…という歴史的瞬間を、テレビの映らない漫研の部室で原稿描きながら迎え、母親からのメールで優勝を知るという、祝い騒ごうなんて気が全く無い状態でおりました(汗
興味がないのならまだしも(全く無いわけではないが…)、阪神大好きABCテレビが優勝特番(おお、宮根サンが出ておった)を急遽組んだ御蔭で『かみちゅ!』の地上波最終回(本当の最終回はDVD収録でございます)が休止になったことばかりが気になって、今日優勝したことを恨みさえしたという、「何となく阪神ファン」のくせにトンデモない考えをしていたという…(笑
いやぁ、オタクの逆恨みは恐ろしいねぇ(笑
でも、盛り上がってないのは世間も同じようですね。
いや、全く静まってるってコトではないけれど、一昨年の熱狂に比べれば冷めている感じらしい。
まぁ、阪神は十数年単位でしか優勝しないからこそ優勝に価値があるわけで(後、優勝が義務付けられた感もある巨人を下しての優勝という栄誉も付くワケだけれど)、一昨年優勝したばかりでは盛り上がりのチャージが足りないのも致し方ない(それに最近の巨人は弱いし)
もうみんな分かってるんですよ、きっと…
真の盛り上がるべきタイミングは、一昨年のリーグ優勝で成し遂げられなかった夢…「日本一」を達成したその時こそ、一番チカラを入れて盛り上がらなければならないって!
そうそう、だからまだチャージ段階なんですって。これが日本一になった日にゃ、そりゃスゴイですぜ、きっと。
…などとテキトーなコトを言ってみる(笑
ところで、今回もまた道頓堀に飛び込むアホが出てきたけど、あれは阪神ファンじゃないでしょ?
ただバカ騒ぎしたい理由が欲しい、無駄なチカラが有り余ってる若者が野球云々関係なしに騒いでるだけだと思うから。
それに抵抗力ある若者だからこそ病原菌だらけの道頓堀の水にダイブしてもビョーキにならなくて済むんだろうし(笑