Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
神大漫研卒業者と久々に会う。
飲もうという話になって、思いつきで決めた店にぶらりと立ち寄ったのだけど、これがすごい。
コンクリのテナントビルの中に、京都の床を再現したような感じの木造建築が再現されている。しかも高天井のスペースに中二階構造で。
チェーン店の飲み屋のクセに、なんだこの力の入りようは。
おかげで木造の方の天井が低めなんだけど、またそれも古風な日本建築っぽさが出てたりして、各個室の入り口も半透ガラス戸だったり、装飾ガラス戸だったり、障子だったりと、引き戸の種類も全部違ってたりして、変なところも凝っている。
ただ、部屋の真ん中にある柱とかトイレとかが、もろ中華風だったり、『座頭市』のポスターが貼りまくられてたり、ウエスタンっぽいショットバー風の一角があったり、コンセプトが不統一な部分も…
いや、それよりも、中二階構造なせいで、変にいろいろなところに低めの階段が用意されていて、横丁のようにあちこち移動できるんだけど、おかげで構造が掴みにくくて迷路みたいな感じに…
なんで飲み屋で迷わなあかんのだ!?
でもなかなかに面白い作り。
ただ、開店間もないのか、店員の対応が遅かった…
PR
この記事にコメントする