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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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 21世紀になったのに、『“世紀末”の魔術師』を放映する局側の意向や如何に。
 いや、作中で指し示されている“世紀末”は19世紀のことだから、別に問題はないけど、おかげで、『コナン』も長期連載が過ぎて、だいぶ「史」になってるんだなぁ、と思わされること仕切り。

 まぁ、劇場版としては面白い方だから、再放送してくれるのは嬉しいけど。
 でも、デジタルリマスターとまでは言わないけど、ちょっとぐらい色補正をしてほしかった。
 放送に使ってるマスターフィルムが古いのか、彩度がボケて黄ばんでしまっていて、白が巧く発色できていないので。

 そして、テレビ放送では必ず切られる、冒頭のキッドと歩美のコンタクトと、途中博士が出すクイズ。
 確かに無くても構わない、ていうか無い方がスムーズになっていいぐらいのエピソードだけど(汗)

 ただ面白い方と言っても、私としては『時計じかけの摩天楼』『14番目の標的』の方が好きなんだけどなぁ~
 あの、何とか映画的にしようと気張った作り(とりあえず爆発させりゃいいや、レギュラーキャラが被害を受ける、事件を矢継ぎ早に大量に投入…etc)になっているところが欠点になっているのが目立つ仕様ながら、だからこそ捻ったところがないストレートさがあって、純粋にガシガシ盛り上がっていくってのが、後の映画にはない好みの部分なので。
 それと比べると、『世紀末の魔術師』からの映画は、物語の展開に落ち着きがあるように見える。

 改めてみると、作画がヒドイところが散見できるなぁ…

 今日の編集は白鳥警部デイなのか、いつものTVサイズだと切られてそうなラストの白鳥シーンまで放送されていたから、多めのような気がする。
 ああ、麗しき塩沢兼人の御声……;・(ノД`)ノ;・

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