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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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 やっぱりこの回のラストはいいねぇ~

 和久さん因縁の犯人に、真下が撃たれ、湾岸署員たちが奮起…苦しい気持ちを抑えて検問を実施、現場に這いつくばっての遺留品探し、それまでの刑事ドラマお馴染みの拳銃をいよいよ湾岸署員も装備する拳銃携帯式、前話で険悪になっていたハズの室井も「上の者にはもう何も言わせない」と現場に全面協力…

 脚本の君塚良一さんは、『踊る』書籍の中で、「(いろいろ実験してきたドラマだったけど)結局普通の刑事ドラマ的な終わらせ方にしか持って行けなくかったんだよねぇ」という、このラストにあまりいい印象もってないようなコメントをしているが…
 個人的には、あれだけ刑事ドラマフォーマットから逸脱しながらも面白いもん作ってきたシリーズが、いよいよ刑事ドラマの原点というか王道部分に立ち戻ってきてくれた、という感動があって、大好きだなぁ~
 『まどかマギカ』でも“魔法少女ジャンル”について同じこと言ってたな私。

 『踊る』の監督といえば本広克行だが、この第10話は、澤田鎌作ディレクターが演出を担当している。
 私が『踊る』に惹かれ始めた第3話も澤田監督回だったし、ある意味、私のドラマシリーズへの好意は、澤田監督回によって育てられてきたのかもしれない。
(書きかけ)

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