忍者ブログ
Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
[1012]  [1011]  [1010]  [1009]  [1008]  [1007]  [1006]  [1001]  [1005]  [1004]  [1003
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 『相棒』人気にあやかってか、テレ朝やTBSで水谷豊主演のサスペンスドラマが頻繁に再放送されてて、『相棒』だけ見て“にわか水谷豊ファン”になった私としては、オタクとして“にわか”を払拭するために、これを機にそれらの作品も押さえておくべきだと思ってはおるのですが、よみうりテレビの『刑事貴族3』しか見てなかったりする偏食ぶり…
 2時間ドラマを通しで見るには気力みたいのが必要だったりするし、寺脇康文とか高樹沙耶とかが出てたりするので『刑事貴族3』の方が個人的な注目度高かったりしたので、こうなってしまった感じが…

 しかし、ネットのファンサイト見てると、『2』に比べて『3』評判悪いなぁ…

 中山忍が若いなぁ、と思うのは、私が怪獣オタクでもあるからか(^^;)

「9人の優しい日本人」
キーワード:冒頭から海岸で代官署刑事大集合で犯人逮捕→謎のヘリ登場で犯人が銃殺、新任のしのぶは宮本課長の姪、制服を着なさい、しのぶ誘拐される、しのぶ解放条件は証拠品との交換、検察に渡します、非情な宮本課長に全員円陣で愚痴り合い→本城「はい、この件はこれで水に流そう、散ってくれ」、本城が検察官を拉致→証拠品を泣き落としでゲット、本城と犯人がガン飛ばしあってる隙に犯人車への発信機取り付けを誤魔化す、『3』ではあまり聞けない本城の「お恥ずかしいったらありゃしない」
感想:まだアクション刑事モノが標準的だった時代の作品だけあって、そこらへん面白い

「ラブソングをあなたに」
キーワード:店の花を全部買うよ、こいつの長所は真面目なところ・短所は真面目すぎるところ、怒りをかって水をぶっかけられるミノル、彼女の歌を邪魔するんじゃないよ
感想:ミノルメイン回。2話目にして、いきなりアクションが激減して物語のハードさの雰囲気も皆無になってるのはどうなのとか思いますが、真面目すぎるミノルのストーリーはなかなかに面白い

「ビッグ・ママ」
キーワード:刑事を圧倒し騙しまくるおばちゃんパワー、どこまでも追っていくカズ、本城「だから散ってくれッて!」―(散る方向バラバラに混線する代官署刑事たち)―「…ああ、こっちでいいのか」(←アドリブっぽい一言)
感想:(書きかけ)

「刑事の娘」
キーワード:タケさんの娘が事件に関係する
感想:タケさんメイン回だけあって、一昔前というか、『はぐれ刑事』みたく説教的というか人情重視の雰囲気になってるな

「疑心暗鬼」
キーワード:自殺しそうな女性を止めようとするリョウ→女性「(リョウの顔を見て)トミー!?」→リョウ「へ?」→本城「そうだよぉ、トミーだよぉ」、リョウ「結婚しよう!」→本城「演技なんだか本人も分からなくなってるんだ」、リョウの顔に瓜二つの人の良い詐欺師、トミーと自分の顔がそっくりなことを気にしすぎるリョウ→本城「考えを広く持とうよ」→リョウ「分かりました!犯人はトミーをオレだと勘違いしたんですよ!」→本城「こいつ、人の話聞いてなかったんだ…」、結局リョウと顔がそっくりなことは関係ない犯行動機
感想:事件関係なく、疑心暗鬼のリョウが必要以上にオドオドしまくる話に途中からなって、挙動不審の様子何か危ない臭いが(^^;)

「汚れた顔の天使」
キーワード:カズ撃たれる&銃奪われる、ハチぃ~、犯人の居所探るために演じるチンピラ風の本城&リョウ、「顔は殴らないって言ってたのに」―ミノル「日頃の行いだよぉ」
感想:冒頭の何気ない会話がラスト近くで伏線として活かされる、っていうところはなかなか面白いのだけど、カズが撃たれるという重大事件が頭に起こった割には、ハチに出し抜かれて追い掛け回してるの中心だし、ハチの過去もイマイチな感じで明らかにならないし、全体的に締まりのない展開。

「遠いあの日に」
キーワード:昔の思い出の影響で容疑者に肩入れするナツミ&後押し本城
感想:(書きかけ)

「ツイてない奴」
キーワード:強盗やった後に裏切られる男、関西弁の彼女を逃すカズ、彼女が人質に取られたと思ったら…
感想:カズメイン回だが、最後の最後に本城もカズの命令違反的な行動に乗っかって、一応の主人公らしく人質救出に活躍するかと思ったら、スカされて、お目玉食らう……出演時間の短さに対して処分が重いっていうのは、一番ツイてなかったのは本城か?(笑)

「ガセネタ」
キーワード:通報、少年、マンション団地、ダイアルQ2
感想:タクメイン回。

「若者たち」
キーワード:イケイケファッションしのぶが勝手に歩き回って振り回される本城&リョウ、間違って捕まえるリョウ、若者が刑事を撒く、本城撃たれ演技、雑誌で防刃服代わり
感想:何気にキャラ登場のバランスがいい感じ

「天国と地獄」
キーワード:サチ「本城ぉ~」、本城の腹が刺されて貫通、と思ったら銃の御蔭で辛うじて命取り留める、医者「これ(銃)が致命傷を逸らしたんだ」→本城「命を守るものです」、本城「こんなところで油売ってないで捜査に行けよぉ」-リョウ「口を縫ってもらいましょうか」、誘拐されるサチ
感想:銃の扱いがテーマ的に面白かった。原監督面目躍如のアクション回。アクションステージが廃工の屋内限定なのは絵的に栄えなくてちょっと残念かも。

「約束」
キーワード:歌手・鈴木雅之に脅迫状、敵の襲撃を難なくよける鈴木雅之、ヤクザ出身の芸能事務所社長、それとは関係なく昔の仲間との何年ぶりかの約束、サングラスは外さない鈴木雅之
感想:駐車場で一人の時に刃物持った男に襲撃されるってのは、フツーの刑事ドラマなら殺されてるところだが、相手の動きを見切って避けるって、優遇されすぎじゃないのか鈴木雅之!?(笑)

「別れた理由」
キーワード:妻「借金のために泣く泣く別れました」
感想:(書きかけ)

「誰かが見ている」
キーワード:非番のしのぶが重要アイテム持ったまま四国旅行、盗まれる覆面車両ズタズタにされる後部座席、四国に行ってもしのぶに会えない・行き違う代官署刑事、ラストで本城の回転キックで海に落下する犯人
感想:ケータイが普及した今ではできない、この時期だからこそできる行き違いストーリーが面白い。

「挑戦」
キーワード:いきなり逮捕から始まる物語、舞台の半分は取調室、犯人がタケさんを暴行罪で訴える、父を亡くした幼稚園教師
感想:フツーの刑事モノではなかなか扱わない「逮捕した後の話」を扱うという意欲作で、強引な取調べによる冤罪疑惑まで掘り返すというところまで、どうもうまく行っていないような…。ちゅーか、何かしらの後味の悪い結末を迎えなきゃおかしい流れにまでなっていたのに、「やっぱり正義は勝ちますね」と本城に断言させるまでのハッピーエンドで終わったのは、あまりにも強引すぎ。急に脚本書き換えた?とすら思えるんだ…

「それぞれの旅立ち」
キーワード:恩師の警察署に引き抜かれるタク、結婚間近のナツミ→でも特殊部隊の審査に受かってました
感想:タクとナツミの卒業回。タクのご友人の婦人警官…アレが死亡フラグというヤツか(笑)

「氷の女」
キーワード:ジュンコ復帰、捜査一課長を疑うジュンコ、ジュンコ「人の心をなくしました」
感想:『刑事貴族』がこれで初視聴の私は、ジュンコってこの話の中みたいな冷血女性という特徴的なキャラかと認識したのだが、次の回ではしのぶと笑顔で「そうだよねぇ」とか言い合えるフツーのキャラに(笑) 初対面でリョウ@寺脇康文に攻撃かますジュンコ@高樹沙耶、そしてその後険悪な二人、というのは、『相棒』に慣れてる身からしたら、イメージ違いすぎて笑える。

「青春のかけら」
キーワード:ダイは過去に野球部でいろいろありました、野球は一人じゃできないぞ
感想:だからどーした。前回から新登場のダイメインの掘り下げ回だが、あまりノれなかった。

「神様なんて信じない」
キーワード:容疑者の弟と仲良くなろうと試行錯誤の本城、容疑者を真犯人に先回りで殺されて本城後悔のブチギレ
感想:何気に水谷豊、子ネコの扱いがうまいぞ(笑)

「悪魔がくれた拳銃」
キーワード:本城「あいつが本物なんて持ってるわけないだろ、おもちゃおもちゃ」→本物の銃持ってました→本城「どうなってんだよ!?」…というお約束、フィットネスクラブで銃を突き合わせる
感想:考えてみれば、最初の本城の油断がなかったら、後の事件全部起こってなかったよなぁ(^^;)

「乙女座の彼女」
キーワード:殺人事件の目撃者探し中に一目惚れするリョウ
感想:リョウ主軸のストーリーは、どうしてこうもまとまりがいいのだろう

「偶然の略奪者」
キーワード:かばんの取り違い、引っ叩かれるリョウ→「ダイのヤツぅ~」、かばんを奪おうとする犯人にあわや殺されかけるリョウ、AV…に見せかけた脅迫用盗撮ビデオに映る別の映像
感想:クライマックスの展開が、BGMともども気が抜けてるのがなぁ~

「姉 おとうと」
キーワード:
感想:(書きかけ)

「湖の記憶」
キーワード:饅頭をおもむろに奪って食べる記憶喪失の男、保険金殺人の疑惑、ジュンコの不動産屋変装、本城「お恥ずかしいったらありゃしない」→リョウ「出た!久々!」
感想:全体的にいまいち

「ファイナル・バトル」
キーワード:アソウナオミが脱走・復讐、本城宿直で代官署に独り、何本持ってるんだよ!?
感想:アクション主体でがしがし押してくタイプの話としては、ちょっと物足りない感じもある気はせんではないんだけど、それでもターミネーターばりに暴れまくる犯人と何とか渡り合う代官署刑事たちとの戦いは、結構面白かったなぁ
DEKAKIZOKU3_END.jpg

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント一覧
[02/11 師子乃]
[05/26 昇]
[05/26 昇]
[08/28 Take@管理人]
[01/07 Take@管理人]
バックナンバー
最新TB
参加コミュニティ

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 彦根情報へ
にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画制作へ

ブログ内検索
忍者ブログ [PR]