Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
「ピンポンダッシュしなイカ?」
清美登場回。
全体的に話や演出が急いでいる印象があって、ちょっと余裕が無い気がしたなー
清美のお母さんがイカ娘のことを「変わった子ねぇ」と言ったところで、原作では千鶴が「イカ娘ちゃん、友達多いんですよ」とイカ娘を持ち上げてたけど、アニメでは「イカですから」と身も蓋もなくバッサリ落としていたのが、さりげにヒドい(笑)
ただ逆にラストは、清美が相沢家に最悪の印象を持って帰る原作と違って、先に清美を帰したイカ娘がまな板の上の鯉状態になってる一方清美は「イカちゃんって変な子(笑み)」という感想を持って済むという何とも微笑ましい雰囲気で終わった。
「メイクしなイカ?」
話の途中でイカ娘が店の客から施してもらうメイクが、原作のガングロメイクからエビちゃん系巻きメイクに変更。
まぁ、原作の時点でも流行遅れのメイクだったから無理からぬ改変だが、栄子から「即メイク落とし!イメージってモンを考えろ!」と言われなければならないほどのものだったかなぁ?
ガングロよりはよっぽどイメージを損なわない感じだと思うのだが。
「秘密兵器じゃなイカ?」
「っていうか気持ち的に一度死んだぁー!」と言う役が、原作の栄子からイカ娘に変更。
ツッコミ役のイカ娘というのはどことなく違和感あるが、相手が3バカなので、「まぁ、いいか。問題なし」とも思えてしまう(笑)
原作での“頭が良くなる弾”はともかく、“侵略者の威厳が付く弾”ってのは、何のために発明したのか(どういう風に実証したのか)よー分からん感じもあるが(汗)
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