Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
脚本:玉田義正/脚本協力:西村康昭 監督:橋本一
大学で爆発事件発生。事件の犠牲となった心理学部教授は、なぜか遠く離れた農学部のキャンパスでタバコを吸おうとしていたなど、不可解な状況にあった…という導入。
通常回で爆発シーンを撮って見せるとか、随分予算のかかることをしているなぁ
爆発した小屋は、駐車場の一角にセットを組んでいるのがよく分かる突貫工事仕様なので、セット組みの撮影経費控えめだが、それにしたって、撮影経費あんまりかからなそうな舞台設計をする『相棒』にあっては大奮発のように見える。
一時期「マインドコントロールだ!」ということで盛大に騒がれた“サブリミナル効果”ですが、その後の研究というか指摘などで、サブリミナル映像でマインドコントロールはできないという言説が一般化(潜在的欲求の顕在化には一役買うらしいが、コントロールには至らない)
でも、今回の事件のトリックとして大々的に使われていた。
さすがに無理あるわ、と思っていたら、それも織り込み済みのシナリオだったようで。なるほど。
大学で爆発事件発生。事件の犠牲となった心理学部教授は、なぜか遠く離れた農学部のキャンパスでタバコを吸おうとしていたなど、不可解な状況にあった…という導入。
通常回で爆発シーンを撮って見せるとか、随分予算のかかることをしているなぁ
爆発した小屋は、駐車場の一角にセットを組んでいるのがよく分かる突貫工事仕様なので、セット組みの撮影経費控えめだが、それにしたって、撮影経費あんまりかからなそうな舞台設計をする『相棒』にあっては大奮発のように見える。
一時期「マインドコントロールだ!」ということで盛大に騒がれた“サブリミナル効果”ですが、その後の研究というか指摘などで、サブリミナル映像でマインドコントロールはできないという言説が一般化(潜在的欲求の顕在化には一役買うらしいが、コントロールには至らない)
でも、今回の事件のトリックとして大々的に使われていた。
さすがに無理あるわ、と思っていたら、それも織り込み済みのシナリオだったようで。なるほど。
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