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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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ラフ画の段階では構図バランスが取れてたはずなのに、おかしいなぁ…
まぁ、各キャラをバラバラに描くからこういう風になるんだけど(汗)

↓ついでに、この後の彼女たちの活躍ぶりもモノクロイラスト化。

 

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久々に、線トリミングやらずにラフな塗り方で仕上げてみた。
ああ、楽だなぁ~(笑)

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 いつも小島一慶冨永み~なの二人でナレーション回してるけど、今日は大塚明夫も参戦。

 そして使われていたBGMの半分は『ゴジラvsスペースゴジラ』のサウンドトラック。
 普段の放送でも時々使われることもあるし、そう意外ではないけれど、やっぱこういう場で聞くと顔が緩んでしまう。
 そして、音楽が画面にマッチしてるのを見るほど、「これって、映画向きの音楽じゃねぇよ、服部隆之と思ってしまう(笑)
 でも『ゴジラ2000』のときは退屈だったから、ケレン味ばっかりのこっちの方が好きなんだよ。
 CD欲しいなぁ~

 番組の内容に関しては、「いつも『どうぶつ奇想天外』見てたら、驚き情報でも何でもねぇよ」というのばかりだったけど(ってか、最近のは特にそう)、常に年少の視聴者が新規にやってくる番組だから、こういう基本情報を教えて将来の良き理科マニアの養成を行なう必要があるんだよね。


 『ジョシデカ』出演者がゲスト解答者として来てたけど、宣伝必死だな、不人気(笑)
 2話で切っちゃったけど、今どういう話になってるんだろうなぁ…

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クリックで公式ホームページを別枠で開きます う、うーーーんんん……
 どう評価したらいいもんかね、これは…

 感動的なエピソードが目白押しで話に緩急がついてるし、それを盛り上げる演出も悪くはない………が、良くもない。
 すべてがさらっと流されてしまって、演出的なタメが少ないんだよなぁ…

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 ただいま織田裕二版『椿三十郎』が劇場公開されていることで、それとのコラボ企画。
 でも織田ちゃん版ははっきりいってどーでもいいので、黒沢監督版の方を見たいなぁ~

 「野原四十郎」は、『椿三十郎』のストーリー外枠をなぞりつつ、クレしんっぽさを加味してパロディ化…

 …って、ひろしがケツで刀を挟む変態キャラに!!
 そーゆー特殊な性癖(笑)は、しんのすけの専売特許じゃないのか!?
 ひろしが担当すべきキャラじゃねぇぞ、コレ。

 しかし、そんなバカらしい荒唐無稽な設定を、さも実行可能かのようなナチュナルな動きで表現できている作画力がスゲェ…
 あれを見てると、本当にケツに挟んだ刀を鞘に収められるような錯覚に(笑)

 ストーリーに関しては、最近の『クレしん』にストーリーの面白さを求めるのは酷ということで(汗)


 そーいえば、来年のクレしん映画には、本郷みつる監督がカムバックしてくるんだよなぁ~
 どうにも映画っぽくならないムトウユージ監督作品の低調ぶりを払拭できるものと期待している。

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ひこにゃん残った、作者と滋賀・彦根市の調停が成立

 滋賀県彦根市で3~11月に開催された「国宝・彦根城築城400年祭」の人気キャラクター「ひこにゃん」を巡り、作者のデザイナーもへろんさん(22)が、市と同祭実行委員会にイベント終了後の使用中止などを求めた民事調停が14日、彦根簡裁であった。

 市が使用を適正に管理することで調停が成立し、ひこにゃんは今後も市のキャラクターとして活躍できることになった。

 ひこにゃんを巡っては、もへろんさんが応募したネコをモチーフに実行委が3種類の図柄を採用。市は市のマスコットとしても使用してきた。しかし、もへろんさんは「お肉が好物」などと作者が意図しない性格付けを実行委が行ったなどとして、調停を申し立てていた。調停では、2027年まで年1回、市がひこにゃんの使用を認めた相手の名簿をもへろんさんに報告し、問題が生じた場合は両者で協議することや、もへろんさんが絵本を創作できることを盛り込んだ。 

12月14日22時50分配信【読売新聞】


 マンガ描きとしては、自分の作ったキャラを管理したいという「もへろん」の気持ちが良く分かるので(本当は金銭目的かもしれんが、そこらへんの事情はここでは無視する)、この和解案も歓迎すべきなんだろうけど、ただ、現状のモチのキャラクター(性格)と人気は「着ぐるみ」アクトレスが作ってきて担ってる部分が大半だからなぁ…
 作者の意図で着ぐるみの演技に規制かかりまくったら、悲惨なことになるぞ…

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ひこにゃんも手伝い彦根城「すす払い」―1年の汚れ落とす

天守閣ですす払いの作業を手伝うひこにゃん(14日午前9時25分、彦根城) 1年間にたまった彦根城(彦根市)の汚れを落とす「すす払い」が14日行われた。城山公園事務所の職員ら35人が天守閣内や三層の屋根を手分けして掃除し、国宝・彦根城築城400年祭で人気を集めた「ひこにゃん」も手伝った。

 すす払いは午前9時に始まった。職員らが長さ3-5メートルのほうきで天井やはりをはたくと、たくさんのほこりが飛び交った。命綱をつけて三層部分(高さ15メートル)の高欄に現れた「ひこにゃん」は寒風の中、時折、愛嬌(あいきょう)をふりまきながら外壁や屋根の裏側の汚れを取り除いた。

 彦根城は今年、400年祭の期間(3-11月)に例年より30万人も多い約76万人の観光客が入場した。それだけに公園事務所の宮田茂所長は「ご苦労さまの気持ちを込めて一生懸命、清掃した」と話していた。
すす払いは3日ほどかけて天秤櫓(てんびんやぐら)など城内の各建物で行う。

【京都新聞】2007年12月14日(金)


 …なんてことを書いても、基本的に去年と何の変わりもないわけだが(汗)

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「名探偵コナン」声優と原作者が離婚

 人気アニメ「名探偵コナン」(日本テレビ系、月曜後7・00)のコナン役で知られる声優の高山みなみ(43)と、同作品の原作者で漫画家の青山剛昌氏(44)が離婚していたことが9日、分かった。

 2人は05年5月に結婚。しかし、青山氏は締め切りが近づくと仕事場に“缶詰め”になることが多く、売れっ子声優の高山も多忙を極めた。すれ違いの生活が続き、溝を埋めるのが難しい状況になった。青山氏はスポニチ本紙の取材に対し「コメントはできません」としている。

 2人は、10年ほど前に青山氏原作のアニメ「YAIBA」の収録で出会った。04年1月ごろから交際に発展、翌05年3月に高山が青山氏に逆プロポーズ。結婚が報道された際には「コナンが結んだ縁」と話題になった。

 高山はコナン役のほか、宮崎駿監督の映画「魔女の宅急便」の主人公キキなども務めた人気声優。シングルもリリースするなど元祖アイドル声優の1人として活躍した。青山氏は高額納税者番付の上位常連で、05年には1億3831万円を納税。「名探偵コナン」は94年から「週刊少年サンデー」に連載され、単行本が1億部を超える大ベストセラーとなっている。

スポニチ[ 2007年12月10日付 紙面記事 ]


 ま、結婚のときもここに載せたので、今回も一応。

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 2話にわたって、ソレスタル・ビーイングの母艦プトレマイオス(トレミー)が、人革連の物量作戦によって発見されて、襲撃を受ける話。

 やはり、根拠地に直接敵勢力が攻撃しかけてくるという絶体絶命感のあるシチュエーションは、心地いい緊張感があって楽しい。
 それに、ここのスタッフの力量ならば、盛り上げられないはずはない。
 実際、両陣営が互いの戦術を読み合っていく一進一退の攻防の様子や、しかしセルゲイの作戦が一歩勝ってトレミーとガンダムが追い詰められていく様子は面白かった。
 あと、トレミーが敵の目から逃れるために、軌道エレベーターを支えるオービタルリング(巨大太陽発電装置?)の影に隠れていたけど、大型母艦のスケールをはるかに凌ぐ巨大構造物ってのは画的にいいねぇ~

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 私にとってアニメオリジナル『ドラ』ってさー、楽しんで「鑑賞」するものじゃなくて、「どれだけヒドい出来か」ってのを確認する「作業」でしかないワケですよ。

 そんな頭で見ているからか、今回もヒドいヒドい!
 異世界(異国)に行かなきゃスペシャル回じゃないとでも思ってるのかしら?
 確かに、日常のスケールから完全に離れての大冒険は、見ていてワクワクするものがあるだろう。
 でもその分、身の回りの生活実感で補完できるところがないので、完全に脚本家の力量に任されてしまうから、その冒険の内容が面白くないと、話が簡単にダメになってしまうフォーマットなのよ。
 これだったら、「広い家に住みてぇー」というみみっちい願望から始まってドイツ・ミュンヒハウゼン城に行く話しの方が、日常臭さがするけどよっぽどスペシャル感があるわ。

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クリックで公式ホームページにリンク(別ウインドウが開きます) 幸作が職員室にいることにすごい違和感が(笑)
 だって3-Bにいた頃と大して演技が変わってないから、先生っぽさがないんだもん。
 かわいいヤツだ(笑)
 でも、「やっぱり金八の子だ」と金八一派に褒められた幸作先生の授業に、全然金八節っぽさがないのは、脚本の欠点でもあるぞ。

 「善いことをすることほど難しいことはない」
 「他人を助けるということは、助けられる人を、“弱い、可哀相な人”だと決め付けることになる」

 これは今回印象深かった金八節だけど、「救われた」と言わずに「生きる力を教えられた」と言葉を選ぶ小山内美江子脚本っぽさがあった気がした。(今回のは武田鉄矢の裁量か?)

 でも、金八節とか格言はともかく、『金八』って決め付けのドラマ構造だよね。

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クリックで公式ホームページへ 話を急ぎすぎてる気がするなぁ…

 前回終盤から伏線は張ってあるものの、こちらの心積もりができないほど急速な勢いで風子の存在が消えていってる。

 冒頭で風子の正体を気にするほど御執心だった春原が、風子のことをすっかり忘れてしまうという衝撃的な出来事があったのに、ほとんどの人が忘れてしまった中で春原が「なんか、思い出せそうで思い出せないんだ…」…というところまで話が突き進んでしまうのは早いって。
 タメがなくて寂寥感が不足してるから、「微かに覚えてる人がいた!」という感動が薄いし。

 せめてあと1話ぐらい先に延ばす工夫を………してるヒマがないんだろうな(笑)

 長大だという『CLANNAD』サーガを語るには、これでもまだのんびりしてるぐらいだろうし、早く話進めないと最終回までに話が終わらないんだろう。
 それに、「存在が忘れられていく」という一点についてのエピソードだと、そう長くは延ばせないしなぁ…
 今回のような、園庭での風子マスター応用編や、古河家の描写などのギャグパートで時間稼ぎするのも限界があるだろうし。

 …ああ、足の裏に彫刻刀刺さったオヤジと奥さんのコントは面白かったヨ。

 そんな感じで、「一人の人間が消えていく」というジャンル話のテンプレートに、ちょい足しぐらいのボリュームしかなかった気分だなぁ…
 次回、朋也と渚にさえ忘れ去られるところが本領発揮か?

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 う~ん、詰め込みすぎ…

 4423の正体とミチコの真実、ヤサコのイサコ救出失敗、ヤサコとデンスケの再会とお別れ、コイル探偵局会員一登場による最後の伏線解明、コイル探偵局と猫目の対決と猫目兄弟の敗北、ヤサコのイサコ救出作戦パート2&3、ヤサコとイサコの和解、中学進学後のエピローグ…

 時間的に圧縮しすぎという意味もあるけど、話に区切りが要るという意味でも、あと一話欲しかった。
 これだけのエピソードを一話のうちに「説明」するのに手一杯で、「肉付け」までに手が回らなかった印象。ここにきても相変わらず重要な謎の真実をセリフだけで解説してるし。

 でも、「人との交流には痛みが伴うが、その痛みがする方向に人は居る」と言って脱出に成功するイサコなど、基本的なストーリーラインは充分練られたもので面白くはあったし、あれだけ詰め込んでるのに、無味乾燥な解説話ではなく、ちゃんと情感が籠もった話として見られるようになっていることは、高い演出力の表れなのかも。
 普段は彩度の低い色彩設計になっているけど、デンスケとの再会シーンとエピローグ部分だけ普通のアニメっぽい鮮やかな色調になっていた演出は見事で、好きだし。

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GIGAZINE - 新ナイトライダーのKITTの車体は「フォード シェルビーGT500KR」

 
 

 皆さん、覚えているだろうか…?
 いや、最近の子だと知りもしないか。
 伝説のボンドカーパクリ番組アメリカテレビ映画『ナイトライダー -Knight rider-』を!


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