクター(性格)と人気は「着ぐるみ」アクトレスが作ってきて担ってる部分が大半だからなぁ…
 作者の意図で着ぐるみの演技に規制かかりまくったら、悲惨なことになるぞ…

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