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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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 あれ? なんでバスケの試合に勝ったら演劇部正式発足が確定するという流れになってるんだ?
 あれは春原が勝手に言い出した筋違いの話だったのに。

 筋違いな話が本当になってしまうというのも一つのパターンだけど、シッチャカメッチャカを一列に整理し直すような正式化の手順を踏んでいたわけじゃないし
 まぁ、萌えアニメにおいては、そーゆー意味ありげなイベントは実は大した意味がなくて、杏が朋也に「面白いことを言ってたわね、あんた今付き合ってる子はいないって」とかカマをかけるような人物同士の掛け合いのキッカケぐらいだからマジメにやる気はないのかもしれないが
 …などと思っていたら、軽音部から「なんでこんな試合見なきゃいけないのー!?」「どうしても来てくれって…」と、話が筋違いなままであることを強調するセリフが出てくるし、どっちなんだ…

 あと、春原妹を皆さんに紹介する手順がやたら野暮ったい
 話を急いでいるんじゃないないのか!?
 それもそれがきっかけでキャラの掛け合いが面白ければいいのだけど、バスケ会場での紹介は明らかに面白くないしなぁ

 バスケの試合のタイムクライシス的なノリは結構面白かった


 駅で春原妹がエレベーターで上がっていくとき、途中で朋也たちに振り返って手を振るところで、妹の手前に律儀にエレベーターの「上り口」を示す案内を配置していたのが、気になった
 見難いし、アニメなんだからそういうのを画的に外すこともアリだと思うし、むしろ一手間かかるのに
 何か意味があるのだろうか
 意味があるといえば、春原妹に大して出番の意味が無かった気がするが、出てきた意味あったのか
 今回は顔見せ回で、今後出番があるのかもしれないのだけど

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G00_18cap0.jpg メインストーリーの進行にはほとんど絡んでないのに画面に映り続けて幸せそうな生活を見せ付けていた今までの順風満帆ぶりや、前回の引きから、一般人代表の沙慈&ルイスにその一般人的日常を破滅させる悲劇的な展開が待っていることは容易に想像がつき、新ガンダムが起こした戦闘に巻き込まれる形で死んだりするのかなぁ~、と大方の人は予想していたと思うんだけど…

 ええーーっ!! そんな安易な処理の仕方ってアリなの~~!?

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クリックでamazon.com該当ページを別枠表示 原作ファンにとっては、原作のイメージを再現し切れていない駄作扱いになるのかもしれないけど、数々の原作クラッシャー映画を見てきたいち映画ファンとしては、うまいことやってる方だと感じる。
 平成ガメラシリーズのメガホンをとった金子修介が監督していることが功を奏したのか。

 どこぞの評で、金子監督の少女趣味を指摘して、「監督の趣味が爆発してますなぁ~(笑)」と言っていたけど、うん、まさにそんな感じだったな(笑)
 特に登場の必要のない部分でも、月の妹の粧裕に叫ばせ泣かせ、ただのインターバルの存在の高田清美に女としての葛藤や黒い内面という原作以上にしっかりした人間性を与え、そしてこの映画自体が、第2のキラ・弥ミサのデスノートとの出会いに始まり、その喪失後の様子を描いて終わるというサンドイッチ構成になっていて、月とLという二大美男子が主人公として活躍してるはずの『DEATH NOTE』にしては、女キャラが目立つ仕掛けになっている。

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 うん、だから、なんでここまでアレンジしまくる必要があるんだ、って話だ。
 去年の「地底の国探検」で懲りてないのか、またまたやらかしてくれました。
 映画が近付いてきたら原作を大長編っぽくアレンジして集客の景気付けにする、というドクトリンでもできたんだろうか?(でもなんでオリジナルではなくアレンジなんだろう…?)

 シューティングゲームで高得点出したことに気を良くしたのび太が、タイムマシンで実際の西部劇の世界(アメリカ西部開拓時代)に行って活躍しようとするが…、というのが原作の「ガンファイターのび太」。
 それをなぜ“宇宙”にまで拡げる必要があったんだろうか…?

 とにかく、コンセプトの意図を探ろうとすると、疑問が尽きない…

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 滋賀県のイベントの話題となると、ついついひこにゃんになってしまいがちですが、現在ひこにゃんのホームグラウンドである彦根市の近所・長浜市では、梅の盆栽展覧会、という地味なイベントが行なわれています。
 地味とはいえ、目玉は樹齢400年といわれる日本最古の盆梅。つっかえ棒で支えてないと自立できないようなじじい樹ですが、身の丈2メートルを超える圧巻の室内展示物で、未だにキレイに紅梅が咲きます。どんだけ管理がいいんだ…
 他にも150年、200年モノの盆梅がずらりと、大小老若90鉢。今年は暖かかったので、開花がちと早いけど、見頃は今週、来週ぐらいかな。

 半世紀以上地味に続いてる伝統ある盆梅展ですが、十数年前『おは朝』の企画で、水曜レギュラーだった稲川淳二がここに来て、アントニオ猪木の格好をして「猪木、ボンバイテン! 猪木、ボンバイテン!」とネタを披露してたのが、個人的にイチバン記憶に残ってたりする(笑)

 上の絵は、その盆梅展の梅をマスコット化してみたもの(汗)
 盆梅展の休憩所で売ってる抹茶の擬人化と、植物マスコット繋がりでクリルも置いときました。
(休憩所には盆梅展らしく梅茶もあったんだけど、あれ塩味が強くて個人的にダメなんだよなぁ…)
 さあ滋賀に観光客集まってこーい!

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『仮面ライダー電王』総評(※書きかけ)
『仮面ライダーキバ』第一話感想(※書きかけ)



  当然のごとく予想していたけど、2話になっても全体像がつかめない…

 日常に潜む吸血鬼怪人っぽい敵がいて、それを追う化け物退治組織があって、ライダーもその戦いに単独参戦している、っていう基本図式さえ理解していれば、他の枝葉末節や肉付け部分はどーでもいいってコト?
 「敵との戦いは世間からは秘密で、仮面ライダーは正体を隠して戦うものなの!」というパターンを視聴者が理解しているものとゴリ押しして、説明せずに突き進んでいる感じがして、しかもそのパターンを少しヒネって、時に外しているのにそうだから、余計分かりにくいと思うんだけど…

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 久々にギャグの方が目立つ回だが、この世界観を包むまったり雰囲気に囲われていたため、切れ味は相当鈍い…
 風子登場シーンとか、短尺編集の春原づくしとか、衝撃を受けて背景に雷走らせる渚とか、もうちょっと押せば声を上げて笑えただろうに

 ギャグが目立つ方ではあるが、冒頭に久々に相変わらずな一コマ打ち作画の幻想パートあり、前半は演劇部存亡をかけた重めな話でもあるし、話のテンションが急ピッチで上がったり下がったり、クオリティの統一感に欠けるというか、いろいろなテイストが味わえるお得なごった煮感というか

 話はいろいろと唐突感が…
 春原のバスケ計画は作中でも意味不明扱いだからいいとしても、思い出したかのように演劇部存続のために動き出す面々とか、これも久々にヒロインらしさを押し出してきた渚とか

 風子の登場は、何かボーナスキャラ的になってきた

 春原の妹をあしらい気味にからかう朋也の演技は、Keyのギャグテキストの音声化として、理想形だなぁ

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どうも。

知名度が低い頃は、鬼と間違われて
子どもに泣かれていた彦根のモチです。

 

 

 

 

 

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 なんだろうな、この釘宮優遇措置(笑)
 一目惚れと言って刹那にいきなりキス、ティエリアしか入れないヴェーダ室に難なく進入。
 土曜6時に深夜の萌えキャラが暴れまくってますよ~(笑)
 ドスの利いた声で「私を怒らせると怖いよ」と言わせて黒い部分を見せて、萌えキャラ度合いを抑えているけど、逆にそれが萌えキャラ度を維持させるための保険っぽくも見える。


 アバンでいきなり木星と探査船が出てきてビビる。この番組はそんな大スケールの設定を秘めているのか…
 そういうの好きよ(笑) …うまく扱ってさえくれれば。

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 ついに私もケータイを買い替えましたよ。最新のN905iです。
 ウチはどんだけNEC信者やっちゅーねん。

 いいねぇ、地上波デジタル放送が見られるワンセグ機能。 
 いやぁ、今やってるバイトが、通勤時間が『めざましテレビ』のワンコーナー「きょうのわんこ」の時間と被っちゃうんで、ちょうど欲しかったんだよ(笑)
 電車で通ってるから、暇つぶしが欲しかったとこだし。

  電車が走りながらでも、結構キレイに映るじゃないか。
 そしていよいよ、「きょうのわんこ」が始まったその時…

  ゴーーーーーーー

 開始と同時にトンネルに突入。
 出たら、もう「きょうのわんこ」終わってた。

 うおおおおぉぉぉぉぉ(涙)

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クリックで公式ホームページを別枠表示

 どうしても『猫〈ネコ〉と香辛料』と読んでしまう、ネコ中毒なオレ(汗

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 ふふふ…
 録り溜めてて楽しみにしてる身分でネット上をうろついていたらダメだよね…
 情報を見ないようにしてても、結局目に入って、オチを知ってしまう…||||○| ̄|_

 『エヴァ』後のアニメ界で『機動戦艦ナデシコ』を作り上げて一大ムーブメントを巻き起こし、NHKアニメ『学園戦記ムリョウ』でものすごく落ち着いて進行していく日常&戦闘という奇妙ながらも居心地の良い世界観を築いてみせ、着実にキャリアアップしていったものの『ムリョウ』と似たような感じの『宇宙のステルヴィア』で恋愛描写やリアリティの取り方が賛否両論となった監督・佐藤竜雄
 『ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌』で私のハートを鷲掴みにし、『よみがえる空 –Rescue Wing-』、『あさっての方向。』などを監督して、実写的な撮り方やリアリティ要素、心理描写表現の絵コンテが優れた良作を生み出し続けるも、それらがまったく当たらず、ヒット作に恵まれない桜美かつしが副監督…
 『∀ガンダム』で頭角を現し、『プラネテス』で神業的な底力を見せ、『コードギアス』でメジャーな域に達した脚本家・大河内一楼のシリーズ構成…
 そして、ゲーム『サモンナイト』、小説『キノの旅』の挿絵師・黒星紅白がキャラ原案…

 …という豪華メンバーでお送りするオリジナルアニメーション。
 特に、サトタツは『ステルヴィア』以来久々の地上波での監督作品だから、注目度大だ。
 しかしこのメンツ、一体どういう経緯で結び付いたんだか……最近アニメ情報誌読んでないから、まったく分からん。
 制作会社はJ.C.STAFF。

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 1クール空けて復活した『絶望先生』。
 変化したことといえば三本立て構成(実験的暴走Aパートの追加)になったぐらいで(第4話は変則的だったけど)、以前と全く変わらぬノリ(シャフト的な)で作られている、という理想的な続編に仕上がっている。

 …ように見えるけれど、作画面で、「普通の人」での奈美のリピートしない喋り作画だとか、「さらっと言うなよ」での大袈裟に反応するときの背景動画だとか、「年忘れ話」での藤吉の何気ない日常仕草だとか、「どうでもいい部分」の動きまくり爆破しまくる巨大ヒーロー戦闘とか、力を入れて枚数をかけたカットが多くなったように見える。
 いや、前作でも作画が頑張っていた部分は多かったのだから、より目に付くような形で力の入った作画を見せるようになった、というべきか。
 原作通りに止め絵的に見せていた(レイアウトとカッティングの工夫で演出していた)職人的なやり方から、ちょっとアニメーションスタッフとしての欲が出てきたのかも…
 とはいえ、「普通の人」の原作にはないであろうロングショットで捉えた、黄昏で明暗コントラストがはっきりした放課後の寂しい学校の様子だとか、「新しくない人」で突然南の島の砂浜で授業してたり、レイアウトや実験的要素で魅せる部分も相変わらず多々アリ。むしろ加速してる?

 まぁ、内容については、何か取り立てて言いたいこともなく(汗)
 このものすごく斜め向いた「現代社会に一言物申す!」的な話にどこまで共感できるか、拡大解釈と悪ノリを許容できるか、見る側のセンスに左右されるからなぁ~

 しかし、2話で甲斐甲斐しく絶望先生の世話をし続けて、引き篭もりらしからぬハイスペック家事能力っぷりを見せつけた小森霧は、ちょっと愛しく思えた(汗)
 …クソッ、釣られているぞ、オレ!

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場面写・あまりにも呆気なく庭が完成しすぎたので、そしてふらりとことみが出てきたので、途中から平行世界の話に移行したかと思った。直前のシーン(というかカット)で朋也を庭で寝させるから、こういうモンタージュがなおさら発生することになる

・落ちた手紙を拾う動作を省略する器量はあるのに、カーテンで火事を消そうとする動作は丁寧にカット数を使って描写するのは変な感じ

・両親がことみへ託したものが辿った経過については、『小さき勇者たち』を思い出して少し感動。ただ、この作品のキャラデザで世界中の人々を描かれても、感動というより、何か胡散臭い画面に見えてしまうのだが

・これでことみルートは終わりなのかな。風子ルートの盛り上がりに比べて、だいぶイベントの大きさが小さい気がする。

・同時並行的に杏が株を上げてきている。渚がだいぶ背景だ(汗)

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jushoumochi.jpg(中日新聞2008年1月24日滋賀版)

 今回は写真映りがなかなかにいいぞ~
 しっかりとマヌケだ(笑)

 隣の永昌堂印刷(本社彦根在中)北村会長は、ひこにゃん関係のビッグイベントには必ず現れる、ある意味モチ並みに彦根の顔な人(笑)

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