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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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『踊る踊る踊るさんま御殿』における松山ケンイチ


さんま「誕生日に誰にも誘われずに、家で一人寂しく『24』シーズン1を全部見てたり」
(場内笑い)

さんま「松山はどうや?」
松山「寂しくないですよ、DVD見て過ごしてるんで…」
さんま「…待て。オレが今言うたやろ、それが淋しい誕生日やっちゅーの!」

さんま「何見てるの?」
松山「いや、アニメなんですけど、ボクが子どもの頃に見ていたアニメで、『勇者王ガオガイガー』っていう」
さんま「…はぁ。…それで、それ、どんなヤツなの?」
松山「敵がものすごく社会派なんですよ。(聞き取れなかったので中略)交通渋滞が敵になったり、とにかく社会問題に鋭く切り込んでいて…」
さんま「うわー!! この人怖ーい!!

さんま「そんなモン見てるヒマがあったら、彼女見つけーな!」
松山「いや、今は彼女よりロボットなんで」


同じ穴の狢として侮蔑すべきか、それともその堂々っぷりに賞賛を与えるべきか、それとも何かリアクションしたくなること自体がこの番組や局に釣られている結果なのか…



 あと、マンガ原作とは知らずに『セクシーボイス・アンド・ロボ』観てみたけど、「まんが的」だったり「マンガ的」なところはよく分かるのよね。
 ただ、全体的にシリアス調寄りではあったけれど、変人・松山が出てきたり暴走したりするコメディ部分は、もうちょっと話に絡める形ではっちゃけてくれても良かったような…

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 まだまだマイナージャンルなオタクっぽい話題を有名メジャー番組で見かけたので、メモ。



★木曜『ビーバップハイヒール』

 街角で出会った女性たちが即興で俳句勝負するコーナーで、いかにもコギャルという現代っ娘コンビが出てきたのだけれど、その片方が詠んだ歌…

「死ぬ前に 幽遊白書 デスノート ケロロ軍曹 ガンダムシード」

 ……その“なり”でアキバガールですか、アナタ!!

 その直後には、メイド喫茶勤務の「くう」さんと、ロリータファッションに身を包む自称「姫」の、オタク的概観を持つ仮名少女対決も勃発したし。



★日曜『のど自慢』

 最初の合格者が海上自衛官なのはまぁいいけど……合格曲が「魂のルフラン」だったのはどうすべか!

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江原啓之が「霊感強いから、いわく付きの宿に泊まったら、夜、天井に無数の手形が…」という話をしているときに、光一が「宿のトイレって汚いですからね」とコメントして、一同「?」の雰囲気に。
「やっぱり光一はおかしい」という結論で終わったんだが、誰かフォローしてやってくれよ。

「てんじょう」を「べんじょ」と聞き間違えたんだって。

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 いろいろなものを科学していく番組ではあるが、最近科学と関係ない話が多い。

 いや、前々から「食材の科学」がやたら目立っていたので、何を今更な話題ではあるけど。

 しかし年末に2週にわたって科学もクソもない(科学的というよりも文化的な)サンタクロース特集やったり、今年に入ってからも、カップ麺やビーフシチュー、ショベルカーなんて加工品にも手を出すようになって、最近とみに『伊藤家の食卓』化してる気が…

 『あるある2』があんなことになったのに、いい身分ですな。

 ヒヨコの回で賞もらってた栄光の時代は遠くなりにけり。
 まぁ、それでも科学番組としてはがんばってると思えるから、すごいけど。

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オタクにとっては、オタク芸能人・中川翔子が出演した記念すべき回、という位置付けなのかも知れないけれど、個人的にそんなのはどうでもいい。
こちとらオタクを自覚する前からジャニーズファンだぞ。
最大の関心事は、たかみーと光一のコスプレに決まってるじゃないか!
doumoto1.jpgdoumoto2.jpg 
というわけで、光一は『幽遊白書』の蔵馬、たかみーは『Final FantasyⅦ』のセフィロスに扮することに。

doumoto4.jpg doumoto6.jpg
たかみーは、セフィロスのコスプレイヤーとしても、高見沢俊彦が扮装している姿としても違和感無いのがスゴいなぁ~
さすがブラザートムに「あんた、普段着の方が派手だよ」と言われるだけのことはある(笑)

で、肝心の光一。
doumoto7.jpg doumoto8.jpg
これを見て“『銀狼怪奇ファイル』2Pキャラ”と思ったヤツは私だけではないはずだ(笑)

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 復活したのにこの程度か!

 チャージしたからもうちょっと濃いネタが来るかと思ったけど、相も変わらず薄いし。
 まぁそれは仕方ないにしても、『ルパン八世』とかオタクネタが多いのはどうかと思うぞ。
 「トリビアの種」に頼ってる部分も多いし……って、犬の雑種実験はおいしくいただきましたが(笑) ふとんがふっとんだのくだらない実験もくだらなくて面白かった。

 ただ……

 こんなところで『踊る大捜査線』のスピンオフ作らんでもいいじゃないか!

 『踊る』とコラボって『踊る』固定ファンの視聴を誘導しようっていう魂胆ですか?(『踊る』というチョイスもすでオタクっぽいし)
 さすがに特定の他番組の力に(大幅に、具体的に言うと40分も)頼ろうというのは番組制作道徳としてマズいぞ。

 しかも出来上がった作品というのが、ネタにもマジにもなりきれない中途半端な作品でねぇ…
 「作らなきゃ良かったのに」とさえ感じる。
 …こんなモン観て文句をネットに上げてる踊るマニアも踊るマニアだけど(汗)

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 家で過ごしていながら、カウントダウンをテレビで観ないで過ごしたのは今年が初めてかもしれない。
 …まんまと日本テレビの作戦にはまった気がしないではないが。

 「笑ってはいけないハイスクール」は観ていないけれど、「浜田・山崎・田中の笑ってはいけない温泉旅行」は家族揃って観てて大爆笑してた(そしてサークル内で話題にしようと思ったら、誰も知らなくてションボリした)から、今回も期待していた。
 以前に比べてこっちとしても出方が分かってたのと、山崎vsモリマンの因縁や板尾嫁など分からない内輪ネタもあったので、個人的な印象としては若干爆発力薄めかな。

 ただ、一番笑ったのは、板尾殉職事件の際の海原はるか師匠。「フリーダイアル、843-680(ハヨミロワレ)」のCMで、髪の毛を吹き飛ばされる方のあの人です。
 ハマちゃんたちを笑かすために仕掛け人としてやってきたにもかかわらず、出番終了して車で待機していた時に起こった大爆発に、素でビックリしていたのが(しかも、表情を変えずに身体だけビクッとなっていたのが)、ツボに来た。
 テロップやスタジオトークで何のフォローもされなかったのもポイント高し。

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ギャグ少なめにつき、今日は特に気になるところもなく見られた。
むしろ、コンサートの風景を実際に現前させられる実写の方が、映像的迫力に伴う説得力があって良かったぐらい。

しかし、撮影で見せるギャグも厳しくなっているような…

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懸念事項が現実のものに…
オレ様千秋改心の布石になぜか使われるアニメ登場の回。

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まさか月9で釘宮理恵の声を聞けるとは思わなんだ。

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やっぱり実写とアニメをドラマ上でリンクさせるのはキビしいものがあるなぁ…
例えば上の「助けるために手を握るシーン」は、マンガだったら、本編もアニメ部も、同じ“線で描かれたもの”なので、画的な互換性があって、シリアスなシーンでもドラマ的な結び付きが見ている方にすんなり受け入れられるけど、実写とアニメだと画ヅラが質的に違うので、違和感が先行して、シリアスなシーンならではの感動に至らない気が…

あと、千明の性格からすると、「アニメなんてマトモに観てられるか!」という気持ちの方が強いと思うので、呆れた顔しつつもなんか観続けてる、という演技を個人的には期待していたし、もしくはアニメが流れている間は千明のリアクションを映さない(玉木宏を長時間映さないなんて、そんなッ!)、というのが手だと思っていたのだけれど…

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割とハマっとりますな。
後半(右2枚)なんて、わざわざ姿勢正して観てるし。

Nodame04_c03.jpg

アニメの手を掴むシーンの前に、没頭してる千明の姿をカットインさせたのは良いと思うのだけど。

あと、俳優の演技…というか発声の悪さがギャグシーンの足を引っ張っていることが顕著になってきた。

 

ちなみに、劇中アニメのスタッフをエンドクレジットで調べてみると…

「プリごろ太 宇宙の友情大冒険」
声の出演
 ごろ太 工藤晴香
 プリリン 川上とも子
 カズオ 芝原チヤコ
 リオナ 釘宮理恵
 マイケル 大山鎬則
 宇宙船 小野涼子
アニメーション監督・脚本・絵コンテ
 カサヰケンイチ
演出・作画監督
 音地正行
アニメーション制作
 GENCO/J.C.STAFF
映像提供
 のだめカンタービレ アニメ制作委員会

J.Cかよ。意外と豪華だな。

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もう、どこが『踊る大捜査線』なんだ!?、と原形を留めないまでに変形したスピンオフドラマ。

…などと文句を垂れつつも観てしまうから、制作者側をつけ上がらせちゃうんだろうな。

先週『容疑者室井真次』を観て、そのあまりに小物の悪役然としたキャラクターを知った時には、「え~~っ!!? こんなの主人公にしてどうやってドラマ一本でっち上げるんだよ!!?」と驚いて、呆れてしまいました。
感情移入の対象になりえないキャラを主人公に立てると、ドラマとして立ち行かなくなると思うのですが。

これを回避するために考えられる方法は二つ。
灰島には主人公ではなくピエロ役を演じさせ、周辺人物に主視点を置き、灰島が事件を掻き乱すせいで翻弄させる周辺人物たちにドラマを求め、最後には灰島が負けて良かった良かった、という話にする。
灰島に挫折を味わわせることで葛藤のドラマを噴出させ、改心させることで灰島を感情移入可能なキャラクターに変貌させて物語を進行する。

今回は無難に後者を選びましたな。

でも、君塚良一が脚本書いてるくせに、エピソードの配分バランスが心地良くなかったり、提示された問題が足並み揃わずにラストに向かって進行していたり、いまいちうまくいっていない。
最後の最後には、折角改心させた灰島を完全に悪役に戻してしまうし。
(基本悪モノだけどちょっとは改心したんだぜ、みたいな描写が出てくる期待も打ち砕いてくれたからなぁ)
多分、キャラクターの同一性が維持させるように話を調節するのを重視するあまり、バランスが崩れてしまったんだろうな、とは思う。キャラ重視の『踊る』では、こういう処理のが大変だから。

ただ、灰島を改心させるイベントの配置は面白い点が多く、「あの状況から改心させるために、よくこんな巧い舞台設定を考えるよなぁ」とは感心した。

…が、もう『踊る』の出涸らしすら限界です。

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マンガギャグとドラマは相性が悪い。
ギャグ要素の強いマンガをドラマ化するならば、方法は二つ。
マンガ的なギャグ要素を廃して人間の演技・カメラ演出で撮影できる無難なレベルに作り直す。
もしくは実写の限界を超えてマンガ的な方法で撮影・編集・加工する。

やりやすいのは前者だと思うけど、このドラマは後者の道を採った。
セリフの掛け合いで作る笑いは成功していないことが多い。(千明のセリフ「ミルヒ・ホルスタイン………って、牛乳じゃねぇかッ」の「………」の間のタメとか)
タライ落ちてくるところの編集で作る笑いはそこそこ面白かった。

なかなか奮闘してますな

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…って、なんだ、あの小倉優子っぽさはッ!?
電波ゆんゆん娘じゃねぇか!!

しかし、あそこまでツッコミどころ満載のキャラクターだと、バラエティ的には、特にお笑い人のダウンタウンとしては使い勝手が良さそうというか、弄り甲斐があっていろいろ遊べそうだと思うのだけれども、意外と早く退場させちゃいましたな。

やっぱり声優には冷たいな、と思いつつ、同時に拍手を送りたい心境でもあったり(笑)

水樹奈々がこの番組に出たときも思ったけど、声優のメジャー番組出演というのは、そこらのオタクさんが言うアーティストとして認められた証というよりは、ブームで発掘された珍獣を奇異の目で観察したいという目的で呼ばれたにすぎないと思うのだけど、どうだろう?

だから、こんな現状で声優が出てきても良いことなんじゃないかな、とも思う。
でも、平野綾はネタ芸人扱いで出れそうだがな(笑)

 

ついでに…
「平野綾」という字を最初に新聞欄で見たとき、平野文」と勘違いしかけたのは私だけ?(笑)

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昨年中旬に倒れて司会業を離れていた円楽師匠ですが、1月の大笑点で顔を見せた後には番組冒頭のみに出演していらして復帰も間近か、と思っていたのも束の間、本日のスペシャルで大義利の司会を「卒業」ということと相成りました。

ケーシー高峰の舞台とかTOKIO国分登場の弟子大義利、プレイバック映像など、円楽師匠を送るためのスペシャル企画が目白押し。
だが、「昇天大義利」はやめろ。シャレにならんッ(笑)

最後に円楽師匠の大義利司会復帰っていうから期待してたんだけど、結局歌丸さんが補助について、ほとんど歌丸さんに任せる形なっちゃって、円楽師匠は横でただ笑ってリアクションしてるだけだった…
なんか残念…
腹黒い回答出してくる楽太郎に、「悪いヤツだっ!」と言ってやるとか御馴染みの切り替えしとかして欲しかったなぁ…

しかし卒業する功労者に向かって、毒吐きまくって回答するとは、さすが笑点、暖かく送り出す気が微塵も感じられねぇ(笑)
笑いのプロフェッショナルの集まりがやることは違う。

そして、この機にこん平師匠も大義利引退。
せめて顔ぐらいは見せてほしかったなぁ…
こちらも残念。
「チャラーン」は一体誰が継ぐんだ!?(笑)(←個人の持ちネタは継承できません
そして、代理のたい平が正式メンバーに昇格、春風亭昇太が新メンバーになりました。

LastKonpei.jpg

何はともあれ、ご苦労様。

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昨日やってた番組で、なぜかジャイアン@たてかべ和也が頑張っていた。

お馴染みの八奈見乗児や難波圭一と一緒にノリノリでナレーションやってましたよ。
さすが感情の起伏激しいジャイアンを演じこなしていたベテラン兼業声優だけあって、ノリの良さは健在。
こういうナレーションてのは、オーバー気味な演じ方と台本通りなんだかアドリブなんだか分からないような珍妙な言い回しが重要なんだよなぁ~
これが活きてくると、ただの退屈なホームビデオもいい感じのコメディに変化するのですよ。
うん、ナレーションと効果音は偉大だ(笑)

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『世界ふしぎ発見』野々村真、レギュラー20年目にして、遂に念願のパーフェクト賞達成!

…って、20年も出てて、一回も全問正解したことなかったんかいッ
(トップ賞は稀に何回かあったけど)

まぁ、意地悪なツッコミはやめといて、素直に「おめでとー」と言っておこう。

よし! これで心置きなく引退できるな(笑)
(↑板東英二談)

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