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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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 あれ、原作のゲームシリーズは、萌えオタ好きな要素が多いものの、普通のRPGじゃなかったけ?
 なぜ、番外編かミニゲームのごとき題材でアニメ化を…?
 昨今RPG人気の斜陽化が叫ばれてるので、そのままRPG風にアニメ化するより、3人の乳美少女たちと一緒にのんびりパン作り!…という、近頃主流の萌え日常アニメ仕立てにした方が、収益が見込まれると判断されたからかな?

 その割に、なんか、RPGゲームの会話テキストをそのまま脚本化したような仕上がりになっているのは気のせいか?
 「~するまで休んでいて、(主人公名)」と次のクエストまでのインターバルを示すセリフがあったり、城壁から外に出る時は兵士が「日暮れまでには戻った方がいいぞ。出くわしたものがいるそうだ」とか外フィールドの様子をプレイヤーに懇切丁寧に教えてくれるとか、ここがどこなのかを示すテロップが出てくるところとか、まぁいろいろと。
 脚本というのは分かりやすいように書くのが基本なので、基本に忠実な進め方で書いてるとも言えるが、どうしても言い回しがゲームのそれなので。
 BGMのループっ気が強いメロディラインもそれを手伝ってるかも。

 あらゆる事態に対してすべてパンを焼いて解決、って思考の主人公たち。おそろしくシナリオ展開が強引な…

 嵐の日に家で過ごしてる人たちとか、モブの様子をきちんと描いてるのは、萌えアニメ風ではないな。

 ヒロインたちが、目をパッチリ開いて口開けた笑顔のまま全く表情が変わらないEDアニメーションは、ある意味ホラーだぞ。

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 サンライズが初めて放つ、オリジナルの美少女日常アニメ!
 …にはならない辺り、やっぱりサンライズか(汗)

 人気声優アイドルユニット・スフィアのメンバーが主演、背景設定に下田市が全面協力、なんて、製作に力が入っているような宣伝していたが、クオリティに難あり。
 特に作画が1話目から怪しい箇所があったりしたのは考えモンかもしれん。
 キレイにキャラ絵見せている風でありながら、動画してる時の人体パースが良く見ると背景や動きとズレているし。
 声優人気と聖地巡礼需要にアグラかいて、実は製作費ケチってる?(笑)

 監督は『地球防衛企業ダイガード』『鋼の錬金術師(1期)』『機動戦士ガンダム00』『UN-GO』の水島精二なのに、もうちょっとスタッフ集め何とかならんかったのかなぁ?
 まあ、初回コンテ切ってるの、副監督の木村隆一だし、そっちの色とか人脈の方が濃い作品なのかもしれんが。
 それに水島監督の経歴から言って、この作品のカラーに一番近い最近の作品は、ガイナックスで作った『はなまる幼稚園』ぐらいで、この手の作品に適した人材にツテがなかったのかもしれんし。
 …うん、妄想でいろいろ書きすぎだ、オレ(笑)

 原色に近い色彩設計してる上、活動的なショートカットなもんで、主人公が『プリキュア』のキャラに見えて仕方ない(汗)
 

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 この番組の序盤で主人公が海賊になるまでに時間をかけて描写していたヨット部活動が、ここに来てようやく海賊稼業と直結。
 トラブルで船に乗れなくなった弁天丸クルーに代わり、ヨット部女子たちが海賊代行することに。
 なかなか楽しいことになってきた。

 何かと説明を端折り気味なこの番組ではあるが、脚本がサトタツ監督から別の女性脚本家に代わってから、幾分か状況説明とかの仕方がやさしくなったよーな気がする。

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 ドジ踏みまくるソーニャ。この子は、本当に殺し屋なのか?

 あっ、12話はあぎりさんが一切出てこない。
 最終13話もかなり強引な登場だったし。

 かなりどーでもいいが、冒頭やすなが見ているテレビ番組で「捜査2課だ、ドアを開けなさい(パンパンと銃声)」という場面があったが…
 捜査2課は詐欺と汚職とか知能犯担当なのだから、銃声が聞こえてくるような現場は1課の担当なのでは?
 こういう言い回しでもうちょっと正確にするならば、「捜査2係だ!」ではないか。
 どーでもいいが(笑)

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11話
 御狐神の過去が明らかになる、過去回想編。
 相手の顔色を窺って調子を合わせて生きてきた男が、顔色を窺えない手紙だけでのやりとりを強いられ、その中で己の生き方を変えていくこととなり、手紙の相手が周囲に見せている顔とは違う本当の思いを知ることとなり、彼女のもとにひかれていく。そして第1話でのやりとりへ…
 いやぁ、凜々蝶と御狐神を巡るこの設定が素晴らしい。

 

12話
 凜々蝶が入れる手紙間違えた後からの展開は、タイミング取りとかが巧いこと笑える演出になっていて、たいへん良かった。
 凜々蝶が御狐神の公園でのやりとりで、この作品のラストは十分だと思うのだが、その後に駆け足展開が…! 要るのか、ここ?

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 初夢ネタに合わせて、小ネタやIFネタの応酬が。

 鶴の恩返しのパロの小ネタは、せっかく“少女に化けてた鶴が隠れて反物織ってる”ってネタなのだから、殺し屋少女ソーニャがいる状況なら、銃の手入れだけじゃなくて、トカレフ密造してるとかのネタにしたらそれっぽかっただろうに。
 さすがに黒い?

 小ネタ・ゾンビーベイベーは、銃が似合う殺し屋ソーニャの設定を活かした『バイオハザード』のごときパロディになるかと思ったら、やすなのボケの前に完膚なきまでに食われてたな。
 おそるべしバカ(笑)

 ミルキーベイベーは、髪を片側結わえた魔法少女やすながかわいいと思った。
 オレ、単純!(汗)

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毎回、クリフハンガー(次回への引き)が巧かったなぁ~

あと、最終回での、序盤で普通は行くこともないだろう国に行ってしまったお姉ちゃんからの、その国でのお土産の使い方が巧いなと思った。

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シャナ「悠二、私の想い、受け取ってー!!」
…とか言いながら、悠二に容赦ない紅蓮攻撃
悠二「ぐああ!」

 ズルいなぁ。
 こんなギャグみたいなやりとりやってるのに、そのやりとり自体がバトルとしても恋愛モノとしても、普通に盛り上がるのが、ズルいなぁ。
 主に、1期第1OPの「緋色の空」と、1期1話に回帰するストーリーテリングに由来するところの盛り上がりなのかもしれないが。

 

 『シャナ』1期はまで「私、負けないからね(:吉田)」「私だって!(:シャナ)」まで見届けて完走したものの、2期の序盤での日常描写が退屈で、ヘカテーのそっくりさんにシャナ・吉田さんが恋愛的敗北みたいな形になってた以来見ていなかった私…
 今回シリーズが完結するということだったので、見よう見ようと思いつつも撮り貯めてて、ハードディスクの容量不足との壁に悩まされつつ、結局3期終盤だけ先に視聴、という何とも中途半端というか意味のない視聴をすることとあいなりました(汗)

 ただ、ラノベ的恋愛要素が絡む深夜アニメ最終回の代表格みたいなブツ切りエンドだった1期から付き合ってきた私としては、悠二がシャナを選んで新世界に旅立って終わる今期の最終回を見て、「ああ、とうとう終わるんだな」という感慨深さみたいなものがあったなぁ~
…2期~3期中盤まで見てないにもかかわらず!このご広壮な感想はどうかと思うが(汗)


 あと、バトル中心のシリーズだったとはいえ、キャラものの作品にもかかわらず、エフェクト作画やエフェクトCGに凝ってたアニメだったなぁ。

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 怯える幼児(はかせ)を前にして飼い犬(大型犬)2匹を放置し、通りかかったクラスメイトに重傷を負わせた挙句、悪びれる様子一切なく「楽しかった?」などと笑顔交じりで聞いてくる麻衣ちゃん、鬼の所業!

 ギャグアニメ内で繰り出されるネタに理由を求めて仕方ないとはいえ、サディストにしか見えんが…
 ただ、その後の東雲研究所のやりとりまで見ると、単なる麻衣ペースで片付けるには忍びない、本気ではかせと仲良くしたかったじゃないのだろうかという麻衣ちゃんの気持ちが、何となーく分かってしまう気がする。

 麻衣ちゃん的には、はかせと仲良くしたいのだけど、持ち前の麻衣ペースを発揮して、仲良くするとっかかりが掴めないものだから、

●はかせがネコを散歩させている → 動物が好きなのだろう → じゃあ犬も好きそうだからウチの飼い犬と遊んだら楽しいに違いない → ああ、でも私が居ると気を使って思う存分犬と遊べないかもしれないから、後ろに下がっとくね

 …というお節介的な思考ではかせに楽しんでもらおうと考えて、実際は多大な恐怖を与えていたとは露ほども思わずに、戻ってきた時に「楽しかった?」と尋ねたのではなかろうか。

 東雲研究所への訪問時に、はかせに何も言わずに木彫り仏像を渡そうとするのも、“幼児へのプレゼントに一番不似合だよッ!”というギャグではあるが、ただ、麻衣ちゃんには仏像は一番好きなものなので、自分が一番好みに思っているものは相手も気に入るはず、という意図で差し出したんじゃなかろうか。
 その後、はかせがお絵かきを始めたことで、ようやく相手の好みが分かり、サメの絵を描いてあげることによってようやく打ち解ける。そうして本懐を遂げられたことで、帰り道に立ち止まって物思いに耽ってるような麻衣ちゃんのカットに繋がると。

 相手に良く思われたいのに遠回りな手段ばかりとってしまうのは、まぁ私もよくそういう目に遭うので、上記の描写を見ていたらつい麻衣ちゃんに同情をしてしまう(汗)


 犬に噛まれた時のみおとゆっこのリアクションがシュールで良かった。

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みおの腐女子趣味が、本人も堂々と晒す公然としたものに…
おおぅ、これじゃNHKでのドラゴンスクリュー回の放映絶望的じゃあないか!
回想形式みたく時系列無視して後でやるかもしれん、とかほのかな期待を抱いていたりしたのだが。

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 いい最終回でした(笑)

 シュールな日常を描く、という謳い文句がようやく発揮された気もする。
 ちゃんみおが失恋のショックから力任せに町中を暴走するというシュールな行動に合わせて、町の様子もシュールになっていくのだから。
 シュールな日常、というからには日常自体が非日常になってるぐらいの世界観を見せてもらいたかったので、今までがシュールな日常というよりは、レギュラーキャラのシュールなリアクションを描いている、といった程度で、外の日常世界観は普通だったので。

 そんな中でも、全速力で逃げるちゃんみおを同じく走って追いながら「なのちゃん、先にLL教室に行って先生ごまかしといて!(ゆっこ)」「はい、分かりました(なの)」なんていう日常的な会話を出してきたり、ゆっこ・まい・なのが一緒になってみおを元気づけるシーンがあったり、普通の日常空間だからこそ面白いというか、ニヤニヤとできる箇所はあったりするのだけど。
 特になのは、民放での本放送では1クール目は学校に通えていなかったとのことなので、ちゃんと学校生活に馴染めて友達と仲良くしてるシーンを見ると、余計にほっこりしてしまう。
 日常描写でならしてる京都アニメーションならではというかも。

 しかし、前に「あれ見たい」と感想書いてた、ちゃんみおがドラゴンスクリューかけまくる回が、今回過去の回想として出てきてしまったが、ということはEテレ版では放送なし?

 あと、OPにみおの意中の人っぽく出てた割に、あっという間に笹原先輩の出番というか役割が終わってしまった気が…

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7話
キャラクターが全員出そろったことで始まったシチュエーションコメディ回
ある特定の環境にキャラクターを置いてみて、そこでの反応で話を進めていくヤツである

凜々蝶「ここはメゾン・ド・アヤカシ―通称“妖館”……もう一度言おう、ここは妖館だ」
…と言っても、周りの風景は全然妖館らしからぬものになってるという冒頭ギャグ

ここに限らず、強烈に笑わせることができるネタがそろっているのに、演出を平板にしてるなぁ

それよりも演出者の注目事は、肌の露出度やキャラクターの直接的行動に頼らずに、どれだけシチュエーションをエロく見せるか、ということにあるようだ

 

8話
スタッフもようやくこなれて来たのか、ギャグの演出具合が良くなってきた印象を受ける。

凜々蝶ちゃんがんばれ!…で押し通す回。

学校では楽しそうな様子、御狐神との距離を縮める方法も探り当てることができて、と凜々蝶の順風満帆な感じが積み上げられている

次回予告の画像が、メイドの巨乳をひたすらツンツンつつくだけの画しか映さないという、一体何考えてんだー、と言いたくなるシロモノだが、しかし読み上げられるされるサブタイトルが「約束の日」などという意味深なモノで、次回でどういうことが起こるのかは、前述の通り全く分からない映像が流れているので判断できない状況…

ふふふ、なんか嫌な予感がしてくるんだが…
これが鬱フラグってヤツ?

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スカーフなくした阪本さんがかわいらしかった

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第5話
モザイクとピー音満載でお送りする、杉田智和がノリノリで喋る完全放送禁止ワード全開ワールド。
エンディングのスタッフロールの人物名全部の横にSかMか表記を記載するなど、フォーマットまで弄ってしまってスタッフもスポンサーも巻き込んで悪乗り。

…おーい、なんか今日の『妖狐×僕』、一部『銀魂』混じってませんかー?(笑)

相変わらず演出のテンポがもっさりしてるなぁ~と思う。


第6話
カルタかわいい

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