Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
脚本:ブラジリィー・アン・山田 監督:東伸児
右京とたまきさんがマジックショーを観に行ったら、舞台上での落下事故に出くわしてしまい、それをマジックショー関係者による殺人の疑いありとして右京&神戸が動くという話。
割と一本道なストーリーだったなぁ、と言えなくもない。
暗転終了直後=事件発覚時にMr.アキが頭抑えて防御しているところからして、少なくとも事件について何らかの情報を知っているのは明らかなので、それを意識していると余計に。
息子が怪しい、というミスリードはあったけど、あんまり有効でなかった気もするし、ミスリードに見せかけて犯人を特定する糸口になっているのもシナリオ上の工夫だとは思うが、そもそもそれを糸口とすることに意味があるのだろうかとも思ってしまった。
「#04.錯覚の殺人」が似たような系統の話で、キャラ描写にしろ、ネタの詰め込み具合にしろ今話より充実していて面白かったので、それとどうしても比較してしまって、ちょっと辛めの評価になってしまったなぁー
殺人の動機の身勝手さは、最近の『相棒』に不足していた成分だったので、そこは面白かったけど。
右京とたまきさんがマジックショーを観に行ったら、舞台上での落下事故に出くわしてしまい、それをマジックショー関係者による殺人の疑いありとして右京&神戸が動くという話。
割と一本道なストーリーだったなぁ、と言えなくもない。
暗転終了直後=事件発覚時にMr.アキが頭抑えて防御しているところからして、少なくとも事件について何らかの情報を知っているのは明らかなので、それを意識していると余計に。
息子が怪しい、というミスリードはあったけど、あんまり有効でなかった気もするし、ミスリードに見せかけて犯人を特定する糸口になっているのもシナリオ上の工夫だとは思うが、そもそもそれを糸口とすることに意味があるのだろうかとも思ってしまった。
「#04.錯覚の殺人」が似たような系統の話で、キャラ描写にしろ、ネタの詰め込み具合にしろ今話より充実していて面白かったので、それとどうしても比較してしまって、ちょっと辛めの評価になってしまったなぁー
殺人の動機の身勝手さは、最近の『相棒』に不足していた成分だったので、そこは面白かったけど。
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