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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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いきなり子供を虐待するシーン見せられました…(汗)
さすがに規制の緩いTBSで作られてる『金八』のように親に暴力振るわれる子ども(=フェイト)の様子そのまま見せるわけにもいかず、ムチの画と音だけで虐待シーンを表現。
アニメで見せるんだったら、このぐらいの規制かけたモノの方がいいよな。

しかし、子供を天井から鎖で吊るして、ムチで憎憎しげに叩きまくる母の…
もとい…
スタッフのセンスはいかがなものかと思いますがねッ!

フェイトの子分(だよね?)のアルフが怒るのも当然かと。
イカレた母親に怒りの突進して、母親に呆気なく倒されるのも当然だが、もしそのまま呆気なくブッ殺されてたら
個人的に萌え萌えな残虐展開で興奮してしょうがなかった←死ねッ!!
でしょうが、まぁ、この番組には無縁な展開だよな。

で、地上に逃げてきて瀕死のところをなのはの友達(=アリサ)に助けられると。

>アリサ=金髪ロング=フェイト

うーん、そう来たか。助けてもらった人にご主人の面影を見たわけだ。
これで荒々しいアルフも大人しくなって話を進めやすいですな。

しかし、アリサ嬢や、そいつはどう見たって大型犬の範疇じゃなくて、ライオンだろうがッ!
自宅で看病する前に、動物園に連れて行け!(笑)
それから、なのはに対して不満を語りすぎ。
そういうのはもっと重々しくて口になかなか出てこないモンじゃないのかな?
普通の表情でポロっと漏らすのは不自然だと思うんだけど…

で、来週がなのはvsフェイトのクライマックスか。最終回近いねぇ。
ビデオに溜まってる第5~8話、どうしよう(汗)

ところで、ラスト近くに唐突に出てきた「現在位置+現在時間」のテロップは何?
今まで出してなかったよね?
それに、これから必要な表示とも思えないし。
文字の形が「魔法少女モノ」に使うフォントにも見えなかった。
フォントだけ見たら『サスペンス劇場』か『ガメラ』をやるつもりかと思ってしまったじゃないか(笑)

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なんか最近楽しいねぇ。
良作とは言えないのだけれど、最近キャラアニメに化けてきたから、そのせいで。

始まる前はキャラデザインが『SEED』と同じ平井久司ということで叩かれまくっていましたが、「キャラデザが駄作と同じ人だからって、観る前から話の内容まで同じように酷評するのはおかしい」と思って応援してたんですよ。
『SEED』と違って傑作になって、叩いていた人の鼻を明かしてやれ、と。

で、実際に放送された話を観て思ったのは
「なんだ……、このヘタレ“エヴァパクリ”作品は……(呆)」ということ。
すぐさま酷評側に回りましたよ(笑)

だって、設定や世界観はロクに説明しないし、設定を活かしてるように全然見えないし、キャラは描写不足で、昼ドラ展開で鮮烈な印象を残した『SEED』以下とさえ言えるし、話もロボット戦闘もまるで盛り上がらず、これも『SEED』以下。
それどころか、ストーリー展開に整合性が欠如することがあるときも。
『SEED』よりいいのはキャラの描線の丁寧さだけですかッ!?
(↑『SEED』のキャラ描線は荒っぽく感じる)

でも途中からキャラが立ってくるようになって、島から逃亡していた主人公・一輝が島のピンチにパワーアップして帰ってきた辺りから急激にキャラアニメ化して、面白いと感じるようになりました。
前半の目も当てられないヒドい展開から比べれば、今の状態とは雲泥の差!

…まぁ、その時からレギュラーキャラになった、島の全管理を司る少女・皆城乙姫が個人的に“萌え”だったからって理由もあるんですけど(←死ね)
(だって~、兄の総士を呼び捨てにしてたり、いろいろ悟っていて動じなかったり、小さな女の子に超能力や島を動かす全ての権限が与えられてるって、なんかいいじゃん~

 ↑死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね!!!!)

キャラ以外にも、はっちゃけた設定をフルに使って遊び始めたのが観てて楽しいってのもあるんですけどねぇ。あの、ご近所の皆様による査問会とかさ。

で、今回。
戦闘がなんかテレビゲーム的になってしまった。
「敵6体を30分で撃退って新記録じゃないですか!」ってセリフにそれが顕著…。
後の戦闘なんて描写さえされず、省略されるというヒドい扱い…。
学校から出動する様子と合わせて観てみると、存亡をかけた戦闘が、ノルマが厳しい部活の練習程度にしかなっていないぞ(汗)

…でも、いいんですよ。
メインは登場人物の心情の描写で、それが(それなりに)面白くできてるんだから。
それに、こんなに戦闘を省略しなければならないほど展開を急いでるのは、前半でタラタラタラタラ時間使いすぎたツケが回ってきたせいなんですから…。
その時と今じゃ、シリーズ構成の担当者が変わってるしなッ!

…しっかし、前半にしても今にしても、
相変わらず主人公・一輝が全然目立ってないのはどうしたものかッ!?
まぁ、前半と比べればだいぶ描写されるようになって嬉しい限りですが…。

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行きつけのサイトで、『なのは』の作画に“あの1話以来の高レベル作画”が出てきた、とあったので、
撮り溜めていたものを掘り出してきて、4話以降を一気にとばして、第9話を視聴(笑)
話が分からなくても、感想サイト見回ってたらだいたい想像つくし。

で、その高レベル作画なんですが、
ウチではテレビ大阪が音割れするほどヒドい電波状況だったので、よく分からない(汗)
まぁ確かに、さして重要でない場面で、ムダに作画枚数使ってたところが2、3箇所あったから、たぶんそれだと思うけど、違和感を感じるほどでもなく…。

…しかし、魔法少女モノなのに時空船なんてものが出てきてるよ…。
『スタートレック』やってるんですかッ!!(笑)

…とまぁ、ツッコミをいれなきゃならないところですが、スミマセン、こういう話好きなんです…(汗)
任務のため学校休んで船員になって働くとか、魔法文明と科学の共存した世界とか。
すごく“おいしい”話に聞こえるから。
それに、主人公の持ってる魔法の杖が「ヒロイン用のステッキ」じゃなくて「ヒーローの持つ武器」って感じだったからなぁ(笑) 
その延長線上にあると思えば、目くじら立てるほどのこともなく。

なんか他にもケレン味溢れる“おいしいシーン”とかあったし。
相変わらず仰々しい大見得の切り方も、さして鼻につかず。

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…本当は『どうぶつ奇想天外』の時間だったんですけどねぇ、

感動特集にはどうにも弱くて観てられないから、代わりに溜まっていたビデオを消化。

(でも冒頭コーナーの、苦手な海から支え合いながら逃げてくる子チンパンジー2匹は良かった:LOVE)

 

こういう、観るのがストレスにならない番組っていいですなぁ。

バカ話ばっかだから観やすくて、すいすいと消化できる。

ああ、音速丸とサスケたちのバカっぷりがいいねぇ。

若本規夫はもとより関智一もいい仕事してますよ。

あっ。あと、料理する雅が“萌え~”でしたなぁ~(←死ね)

 

…って、主人公への感想ナシかぁーーーーーッ!!!!

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第4話まで観たけれども、

第1話で見せた、「描線がものすごく細かくて、常に画面にいる全員が動いている、作画枚数を思いっきり食いそうな、気持ち悪いほどのS級動画シーン」には出逢えず。

……それだけを期待して毎週撮っているオレもアホだなぁ…(笑)

話の流れもタルイしさぁ…。

何より、いい子いい子してる田村ゆかり声が神経に障る…。

 

…ただ、このキャラクターデザインに心地良さを感じてる私はかなりキてますな…(鬱)

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