Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
イカ娘が歌手になって歌を歌ってる、という体の歌を収録したアルバム。
なので、歌詞の語尾にほとんど「~でゲソ」「~じゃなイカ」が付くという。
初回限定盤は、「これが海への愛じゃなイカ」の歌に乗せたプロモーションビデオ(PV)という体の新アニメーションのDVDを梱包。
どこぞかで聞いた「これが海への愛じゃなイカ」の元気良さが思いのほか、好みに合ってたので、買ってみようと決意。
もちろん初回限定盤を。
PVには、触手立て伏せイカ娘、ネココスイカ娘や巻末描き下ろしコスプレなど、アニメ化されてなかったネタが。
悪を懲らしめる侵略者・イカ娘のイメージクリップ、とその撮影風景、そして映画を撮影・編集・上映するイカ娘ネタ、最後はイカ娘がサビに合わせて歌うダンスシーンから構成されている。
事あるごとにイカ娘の触手攻撃で埋められる早苗を掘り起こしてあげるアレックスかわいい。
全般的に90年代前半以前というか、懐かしいメロディラインが多い感じ。
楽曲のバリエーションがそれほど豊富というわけでもなく、どの歌も夏のイメージに合わせて、アップテンポでハイキーな曲ばかり、ボーっと聞いてるとどのメロディがどの歌のものなのか、時々分からなくなる(^^;)
まぁ、曲調や歌詞をじっくり聞かせる類の歌ではなく、基本的にイカ娘が自分の侵略魂について熱く歌い上げるという体裁のものばかりなので、バリエーションの狭さは問題ないかもしれないが。
金元寿子は早口で歌うの得意だなぁ~
(書きかけ)
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