Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
ひこにゃん残った、作者と滋賀・彦根市の調停が成立
滋賀県彦根市で3~11月に開催された「国宝・彦根城築城400年祭」の人気キャラクター「ひこにゃん」を巡り、作者のデザイナーもへろんさん(22)が、市と同祭実行委員会にイベント終了後の使用中止などを求めた民事調停が14日、彦根簡裁であった。
市が使用を適正に管理することで調停が成立し、ひこにゃんは今後も市のキャラクターとして活躍できることになった。
ひこにゃんを巡っては、もへろんさんが応募したネコをモチーフに実行委が3種類の図柄を採用。市は市のマスコットとしても使用してきた。しかし、もへろんさんは「お肉が好物」などと作者が意図しない性格付けを実行委が行ったなどとして、調停を申し立てていた。調停では、2027年まで年1回、市がひこにゃんの使用を認めた相手の名簿をもへろんさんに報告し、問題が生じた場合は両者で協議することや、もへろんさんが絵本を創作できることを盛り込んだ。
12月14日22時50分配信【読売新聞】
マンガ描きとしては、自分の作ったキャラを管理したいという「もへろん」の気持ちが良く分かるので(本当は金銭目的かもしれんが、そこらへんの事情はここでは無視する)、この和解案も歓迎すべきなんだろうけど、ただ、現状のモチのキャラクター(性格)と人気は「着ぐるみ」アクトレスが作ってきて担ってる部分が大半だからなぁ…
作者の意図で着ぐるみの演技に規制かかりまくったら、悲惨なことになるぞ…
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