時系列が一気に遡った。
バラバラに放送されてる時系列を、頭の中で並べ替えて出来事の順を整理し直すのも『ひだまり』の楽しみだが、冒頭でゆのたちが作ったひだまり荘の看板が出てきたのを見て、「あれ?あの看板っていつのエピソードで作ったんだっけ?」とか、最近私の記憶力が弱っていることしきり(汗)
楽しめてねぇーorz
前回流れた予告編に使われていたものとほとんど同じ画が今回の本編中に出てきた。
いつもは予告編用の絵を別に用意していたのに、今回ばかりは何かあったのだろうか?
今回の作画は、ゆのと宮子が丸っこくかわいく描かれている感じ。
というより、髪をアップに結った宮子のビジュアルが新鮮なだけかも(汗)
お話の方は、先週のより分かりやすい笑いどころが多かったなぁ~
Bパートでまったりするのは、先週とは逆でいつも通りかもしれんが、ちょっとダレてる気も…
もう少し工夫すればいいのに………と思いつつも、しかし、『ひだまり』1話1話の基本スタンスは1日の流れを追っているだけなので、同じような流れになるのは当然といえば当然かもしれないが。
Bパートでは必ず誰かの部屋に集合しているのがパターンだなぁ~
ダレてる気がしたのは、演出があまり尖がってなく、ノーマルにこなしていたところが多かったせいかも。
普通、ノーマルな演出なら歓迎されてしかるべきだが、お話を引き立てるための演出、というよりも、独特な実験的演出を入れられそうなところに無理からに入れる、という変なスタンスが『ひだまり』なので、そうは問屋が卸さない(笑)
元々ストーリーがゆるゆるのつくりなので、ストーリーに対して演出が的確でなく、ただ先鋭的なだけだとしても、尖らせるとそちらの見応えでストーリーのゆるゆるさを払拭できている感じが。
…の割りに、道端で管理人さんが振り向くフとした挙動をわざわざカット数かけて描写したり、宮子が褒められて喜ぶところとかも同様で、間の使い方が妙に長めだった部分もあったなぁ~
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