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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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 なんだろうな、この釘宮優遇措置(笑)
 一目惚れと言って刹那にいきなりキス、ティエリアしか入れないヴェーダ室に難なく進入。
 土曜6時に深夜の萌えキャラが暴れまくってますよ~(笑)
 ドスの利いた声で「私を怒らせると怖いよ」と言わせて黒い部分を見せて、萌えキャラ度合いを抑えているけど、逆にそれが萌えキャラ度を維持させるための保険っぽくも見える。


 アバンでいきなり木星と探査船が出てきてビビる。この番組はそんな大スケールの設定を秘めているのか…
 そういうの好きよ(笑) …うまく扱ってさえくれれば。


 Aパートは、ソレスタル・ビーイングと新ガンダムマイスター=トリニティ兄妹との会談。次男と釘宮声の萌えキャラの言動がマイスターたちを怒らせて対立を演出しつつ、全般的にトリニティたちのキャラ紹介的な感じ。
 トレミー組が「何しにきたんでしょう?」と言ってることがそのまま今回の内容にも当てはまり、淡々と兄妹のキャラクターを説明していくだけの感じがして、重要キャラ同士が直接出会うという緊張感ある舞台背景だというのに、山も谷もなく何のドラマも生まない。ちょっと、事件的な盛り上がりを見たかった気も…
 事件が考え付かずに説明に終始して脚本が楽をしているような感じもあり、ただあまり事件的なことを起こしても後々の展開にプラスになるようなことはあまりなさそうなので意図的に抑制している節もあり、評価に困る。

 とりあえず、トリニティ側のブラックハロっぽいヤツに、「兄さん、会いたかった!」と駆け寄ってきて、「お前なんか知らん」とあしらわれて、しゅんとなるハロには笑った。
 もう一介のマスコットではなく、立派なキャラクター化?

 Bパートでは、トリニティ兄妹がソレスタル・ビーイングに代わって、実際に行動に移る。
 グラハムのカスタムフラッグを作り上げたエイフマン教授が、ガンダムの動力である太陽炉やGN粒子についての謎について解明するのかと思いきや、トリニティ兄妹の攻撃を受けて即死亡。
 新ガンダムを迎撃に向かったハワードも死亡。
 ちゃんとキャラデザの上がった名のあるキャラに、遂に戦死者が…

 壊滅して噴煙上げるだけの更地になった軍基地を上空から斜角で捉えたカットなど、深刻な状況を深刻だと伝えられるカットレイアウトの作り方いいねぇ~


 それはともかく、教授、ハワードに続き、ルイスも死にそうだなぁ…
 っていうか、爽やかな顔でルイスの飛行機見送る沙慈がラストカットを飾るという違和感バリバリの終わり方なんだから、死ななかったらおかしい。
 …と思ったら、次回予告で病室のベッドにいた。
 あれ、こんな軽い措置で終了? まさかその後二度目の災難が降りかかって死亡、ってことはないだろうな?

 いよいよ、鬱レースに入ってきたのか…

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