Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
某所の話では、「これから虎徹がこれでもかというぐらい徹底的に追い詰められる」というような情報があったので、虎徹の正体を知る数少ない外部の人間ベンさんまでも殺されてしまい、家族も人質にとられて、虎徹の頼るツテが全くなくなってしまう、という予想まで個人的にしていたのだが…
ヒーローたちが自分のことを誰も覚えていないというところで、悲壮感の演出を盛り上げに盛り上げていたので、演出のノリを抑えていたベンさんの登場が救済策に映ったし
それに、ありがちなパターンを踏んでいるこの作品にあっては、ベンさんみたいな黒人枠は主人公の切り札的サポート役になるのが定石か。
娘である楓への虎徹の正体バレは、他の家族から諭すように教えてもらう、というありがちなパターン。
もっと劇的なタイミングやシチュエーションでのバレを期待してたんで拍子抜けの感もあるけど、今回のは、しんみりと情感が出てくる手法でもあるので、それはそれでよし。
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