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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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 井上和香 …… OK
 山本梓 ……… NG :とはいえ、この子、普段からこんな喋り方のような気も…(汗)
 桜塚やっくん … おおっ、何ということだ、スッゲー上手い!!!! :とはいうものの、声優で食ってた時期もある人だし、当然か。それを考えるとむしろ足りない部分も?

 そんな感じの芸能人声優出演。
 冒頭に付け加えられたムダに長い和香・梓出演シーンが、なんとかオチに活かされて、うまいことまとめてたのは、意外。
 その出演シーンのせいで、光彦がエラく過剰なミーハー性格を付与されてしまったのは、いただけないけど。
 しかし、今のやっくんに、落ちぶれた芸能人の役をやらせるというのは、何か意味深なものを感じちゃうなぁ(笑)

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 それにしても、今回やっくんが演じたサタン鬼塚はいいキャラだよなぁ~
 メインのファンじゃない子どもの前でも(むしろ、子どもの前だから?)悪魔キャラの演技を崩さずに貫き通すサービス精神、『コナン』御馴染みの殺意を抱くに至った正当な理由を語るも、それを欺瞞だと否定するなど、自分自身の悪意に自覚的なところがあって、反省している素振りも見える素直さ、などなど…
 落ち目キャラだという象徴でしかない、バラエティ番組でコントやらされてることでさえ、妄想力が発動して、「笑いもできるバンド」というキャラ付けに見えてきてしまって、好印象を持ってしまう(笑)

 無論、被害者に返り血対策を自慢するような性格の悪い部分もあるし、サービス精神もトリックの一部を完成させる布石だし、そもそも計画殺人で罪を逃れようとているのだからマシな人間ではなく、完全にいいキャラとは言えないけれど、たとえトリックの内容から逆算されてできたという事務的な出自のキャラクターであっても、普段から薄いキャラ付けしかできていない『コナン』では、そういうのが魅力的に見えてしまって、愛着が沸くんだよなぁ…

 今度この枠で再放送する「クモ屋敷の怪」の美沙とロバートも、美沙が死ぬ理由があまりにも不憫だったから、「美沙が死ななかったら、ロバートとはどうなってたのかなぁ」と妄想を膨らませて、同情的になってしまったし。
 まぁ、同情するのが妥当なほどのキャラ描写の濃さはなく、むしろほとんど空気扱いだったんだけど(笑)
 でも、だからこそ、妄想膨らましちゃうんだよねぇ…



 どーでもいいけど、車が手描きに戻ってた。
 CGだったのは、前回だけの特別仕様? それとも、作ってる班が違ったから、とか、制作順序の違いっていうだけの話?
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