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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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 呆気なく死ぬことがセオリーな『ガンダム』の中では、結構キレイに死なせてもらえたなぁ~

 というわけで、国連軍のガンダム部隊によるソレスタル・ビーイング壊滅作戦が始まる中、サーシェスの操るスローネツヴァイとの戦闘により、ロックオン死亡。

 最初はそんなにキャラが立ってなかったソレスタル・ビーイング組の中にあって、力強くて張りのある三木眞一郎声の軽めの演技のおかげで唯一目立ってたキャラだったので、登場時からすでに死亡フラグが立っていたともいえるが。
 まぁ、そのおかげで、ロックオンがサーシェスに撃たれた後も長い口上を述べていた時、「ひょっとして助かってくれるんじゃないのか?」とどこか期待してしまっていた自分がいて、直後の爆発で志望が確定してしまった瞬間(いや、死体が上がってないので、復活の可能性もあるが)、ショックを受けたので、効果は抜群だっただろう。

 その効果は他のキャラクターのリアクションにも助けられていて、出してきた当初は急性に仕上げたなぁという印象しかなかったフェルトとの仲や、ここ数話で積み重ねてきたティエリアとの間柄が、一気に有機的に機能している感じ。

 複雑な事情を含むソレスタル・ビーイング側キャラの中において、一番単純な人物背景だと思われるのに、それがここまで登場人物や視聴者感情に重大な影響を与えるまでになるとは。

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