Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
カラーリングと(今までのスーツに比べ)スラッとしたスタイルがウルトラマン
エメリウム光ぅー線!
こちらはウルトラセブンですか?(笑)
そして富士山麓で最終決着は、東宝特撮映画のド定番。
夏が舞台の作品で、雪原の中でのバトルという格好のシチュエーションを出すのが不自然じゃなくなる、というのも、富士山周辺という舞台を活用している。
誰だ、円谷系の特撮が好きなスタッフは?(笑)
…それとも、私の穿った見方しすぎのせいですか、そうですか(汗)
あれだけバトル重視の話になっていながら、軸となるストーリーラインは、それまでの話数で小出しにしてきたネタ、登場人物が抱える心や気持ちの問題やそこからの解決で得られたものを集約させて、巧いことまとまった最終回になっていて、個人的に好きだなぁ~
無難なところに落とし込んだと見える『TIGER&BUNNY』の最終回に比べて、出した要素をすべて使い切って走り終えた、という好対照な最終回になっていたな。
皆さんあまり注目されませんが、急に小物臭くなった研見さんを、その小物臭さを演出する異常なテンションで演技力発揮してた小西克幸は、当然かもしれないけど、流石だなぁと
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