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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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 ああ、そうさ!
 特定のマンガしか読まないオタクとはオレのことだ!(泣)

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 本屋の店頭に並んでいるのを見たら、買う気もないのに、流れ作業のようにレジに持っていって買ってしまったヨ。ああ、悲しき信者心理(泣)



 さて、4巻の内容は…

 怪盗の奇想天外な活躍を描いてきたこの作品もすっかり『名探偵コナン』化してて、「おいおい、そこまで論理と伏線で話を固めてどうするんだよ」と笑えてしまう。
 この作者、作品ごとに描き分けできねぇんだなぁ。
 まぁ、トリックとアイデア勝負というところが探偵モノとの共通点ではあるから近づくのも無理からぬことなんだが。

 で、昔はどうだったけ、と1~3巻見返してたら、いろいろとヘタなんだけど、バラエティ豊かなエピソードが目白押しで、コマ割とかも工夫してて、それなりに面白かったんだなぁ、と懐古に浸ってしまう。
 この作品、4巻しかないから、この作者の変遷が良く分かるという点で興味深いかも。
 今はストーリーもコマ割と構図同様硬直してるし、レギュラーキャラクターも似たり寄ったりの薄いメンタリティしか持っていないかのように見えるヤツらばっかなんだよね。

 そんなことを考えたら、今のテクニックで描いた『YAIBA』読んでみたくなってきた(笑)
 久々にアクション描いて昔ののびのびした感覚を取り戻してはどうか、青山剛昌。
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