忍者ブログ
Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

▽リトルゴジラ

愛してやってください…

ゴジラマニアから疎んじられ殺意さえ持たれているこの哀れな怪獣を…

私は好きなんですよ、この子が…
お願いします、誰か愛してやってください…
ゴジラに息子怪獣は要らない、鬱陶しいなんて言わないで…
私もミニラ愛しますから…
誰か愛してやってください…

 

…など言ったけど、やっぱりミニラは愛しづらいって、あの顔が。
リトルは他の出演怪獣と比べると浮きに浮きまくって、ある種そいつらとは隔世の感があるぐらい浮いてるんで、他の怪獣とは激しくミスマッチなアニメチックデザインも逆に受け入れられるんですが、ミニラは何か異様に顔の形が生々しくて、なおかつ、映画低迷期ゆえ少ない予算で作られた安っぽい顔のゴジラとはいえ、並べて見てみるとどこか違和感があるから、どうもねぇ…
何だか現実に存在してそうな顔しながら周りと乖離している、という微妙さがある。

…って、そんなコトはどうでもいいんだ。
私の言いたいことはただ一つ。
リトル可愛ええよ~(@^▽^@)

拍手

PR


△暴れん坊
こちらが最後のゴジラの顔。
ファンの間では「昭和後期ゴジラのノリ復活!」と評される『ゴジラ FINALWARS』ですが、まぁ、あれだけマジメにやって大バカ話になってるゴジラ映画はかつてなかったな。
「最終作!」って雰囲気は皆無です(笑)


△自衛隊+亀怪獣 対 兵隊怪獣
漫研のテーマイラスト課題で、某モビルスーツアニメを意図した「種」というお題が出たのだが、わざわざ『ガメラ2』をチョイス(笑)
資料のためにビデオ見直してみると、なかなか良い怪獣映画だよなぁ、と再確認。
よく考えると、Takeの絶賛する平成ゴジラよりも『ガメラ2』の方を回数多く観ているよな、私…(笑)

拍手


△夢の対決!?
なんと『ゴジラ FINAL WARS』にはハリウッド版ゴジラが登場!
登場時間短いのでお見逃しなく(笑)

拍手

冬休み映画特集で『ゴジラ FINAL WARS』のことを特集していた!
しかも、柴田アナが、主演の松岡クンに直接インタビュー!!
新人の頃に「将来は宮根アナを蹴落とすような勢いでやっていきたいです」
と、おは朝の看板司会者に向かって大口(失言?)を叩いていた柴田アナも出世したねぇ
でも、もっと出世したいなら滑舌を良くしなさい(笑)

「ゴジラ映画への出演依頼を聞いてどう思いましたか?」の問いに、松岡の答えは
「いや~、『なーんでオレがゴジラ映画に出るんだ?』って思っちゃいましたよ。」
…どうやら松岡クンは、
ゴジラ映画を“怪獣しか出演しない映画”だと思っていたようですなぁ
ハムスターしか出てこない『ハム太郎』みたいに…
その後も、その言葉に対するフォローなどはナシ…
出演するんだったら、もうちょっと勉強しましょう、松岡クン。
とりあえず、
TOKIOだから許す(笑)

拍手

『ゴジラ FINAL WARS(略称:GFW)』を監督した北村龍平。

前から「北村龍平はダメだ~」「北村龍平はダメだ~」と、北村監督作品を一度も観ることもなく非難していた不届き者の私ですが、『GFW』を観た後、作品全体の出来がトンデモねぇシロモノだったんで(シーン1つ1つはいいトコが多いんだけどねぇ…)「北村のヤロー…」「北村のヤロー…」と北村龍平を個人攻撃して文句言いまくってます。

でも、同時に、「映画というのは監督一人の力で出来上がるのではなく、脚本家、スタッフ、プロデューサー、スポンサーなど多数複数の人間が関わって完成させるものなのだから、ダメな部分があってもそれは監督個人の責任とは言えないし、北村監督を集中攻撃するのは適切ではない」とも思ってたんですが、風のウワサに聞いたところ、どうもその通りのようで…

『GFW』で私が気に食わなかった「長すぎる人間バトル」は北村監督のいつも悪いクセ(といわれていること)なのかと思っていましたが、東宝の上層部の「今度の『ゴジラ』は人間ドラマの方を長くしては?」との意見で決まったことらしく、また、怪獣の特異性を薄める「ミュータント兵」の設定はいかにも北村監督好みの設定でありながら、数多くゴジラ映画のホンを書いてきた『GFW』脚本家・三村渉のアイディアだといいます。
(てっきり北村作品には絶対登用される共同脚本の桐山勲のせいかと思ってたのに…)
さらに、
ファンが長年再登場を待ち望んでいたヘドラの登場を大々的に謳っておきながら完成フィルムにその姿が見えないのは、「見た目が悪い」とスポンサーが猛反発して抹消してしまったからのようです。
逆に、北村監督は怪獣バトルを重きを置きたいと話していたとか…。
ドラマの不足も、「ゴジラ引退作」のお祭を盛り上げようと、いろいろ詰め込みすぎた要素を消化しなければならないせいで、時間を切り詰めなければならなかったせいでもあります。

そう考えると、北村監督だけに欠点の責任の押し付けるのは酷な話か…。


ま、ウワサだから真偽の程は分かりませんがね。

でも、監督の意向通り、怪獣バトル長くしていたとしても人間が闘っているようにしか見えないプロレスまがいの戦闘見せられる上、緊張感のないバトルシーンが延々続くことになってたんだろうなぁ…。



それはそうと、『GFW』の評判、結構いいみたいですね。
怪獣バトルのハチャメチャぶりと豪勢さが楽しくて良かったとか。
ゴジラ映画が一皮むけたと評価してた人もいましたっけ。
ドラマの薄さすら「平成以降の、殺意が沸き上がってくるほどヒドすぎるドラマ“ごっこ”を見せられるより
よっぽどマシ/救われる思いだ/そういうドラマを削ったことが作品に魅力を与えている」と、過激な意見を交えた評価をされるほど(汗)

まぁ、『ゴジラ』が評価されてるってのは嬉しいねぇ。



………。

だれか平成ゴジラの再評価をーーーーーー!!!!!!!
  (↑不可能

拍手


△ゴジラ死す!
今年が最後のゴジラだからその繋がりで。
ポスターからの模写ですが、途中で力尽きて、建物や戦闘機が描けていなかったりしてます。
自分で描いてみると、生頼範義氏のスゴさを実感。
自分が模写ったヤツ(↑)はゴジラよりデストロイアが異常に目立ってるこの愚かしさよ…。

拍手


△ネットで初CG
最寄の絵描き版で描いた初めてのCG。
初めての上にマウス描きなので出来はイマイチ…


△ハリウッド版
まだまだ慣れていない状態…
まあいいや。
どうせハリウッド版だし(←オイ


△邪神覚醒
ちょっとは「らしく」なってきた。

私は未だこの映画のVFXの迫力に匹敵する
邦画を見たことがありません。
……人間ドラマの方は、なんだかぁ、だったけど…。
 


△リベンジ
「ネットで初CG」の雪辱戦で描き直そうとしたハズが、なぜか平成版ではなくミレニアム版の顔に。
…確かに「リベンジ」は、ミレニアム版第1作で使われていた言葉ではありますが。


△怨霊ゴジラ
上の絵と同じくミレニアム期の顔ですが、監督が変わったので顔の造形も様変わり。
放射能熱線一発でキノコ雲を作り出し、一撃で自衛隊の部隊を全滅させてしまう
本作のゴジラは歴代最強に違いないでしょう。
…にもかかわらず、つまらない理由で敗退するのはナゼ?

拍手

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント一覧
[02/11 師子乃]
[05/26 昇]
[05/26 昇]
[08/28 Take@管理人]
[01/07 Take@管理人]
バックナンバー
最新TB
参加コミュニティ

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 彦根情報へ
にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画制作へ

ブログ内検索
忍者ブログ [PR]