Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
アーニャ「あなたのシールドが上か、私のシュタルク・ハドロン砲が上か?」
ルルーシュ「クッ、こ、これは、いくら絶対守護領域でも!」
大層な名称をお持ちの攻撃ツール/防御システムの名前を独り言の中に使いながら、どちらが強いかの一騎打ちって、スゲェ厨臭いなぁ(笑)
ルルーシュが死を急ぐスザクに対して心からの善意でかけた「生きろ」のギアスが、逆にルルーシュの大切なものを奪ってしまう結果を生む、という皮肉なめぐり合わせは、なかなかに面白い。
ところでカレンは、このスーパー紅蓮の登場のお話の都合のためだけに囚われたのかね?
牢獄での拘束をナナリーから救われたり、スザクに自白廃人化剤を打たれかけたり、捕虜を身体的に痛みつけようと企むラウンズからジノに助けられたり、やけに数々の危機をすんなり回避していて、物語(脚本家)から「あまりヒドい目に遭ってもらっては困る」とストップかかってるなぁ、とは感じていたけど。
長々引っ張ってきた割に、それだけの意味しかないのは、何か物足りん気が…
「敵の動きが変」というあまり特別妙なことではない状況下で「こちらも後退する」と判断して、大量破壊兵器“フレイア”の事情を全く知らない黒の騎士団のメンツがその攻撃から結構生き残ってるのは、ご都合に感じられるかも。
予告は、最愛の妹を失ったルルーシュの「何も考えられない」状態を表すかのように、BGM以外無音。
その回で主人公が言えなかったことや裏の心情を語る場になっていて、本当に次回予告をしない次回予告だなぁー(笑)
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