Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
風子復活!!
…って、速ぇぇぇぇぇぇ!!!!
物語的には、あれだけ煽った感動を無に還してしまうのだから、アウト。
でも、ギャグ的には、クリーンヒットだったのでOK。
「近所では、クレーンにかけては右に出るものがいないと評判です」という長めのボケをかましたとき、朋也の表情が途中で変わっていたのが、良いなぁ~
相手のボケを最後まで聞かないと反応し始めない、不自然な反応になっているギャグアニメが多いモノで、ちょっと感激すら(笑)
椋が大事故に巻き込まれたかもしれないと、緊張感を煽っていたのは、ひょっとして杏ルートとの同時並行的に進める意欲的な構成にするのか、と期待したのだけれど、結局椋は無事で、ことみルート一本集中継続中というメチャクチャ保守的でした(汗)
能登麻美子の叫び演技が聞けるものになっていたのは、成長が見えて、ちょっとした収穫。
『ルパンSP』でゲストヒロインやってた時はなんであんなことになったのか…(汗)
Aパートでグループ交際に流れ込む過程が唐突。
しかしBパートでマジメ、というのは、もうテッパンの構成なのか?
並行宇宙論なんて話題が飛び出してきたが、SFを取り入れてるのは、Key作品っぽくないなぁー
『ナウシカ』の時の久石譲というか、坂本龍一チックな音楽で盛り上がる終盤。こちらも気持ちが盛り上がってきた気がする。
でもよく考えれば、朋也は他人の家に不法侵入していて、盛り下がる行動なこと請け合い(笑)
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