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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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感想4話(未完) 感想5話(未完)


第1巻 中盤の、瀕死で倒れた日向を抱きかかえる音無が生徒会長代理からこの世界の仕組みを解説されるシーンが、(雨粒の軌道以外)まるで動画を使わずに一枚絵の省力作画だったにもかかわらず、やたら陰影の使い方が写実的で目を惹くカットになってて、『エヴァ』で効果的に使われていた「作画の手を抜くシーンには、視聴者に考えさせる伏線セリフ等を被せて誤魔化す」という演出っぽいなぁ、とか考えていたんだけど、エンドクレジットを確認したら、絵コンテ・作画監督がGAINAXスタッフの平松禎史だった。

 今回も唐突に始まった“私の悲惨な過去語り”だけど、同ポジ演出とか寓意的なカットが巧くて、惹かれたなぁ~
 …それと同時に、回想&ナレーションしてるのが生徒会長代理@緒方恵美なので、『エヴァ』のシンジが精神世界突入してるようにしか見えないのは、もはや狙ってるとしか(汗)

 あと、今回でようやく確信できたのだけど、この作品って泣きエロゲーの皮を被ったBL作品だよね(笑)
 でなけりゃ、敵キャラだけど苦悩している生徒会長代理を音無が抱きかかえて存在を認めるシーンに、渾身の作画力と演出力を投入するバランス感覚の意味が分からなくなっちゃう(笑)

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