Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
世界遺産に関する問題の中で、彦根城の話題が出た。
地元民としてはちょっと嬉しい。
そして、1992年の世界遺産の申請から20年近く過ぎてた今でも落選し続けている城としても紹介された。
地元民としてはちょっと恥ずかしい(笑)
「彦根城の特徴的な建築方法」という問題で、当時の城の作り方の一つである「他の城の資材を使って建設してある」という答えが出てこなかった私、多少ショック。
知ってたんだけどなぁ~
ちなみに番組では、天守閣が大津城、天秤櫓が長浜城、太鼓櫓門が佐和山城からの移築と紹介された。
知らなかったなぁ~(←オイ
世界遺産登録のため、姫路城と違って、城下町も築城当時そのままに近い状態で残っているという点も押しているようだが、あんなドン突きばかりの町中、自動車で近所の家訪れる時とか通り抜けにくくて、邪魔な設計にしか思えなくて仕方がない(汗)
仮に町まで重要物になった場合は、再開発や再整備ができずに生活が不便な部分が残る場合があるからなぁ……階段がすり減って危険でも直せない神戸大学の六甲台学舎みたいに(笑)
ちなみに彦根のドン突きは、敵兵が城下町まで攻め込んできた際、T字路やL字路ばかりの街角で進軍を遅くしたり混乱させたりする構造になっているのです。
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