Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
脚本:戸田山雅司 監督:和泉聖治
『相棒』でありそうでなかった、歴史ミステリーに切り込む一編。
それだけで面白かったなぁ~
特命コンビが京都に出張ってくるということで、京都スタジオとかスタッフの京都組がある東映の面目躍如!
「真実は白日の下に晒すべき」というのが右京の信念だから、時間経過があんまりにも長すぎてもう真実かどうか検証のしようもない歴史ミステリーと食い合わせが悪いといえば悪いが、歴史ミステリーを解き明かした右京は実に楽しそうだった(笑)
歴史ミステリー関係の事件もちゃんとオチが付くので、2段構えは別段不満ないけど、しかし、真犯人の目論見は相当回りくどすぎやしませんかね。歴史ミステリー側の話でいろいろと緻密に仕込んでいたのに、あの一瞬に立ち会えなかったら全てがおじゃんな、杜撰な計画にしか見えないので(汗)
せっかく右京と京都まで来たのに、わざわざ神戸呼んで自分は別行動に移ってコンビ二人きりにしてしまうたまきさんは、いろいろ勿体ない。
右京とたまきさんの絡みの話がもっと見たかった思いがあるというのもそうだが、そんな右京と二人きりになるのが嫌なのか、はたまた右京と神戸の密着した絡みが見たいとかいう腐女子志向でも持っているのか、などと勘繰れるところが(笑)
(書きかけ)
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