Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
いかん。
お話的にはいつも以上に「だからどうした?」という内容ないのに、ネコが出てきただけでニヤニヤが止まらなくて、正常な評価が出来ない(汗)
宮子の部屋に迷い込んだノラネコを、しばらくの間飼ってみるひだまり荘住民だったが、結局ネコは姿を消してしまった……というお話。
ネコにメインで絡ませるキャラをギャグメーカー・宮子にしている辺り、分かってるなぁ~
冷蔵庫の前でニャーニャーおねだり(というカワイイ感じではなく、要求?)するネコに、自然に会話する感じでセリフを紡いでいく辺りの“滑稽さを含めた優しい雰囲気”は、宮子との絡みでしか出せないだろう。
ネコのいびきかと思ったら宮子のでした、というオチがつけられるのも、このキャラぐらいだし(笑)
いなくなったネコに対して、寂しくて泣いてしまうゆのみたいな普通の反応ではなくて、「ネコは自由が一番」と笑顔で言えてしまう宮子の、達観したというか、大らかな性格付けは、道化キャラのあるべき姿を不足なく体現していて、お笑い好きの身としては大好きだなぁ~
Bパートは、話変わって文化祭準備。
今回だけでは尻切れトンボだが、1期で文化祭当日の話があるからそこに繋がる、という…
…って、アレ? 結局ゆのは何を描いたんだけ?
吉野屋先生オンステージも結局どうなったっけ?
さっぱり記憶から抜け落ちてるゾ、オレ(汗)
1期OPにあった、さえがヒロを押し倒している場面に出くわし慌てるゆの、の真相がようやく明らかに。
「演劇の練習」と説明していたが、その後に自分の描いた百合の絵で恍惚としてる姿を見せられては、疑いの念が強まるばかりではないかッ!!(笑)
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