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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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 やったー、ロリプニな妹キャラ、キタ―――(゚∀゚)―――!!!

 よし、そこをどけ! ケメコを見る邪魔だ(笑)







 ハイテンポギャグが主軸のこの番組に似つかわしくない、まったりキャラ萌え的な雰囲気で彩られたAパート。
 ヤマカンが絵コンテ切るというから、この人は番組の主軸関係なく『らき☆すた』『かんなぎ』的なこの一芸しかできない人なのかと思ってしまった(←『フルメタ』とか見てない人の言い分)

 別にそんなわけではなく、Bパートのドタバタぶりはちゃんとドタバタしてて、面白かった。
三平太「そうか…違うのか…・・・(ガッカリ)って、じゃあなおさらアンタ誰だよ!!!?」
 のトコの間と取り方とか、ギャグテンポが分かっている感じで良し。
 前半の萌えアニメ描写のおかげで、その後の展開のキレが好くなったともいえるのかも。
 ただ、部分的にあまり上手くないところかあったけど。

 二階の異常なドタバタぶりを階下のマンガ家ママと編集さんが全然関心持たないどころか肝心の執筆も身が入ってないというネタのギャグを長々とやっていたが、その後クローゼットに隠れるに視点が移って、ドタバタの果てに屋根にまで上ってしまうという流れになるのだが…
 「思わず屋根の上まで逃げてしまった」と言うのなら、関節描写でかなりのドタバタぶりを表せていた前者ネタと、やや落ち着きを見せた騒動に落ちたクローゼット内のネタは入れ替えた方が、何だかんだで普段行かないところまで行ってしまった自然さが出せて好かったのではないかなぁ?

 クライマックスを彩る空中浮遊は、1話の冒頭で使われていた、苦労して作ったであろうご町内の3DCGマップが、その華麗さを演出するために有効に活用されている。

 こういう自由なカメラアングルを提供できるような素材はもっと使ってもらいたい気もするが、たぶん今回だけなんだろうなー


 どーでもいいことだが、ケメコの中からヒロインが顔出している姿は、シュールな画ヅラのはずなのに、なんかカワイイなー、とか思ったり(汗)

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