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脚本:戸田山雅司・輿水泰弘 監督:和泉聖治
特命コンビが長時間出てこない状況を良しとする内容は、輿水脚本的だなぁ~ 劇場版で示された小野田の死が遂にドラマ側でも明言された。そのせいか、小野田に所縁の深いキャラが次々再登場。 過去の遺物である過激派の作戦が成功しそうになるというのは、リアリティという面でどうかとは思うが、国家が意図的に法的死亡者に仕立て上げた人物が殺人を犯してしまい、死者を逮捕するような捜査ができず葛藤が発生する、というドラマは、非現実的ながら面白い内容に仕上がっている。 それにしても、今回の伊丹は熱かったなー
最後のヘリ合成は何だったんだろう…