Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
シナリオが急ぎすぎだなぁ…
前回ラストにようやく謎の一端が見えてきた、という段階なのに、今回冒頭で急激に深刻な身の上話をとつとつと始めるし。
そんな重い話を「御本をいっぱい読んだの」ぐらいの単純語しか使わないことみのおぼつかない言葉遣いで言われても…
身の上話を情緒感いっぱいに描いたのに比べ、朋也がことみを立ち直らせるために思い出の庭を復活させようとする、という決意の程が良く見えず、いろいろ考えあぐねてその結論に到ったという自然な感じではなく、あたかも用意された答えを知っていたかのように行動し始める、というのはちょっとおかしい。
つまり、尺のとり方が巧くいってない。
それなりに思い入れのあるバイオリンが壊れてしまう、というそれなりに衝撃的な展開も、ショック性なくあっさりと回想扱いで端折られてスルーっぽく流されたし。
前回ラストにようやく謎の一端が見えてきた、という段階なのに、今回冒頭で急激に深刻な身の上話をとつとつと始めるし。
そんな重い話を「御本をいっぱい読んだの」ぐらいの単純語しか使わないことみのおぼつかない言葉遣いで言われても…
身の上話を情緒感いっぱいに描いたのに比べ、朋也がことみを立ち直らせるために思い出の庭を復活させようとする、という決意の程が良く見えず、いろいろ考えあぐねてその結論に到ったという自然な感じではなく、あたかも用意された答えを知っていたかのように行動し始める、というのはちょっとおかしい。
つまり、尺のとり方が巧くいってない。
それなりに思い入れのあるバイオリンが壊れてしまう、というそれなりに衝撃的な展開も、ショック性なくあっさりと回想扱いで端折られてスルーっぽく流されたし。
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