忍者ブログ
Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
[1427]  [1426]  [1424]  [1423]  [1422]  [1421]  [1420]  [1419]  [1418]  [1416]  [1415
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 あれ、原作のゲームシリーズは、萌えオタ好きな要素が多いものの、普通のRPGじゃなかったけ?
 なぜ、番外編かミニゲームのごとき題材でアニメ化を…?
 昨今RPG人気の斜陽化が叫ばれてるので、そのままRPG風にアニメ化するより、3人の乳美少女たちと一緒にのんびりパン作り!…という、近頃主流の萌え日常アニメ仕立てにした方が、収益が見込まれると判断されたからかな?

 その割に、なんか、RPGゲームの会話テキストをそのまま脚本化したような仕上がりになっているのは気のせいか?
 「~するまで休んでいて、(主人公名)」と次のクエストまでのインターバルを示すセリフがあったり、城壁から外に出る時は兵士が「日暮れまでには戻った方がいいぞ。出くわしたものがいるそうだ」とか外フィールドの様子をプレイヤーに懇切丁寧に教えてくれるとか、ここがどこなのかを示すテロップが出てくるところとか、まぁいろいろと。
 脚本というのは分かりやすいように書くのが基本なので、基本に忠実な進め方で書いてるとも言えるが、どうしても言い回しがゲームのそれなので。
 BGMのループっ気が強いメロディラインもそれを手伝ってるかも。

 あらゆる事態に対してすべてパンを焼いて解決、って思考の主人公たち。おそろしくシナリオ展開が強引な…

 嵐の日に家で過ごしてる人たちとか、モブの様子をきちんと描いてるのは、萌えアニメ風ではないな。

 ヒロインたちが、目をパッチリ開いて口開けた笑顔のまま全く表情が変わらないEDアニメーションは、ある意味ホラーだぞ。

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント一覧
[02/11 師子乃]
[05/26 昇]
[05/26 昇]
[08/28 Take@管理人]
[01/07 Take@管理人]
バックナンバー
最新TB
参加コミュニティ

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 彦根情報へ
にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画制作へ

ブログ内検索
忍者ブログ [PR]