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あれ? なんでバスケの試合に勝ったら演劇部正式発足が確定するという流れになってるんだ?
あれは春原が勝手に言い出した筋違いの話だったのに。
筋違いな話が本当になってしまうというのも一つのパターンだけど、シッチャカメッチャカを一列に整理し直すような正式化の手順を踏んでいたわけじゃないし
まぁ、萌えアニメにおいては、そーゆー意味ありげなイベントは実は大した意味がなくて、杏が朋也に「面白いことを言ってたわね、あんた今付き合ってる子はいないって」とかカマをかけるような人物同士の掛け合いのキッカケぐらいだからマジメにやる気はないのかもしれないが
…などと思っていたら、軽音部から「なんでこんな試合見なきゃいけないのー!?」「どうしても来てくれって…」と、話が筋違いなままであることを強調するセリフが出てくるし、どっちなんだ…
あと、春原妹を皆さんに紹介する手順がやたら野暮ったい
話を急いでいるんじゃないないのか!?
それもそれがきっかけでキャラの掛け合いが面白ければいいのだけど、バスケ会場での紹介は明らかに面白くないしなぁ
バスケの試合のタイムクライシス的なノリは結構面白かった
駅で春原妹がエレベーターで上がっていくとき、途中で朋也たちに振り返って手を振るところで、妹の手前に律儀にエレベーターの「上り口」を示す案内を配置していたのが、気になった
見難いし、アニメなんだからそういうのを画的に外すこともアリだと思うし、むしろ一手間かかるのに
何か意味があるのだろうか
意味があるといえば、春原妹に大して出番の意味が無かった気がするが、出てきた意味あったのか
今回は顔見せ回で、今後出番があるのかもしれないのだけど