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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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Phase-1[9:00~18:00]  Ordinary Daylife before Extraordinary Christmas Party

 今日は漫研のクリスマスコンパの日です。
運悪くSF研の忘年会と重なってしまいましたが、行くならやっぱ漫研の方でしょう。
なんてったって漫研のクリコンは特別ですからねぇ

神戸で飲み会するなら三宮というのが鉄則というか普通なんですが、今回は正反対の方向にあるJR摂津本山駅付近で開催。
クリコンは代々ここでおこなうことが決まっています。
だって、クリコンのある「催し物」をやらせてくれるのはそこしかなんですから。

その「催し物」とは何か?

実はクリコンの決まり事として、参加者は「せい装」をすることになっています。
そう、「せい装」です。
つまり、スーツにネクタイという礼服を着る「正装」
そして、もう一つ、
正装で来ないのならば「“盛”装 」で来ること、ということです。
ここでは「コンパを“盛”り上げるための服装」という意味で使ってますよ。
おなじみなところでは、パーティ用の鼻メガネといったところでしょうか。

しかーし!
漫研の部員がたかだか鼻メガネぐらいで盛り上がれましょうかッ!
漫研で「“盛”装 」と言ったらアレしかないじゃないですか!
「コスチューム・プレイ」という盛装しか!
世に言う「コスプレ」ですが、何か文句でも?(爆)

去年は先輩の“ロサ・コンナン・アン・ブゥトン”がその二つ名に相応しく『名探偵コナン』のコスプレを披露してくださいましたがね(笑)
その後、『スクリーム』の犯人マスク被った人が、のそ~っと地味に現れて場を醒ましたのですが…(笑)

結局その時は二人だけだったんですが、今年は一味違いますよー
有望なる一回生諸君がいますからねぇ。

特に、“キャサリン”女史!(仮名;笑)

彼女は普段からウサ耳付きのフードセーターを臆面もなく着て来ていらっしゃいますからねぇ
部員の皆様から期待を寄せられているのですよ。
当の本人もみんなに祭り上げられて「とっておきのヤツを持ってきます」と公言したらしいですが。

何やら大変なことになりそうな今年のクリコンに行かんでどうする!!

…と思いながら起床(笑)
時刻は午前9時。
テレビを観てウダウダ過ごしてたらあっという間に昼過ぎました…(鬱)

メールで後輩の“ミスター先行者”(仮名)が「着ていくスーツがないからどうしよう」と言ってきたので「スーツみたいに礼服“っぽく”見える上着持ってるから貸すわ」と約束。
せっかくの機会だからミスターが取りに来る前に長い間散らかしっぱなしだった部屋を掃除しようと思って取りかかったんですが……
いや~、ムリ(汗)
この部屋を整理整頓し終えるにはブルドーザーでも持ってこない限り不可能だと思います(笑)
う~ん、放っておいた間にエライことになっとるなぁ…

…というワケで、ゴミ溜め状態の下宿をミスターに見せるハメになってしまいました…
軽く約束なんかするもんじゃないね。

そうして潰れた昼だった…(鬱)

あっという間に集合の時間です。
移動時間入れても30分ぐらい時間に余裕あったんですが、どーせすることもないんで「早めに行って、後輩の誘導でもしていようか」などと思い立ち、早めに出ることに。
慣れないスーツを着て、ネクタイ絞めて、革靴履いて、鞄持って準備完了。
ポケットにケータイと財布を入れたら出発です。

…と、ここでものすごく重大な事態に気付いてしまいました……

「あっ、金おろしてねぇ…」

財布の中身は2000円 はーらだたいッぞうッですッ!(違

2000円で宴会に参加できるかーーッ!!

しかも郵便局のATMの営業時間って午後5時まで…
すわっ! 金おろしたくてもおろせない!
銀行なら開いてはいますが、郵便局と違って土日の引き下ろしには手数料が……

しかしこの際そんなことかまってられません。
駅に行く前に銀行に寄って、手数料210円を払ってお金を引き下ろし…
くそぉ…
210円あれば、近所のスーパーでじゃがいも6個は買えて
一日食いつなげるってのに…(←オイ

そんな鬱な気分を背負ったまま駅へ…
何やらのっけから波乱の予感…

Phase-2[18:00~22:00] 

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全然ガンダムが出てこなくて、キャラのお話が進む回だった。
故に、問題もいろいろと目立つわけだが…

 

先週の『なのは』を見逃した身にとっては、この番組冒頭のような「前回のおさらい」というのはありがたいなぁ…と感じる。
…しかし今回、おさらい=前話のフィルムのダイジェストにも関わらず、地上のキラとラクスを描いた新撮パートが挿入されていた…
…なんで?
直後の映像で、なぜかプラントにラクスがいるという不自然さを強調するため?
それとも、前話で時間とかの都合があって編集段階で切られた映像なのかな?
……素直に
キラの出番ないんで(視聴率のため)強引に割り込ませてみました!
という意味の映像ととっておくべきか…(笑)

地球連合から核攻撃を受け、それを阻止したプラントの様子。
核攻撃を知らなかったアスランに、「しかし事実だ」と言って、証拠としてテレビのニュースを見せる議長。
……議長なんだから証拠として確実性の高い現場写真なり何なりを持っているだろうに、なんでそれを見せないで、
世間一般の人が見ているのと同じニュースを証拠にするかねぇ?
ニュース番組って情報の末端に近いところにあるから、真実性が直接証拠よりは薄いと思うんだけど…
…でも、そういう直接証拠は軍事機密に関わるから漏らせないか…
物語としては、証拠力の高いものを出してもらった方が面白いんだけど。

ニュースで知った開戦の事実に不安の色を見せる群衆や、議長の決して一望的ではない理念を語る様子を見るに、一律的な戦争描写や短絡的な思考ばかりだった前作『SEED(無印)』では描写できていなかったことを見せてくれていて、なかなか好感が持てる。
(前作は戦争開始以後の話だったから、戦争の影に脅える群集=周辺物語の様子は描写“できなかった”のではあるが…)
あくまで『SEED』的なやり方での描写ではあるが、前作と比べれば話に深みを出せていると思う。

ただ、一般的な物語水準のそれをクリアしてるかといえば、「否」としか言えず…(笑)
不安がる群集が全員、最終的に報復攻撃論しか口にしなくなるところなんか、「個々の思考が異なる群集」という特性を活かさずに、同じ考えに染まってしまう群集を描いてしまっていることで、話に深みを出て面白くなりそうなものが、面白くなっていない。
その代わりかどうかは知らないが、公園らしきところで言い争いしまくってる群集たちを描写していて、公園という人々が集まる公<おおやけ>の場で大勢が議論や論争をおこなっている様子を見せることで、世間一般=周辺物語世界で今回の事態がかなりの注目を浴びる大事だと知らしめて話を盛り上げようとしているのだろうが、
いや、ちょっと待て、
人間ってそんな場所で政治とか戦争とかについて言い争いなんてしないだろ。
職場や学校での談話とか専門家の意見会とか、主にそういう風にある程度の話題が共有できる集団内で発生するモンじゃないの?
見知らぬ人ばかりの公園や大通りで論争するなんてしないと思うんだけど、普通。
ここは直接民主主義のスイスか?
それとも、古代ギリシャのポリスか!?(笑)
報復を唱えるにしても、やることといえば、プラカード持ってデモ行進。……これ以外の描写見たことない(笑)
(↑“Remember Unius-Seven”と書いてあってのには、オイオイ、と…;汗)
リアルじゃないよなぁ。

……しかしまぁ、
群衆の中の各人がそれぞれ異なった意見出し合う様子をチマチマ書くのは時間かかるし、第一、話の流れが悪くなるときもあるから、分かってはいても、大衆が同じように動いているように書かざるを得ないのではあるが。
特に、話作る人の能力が低い場合は(爆)
(↑実体験に基づく;泣)

だからまぁ、群集のみんながみんな同じように動いちゃうのは仕方がないとしよう。
でもその後、ラクスがテレビに登場して怒りを静めるように訴えたら、
「ラクス様がそう言うなら…」と、
みんながみんな一斉に怒りを静めちゃうのはどうしたもんか…(汗)
焚き付けた怒りを治めるのは、焚き付ける以上に大変なモンなんだけど。
小さな火でも一度炎上してしまったらなかなか消火できないのと同じように。
この消火が上手くいかなくて『スタートレックボイジャー』が
どれだけオチでこけたと思ってるんだ
(笑)
(いや、『ボイジャー』のそれまでの盛り上がり方は巧いし、オチだってなんとか妥当にまとめてたとは思うけど…)

…今回は初期消火だから大丈夫ってことですか?
それにしても、ちょっとは反対意見も描写してたって良さそうなものを…。
(あんまり大きくやりすぎると話がややこしなって、それこそ収拾つかなくなるから、そうならない程度に)

しかし、ラクスっていまだに人気なのね。戦時中いろいろやってたってのに。意外。
それともアレか、
ラクスは何かの「教祖様」なのかね?(笑)

…って、
ニュース見て騒ぎ出す人々、テレビから訴えかけるラクス……

テレビが情報の全て(のように描写している)ってのは問題だと思うぞ!

群集の描写にグダグダ言ってきたけれども、議長の理念の方も、セリフ長いし、聞かせてるシーンの時間長いから、内容云々は置いといても、登場人物の理念を知りキャラクターをつかむための重要なシーンだっていうのに、だんだん飽きて見ていられなくなってしょうがない…

……そー言えば、関係ない話だが、このシーンで
アスラン×デュランダル議長の匂いが漂っていたのは気のせいだろうか(爆)
(↑議長が「アレックスくん」→「アスラン」と親しげに呼び捨てにしてたのが原因だろうが)

セイバーガンダム登場のシーン。
……う~ん、
前作後半の主役機となったフリーダムガンダムが登場したときと画面の構図からセリフにいたるまでほとんど同じってのは問題じゃないのかなぁ…
繰り返しは良くないということもあるけれど、これでは、今作の主役機インパルスガンダムより目立ってしまうではないかッ!
格納庫にしまわれている機体ってのは「秘密兵器!」って感じがして「強そう」(と勝手に思ってしまうの)だし、
インパルスのように突然現れて視聴者の意表を突くよりも段階的(格納庫→機動→戦闘)に見せていく方が印象に残って「カッコイイ」から、インパルスよりもセイバーの方が(描写の上では)魅力的に見えてしまう。
主人公のシンが影薄いのはもう諦めるとしても、メインの玩具商品であるインパルスの影まで薄めちまうのはどうなのかねぇ…?

明らかにアスラン一人が主人公として突っ走ってる形になっているなぁ…。
そもそも、今作のアスランを『Zガンダム』のクワトロ=シャアのような位置づけにしようとしたところで、アスランが新キャラクター(=主人公シン)を牽引していかなくてはならず、
従って、登場頻度アスラン:シン=6:4ぐらいになるのが妥当なところなのだろうが、
今回に到ってはアスラン:シン=99.9999:0.0001
ぐらいになってしまっている(汗)
シンの登場シーンは(回想シーンを除けば)開始直後にミネルバの食堂で開戦を悔しがっている箇所のみであり、プラントで騒ぐ群衆並み「その他のキャラ」に落ちぶれている。
今までは主役機インパルスの力とカガリへの憎しみで辛うじて“特別なキャラ”に見えていたシンであるが、その両方を取り上げられた今となってはもう……(汗)

アスランのことに関しても、今までは、派手な戦闘やら、地球連合を動かす黒幕・ジブリールの暗躍やら、カガリ・イザーク・ステラたちサブキャラクター(笑)中心のストーリーが挟まれることで、アスランの登場頻度の特化ぶりは“最悪の状態”まではいっていなかったけれども、アスラン視点中心で全てが回っていた今回は、歯止めが一切なく……

ラクス弐号機=ミーア・キャンベルと合流してからはアスランの“主人公”ぶりが異常なまでに顕著。
あっ、それは前々からのことだった(笑)

それにしても、弐号機の正体をアスランにバラす早かったなぁ…
もうちょっと伏せておいて話のタメを作っておけば、面白い話ができたかもしれないのに…
シンにしても、「両親を戦争でなくしてゼフト軍に入り復讐を狙っている」なんて、彼を中心にした面白い話がいくらでもできそうなおいしいキャラだっていうのに話作りに全然活用しようとしないし…
作り手側は本当にこういう話作りに興味がないのかねぇ?
プロなんだから多少なりともありそうなものを…
(↑しかも天下のサンライズ)

で、ラクス弐号機=整形顔と判明。
あら意外。てっきりクローンか何かだと思ってたのに、「割と」普通ね(笑)
(ラクスを「演じてる」ってこのキャラもいろいろ話に使えそうだが、たぶん有効活用しないんだろうなぁ;笑)
本家ラクスの「天然ボケおっとり娘」に対して、偽ラクスは「自己チューはきはき娘」といった感じ。
この性格の違いを対比させた物語作ったら面白そうだよなぁ…とか思いつつ、とりあえず今回のアスランとの絡みの話は、ムダに長々しててキャラがウザくて怒りしか沸いてこず(笑)

キャラ中心話になると異常な退屈を味あわせてくれるんだよなぁ、『SEED』って…
早く戦争激化しないかな戦闘話にならんかいのぅ…
そうすればちょっとは盛り上がりがマシに…

 

………。

戦争シーンを渇望させる反戦アニメ(笑)

いや、その前に観るのやめろって話だけど…

次回は地球軍の強化人間3人集が久々に登場の予定……

…って、もうちょっとキャラ登場の構成バランス考えてもらえんのかねぇ…?

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東宝版「戦隊モノ」みたいな特撮番組。
サブタイトルにつられて視聴(笑)

おお、『ネクサス』よりもおもしろいことやってるじゃないか!
ツッコミどころも多いんだけど、話のノリがそれを許すタイプのものだから『ネクサス』ほど気にならず。
(弥生時代の防具付けてる男をその他の群集が変な目で見ないのはおかしい…とか、敵が狙っている重要アイテムを隠したロボットを自分でわざわざ呼び出した上に戦闘までしていて、本当にアイテム守る気あるのか!?…とか言いたいけれど;笑)

たとえ話が『ネクサス』並みにヒドかったとしても、平成ゴジラの特技監督だった川北紘一による特撮パートを観られれば、私はそれで満足ですよ。
ロボット怪獣による戦闘なんて最高じゃないですか!
重量感のある画もいいねぇ。

川北特撮万歳!!

…しかし、ロボット怪獣が合体して巨大人型ロボットになったら、戦隊風の巨大ロボットではなく、ただのパワードスーツにしか見えないのはちょっとゲンナリしてしまうなぁ…
あと、第2合体形態が土木建設用機械にしか見えないのも、どうなんだろう…
でも、
土木建設機械型ロボットって個人的に萌え萌えですけど(笑)(←死ね

エンディングテーマはテーマ曲みたいなものじゃなくて、完全にJ-POPだったけど、『ネクサス』みたいに神経に障るものじゃなくてよかったぁ(笑)
どことなく映画のエンディングテーマに合いそうなメロディで、好感。

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今の都会人ってカメムシ知らないのか…
私は高校が山の中にあったから夏になると虫の絨毯ができるぐらい大量発生していたというのに(笑)

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慎太朗の行動が怪しいから「まさか、小学生を妊娠させたのって…!!?」とか考えて、「これから怒涛の展開が始まるのかッ!?」と思ってしまったが、
ただその小学生の友達だった自分の妹にしつこく疑われていて参っていただけ。
ちっ、つまらん(←オイ
渦中の小学生には金八が説教説いて、それで事件は終了。
たぶん保険の高畑先生の指示通り、中絶するんだろうな。
…う~ん、
第1期で一年かけて中学生の妊娠問題に取り組んできたのは何だったんだ…?
しかも、やせる薬だと言ってクスリ売って身体で代価求めていた密売人が父親だという
非常事態だってのに…
「密売人が親」だという衝撃展開に意識を行かせることで、肝心の問題から話が逃げた。
本当に逃げるのが得意なんだから、『金八』の話は…
しゅうがなぜヤクザに半殺しにされたのかということも誰も問題にしていないし。

ちなみに、
最近千田校長が全然出てこないよなぁ、と思っていたんだけど、あの中学性教育廃止論者がいたら、こんなストーリーをじっくり進められないわな。
そのための入院だったのか?

ちょっと文句が多くなってしまったけれど、キツいストーリー展開と笑える話のうまく緩急ついた話運びは良いですぞ。

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DoraLogo.gifバラエティショーって、要は90年代中頃にやってた「ドラえもんめいさく劇場」というミニコーナーの寄せ集めなんだけど、これあんまりおもしろくなかったんだよなぁ…
当時は「いつか再放送するのかなぁ? するならどういう風にするんだろう」とか思ってたんだけど、「再放送はいらないなぁ」とも(笑)

新作は、思い込みでのび太に憧れてしまった少年・のび夫を元気づけるためのび太がドラえもんの道具で本当のヒーローになるって話。
「のび」が付く名前は野比家のアイデンティティみたいなものなのに、関係ない家の子に付けるのはいかがなものか…
それに、「のび夫」ってのび太の息子の名前の第2候補なんだけどなぁ…
(↑まだ「ノビスケ」の名前が定着していない時代の名前だった)
内容の方は、
「渡辺歩が関わっていたのかな?」と思うぐらい感動作風に仕上げてあるが、15分まるまる使って感動のエンディングにまっしぐらって構成はどうも好きになれない。
のび太が最初から自分自身の力で頑張ろうとするのも、キャラ的にどうなのかなぁ…
ピエロにしか演じていないドラえもんはどうしたらいいものか…

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オープニングトークで、今年生まれた赤ちゃんに多い名前の話。
女の子の名前で一番多かったのは、「さくら」と「美咲」でした。

小倉さん「“さくら”って言ったら、最初にどうしても思い浮かんでくるのは『寅さん』の妹の
      さくらなんでしょうけど~」


………。


『カードキャプターさくら』を一番最初に思い浮かべてしまった私はダメダメでしょうかッ!?(笑)

で、でも、エロゲの『D.C~ダ・カーポ』のさくらをまず思い浮かべるよりはマシでしょ…

ねっ!

ねっ!!

ねっ!!!

(↑五十歩百歩)

…しかしなぁ、
1位が二つになるような統計って、対象人数が少ないんじゃないの?
限定して調査してるみたいで偏ってるおそれがあるから、なんかイヤなんだけど…

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冬休み映画特集で『ゴジラ FINAL WARS』のことを特集していた!
しかも、柴田アナが、主演の松岡クンに直接インタビュー!!
新人の頃に「将来は宮根アナを蹴落とすような勢いでやっていきたいです」
と、おは朝の看板司会者に向かって大口(失言?)を叩いていた柴田アナも出世したねぇ
でも、もっと出世したいなら滑舌を良くしなさい(笑)

「ゴジラ映画への出演依頼を聞いてどう思いましたか?」の問いに、松岡の答えは
「いや~、『なーんでオレがゴジラ映画に出るんだ?』って思っちゃいましたよ。」
…どうやら松岡クンは、
ゴジラ映画を“怪獣しか出演しない映画”だと思っていたようですなぁ
ハムスターしか出てこない『ハム太郎』みたいに…
その後も、その言葉に対するフォローなどはナシ…
出演するんだったら、もうちょっと勉強しましょう、松岡クン。
とりあえず、
TOKIOだから許す(笑)

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基地内に敵が進撃してきて次々と犠牲者が…!!という、ココ一番の盛り上がりを見せる展開だというのに、
相変わらずヒドいウチの電波状況のせいで何映ってるのかよく分からず…(鬱)
最初のうちは、なんとか行けるなぁ…ぐらいで収まってたのだけれど、話が次第に盛り上がっていくに従って、その盛り上がりと歩調を合わせるように次第に画面状況がヒドくなっていった…
最後には、
の色の三原色が乱れ踊る状態に…(鬱)
かんべんしてくれ…
『なのは』や『ジャスティライザー』はちゃんと見れる状態だったじゃないか!

各所で、前回のラストシーンが『エヴァンゲリオン』でエヴァ参号機のエントリープラグがとんでもないことになるあの話とまるで一緒だと言われていましたが、今回も、片目負傷で綾波状態の主人公・一輝やシンクロ率400%シンジ状態の総士など、エヴァからのパクリが目立ってました。
開始当初の悪いクセが再び発動したようで(笑)
まぁ、その他の部分が良いから酷評はしないけどさ。
音だけ聞いていても、後半の盛り上がりはなかなかのものだと分かるし。
…だから、ちゃんとした映像で観られないことが非常に残念…

だからといって、レンタルで見直す気は毛頭ないが(笑)

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思い出せる限り並べてみよう。

 

Trivia.1:桃太郎には続編がある。

絵本の桃太郎の絵が可愛かった。萌え~(←死にさらせ

続編は「桃太郎に退治された鬼が自分の娘を使用人として送り込んで桃太郎暗殺を図るが、機会をうかがっているうちに桃太郎に恋してしまった鬼の娘は悩んで自殺してしまう」というもの

なんか簡単に書くととんでもねぇバカ話に見えてくるなぁ…(笑)

 


Trivia.2:ジャイアンの口癖「お前のものはおれの物、おれの物はおれの物」はイギリスのことわざ。

最初の画面でドラえもんの単行本が出てきて「おおっ!」と思ったら、
ジャイアンの(間接的な)話題…
「ちぇっ」とか思って油断していたら、最後のセリフの声が、なんとジャイアン@たてかべ和也
しまった! 『トリビア』だったらやるに決まってることじゃないか! やられたぜ!

だがしかし、スタジオでは、たてかべさんの話題はまったく上らず…

オイッ!

水木一郎のときは取り上げてたクセに!
ああ、そーですか!
今話題に上げると、アニメ『ドラえもん』の声優が変わるニュースまで言わなきゃならないから敵局の視聴率上げないようにカットしたんですかねぇ!

ときどき足りないぞ、補足トリビア。

 


Trivia.3:ブッシュ大統領は演説中にあくびをした少年に「私の演説は長かったかがこれからも応援してください」と手紙を送った。

……えっ!?

これって今年の話じゃない! ワイドショーで話題になってたのよく覚えてるよ。
トリビアにするのは早すぎだろ。ほとんどの人が知ってるって!

案の定、最初の得点少なかった。
「押しとかなきゃ雰囲気がマズい」ってな風にボタン押してた荒俣さんがヒビンだわい。

…と、思ったら、証明VTRで盛り返した!

ブッシュ大統領の直筆の手紙の結びが「お父様によろしくお伝えください」

ビビる大木「結局ソレかよ~!」

大木、ナイスつっこみだ(笑)
その後の少年へのインタビューは、少年の態度のデカさに大笑い。
大統領に辛いアドバイスなんぞしてました。

荒俣宏「これ、マイケル・ムーアの『華氏911』超えてるよ!(爆笑)」

理由はどうあれ、心の底から喜んでボタンを押していただいて何より。
荒俣さんが報われたよ~(笑)

ネタは大したことないのに映像で誤魔化すいつもの手口(笑)
ズルいよなぁ…


 

Trivia.4:ロックミュージシャンの忌野清志郎の母は「息子がギターにはまって困る」と新聞の読者相談に投稿したことがある。

忌野の母が投稿したのは朝日新聞だった。
関係ないけど、いつだったか朝日の読者投稿のコーナーに織田裕二に関する文句が書かれていたなぁ
「織田裕二はもっと仕事を選ぶべきです!」って…
……読者投稿って、
公募してるクセにその実は自社の意見に近いもの、後援するものを優先的に選ぶんだろうけど、
これを載せた朝日の意図って何?
 

 

Trivia.5:イギリスではスパイを新聞で公募している。

MI6! MI6! ←ただ言いたかっただけ(笑)
公募前はスカウト制だったのか。それもまた……(汗)


Trivia.Seed:野球を全く知らない人たちに野球道具一式だけを与えたら どういう遊びが出来上がるか?

↑Seedとか書くと某ガンダムに見える(爆)

これでちゃんと野球が完成してたら驚きかつ大笑いだったんだけどねぇ、なんか鬼ごっこみたいのが出来上がった(笑)
タモリじゃないけど「いや~、予想だにしてなかったね」

だが、
頭に被るグローブと二枚重ねのベースが意味ねぇよ!
(銅鑼代わりにしかなってなかったバットもだけど)
ボールとゴールだけあればなんでもいいじゃん。
道具一式全部使おうとしてムリヤリこじつけてる努力が…(笑)
 

 

Trivia.6:プロ野球の試合で 送りバントが相手の連続3回エラーでホームランになったことがある

種の後に同じ野球モノかよ!(笑)
こういう話は珍プレー好プレーにまかせるとしよう。


 

Trivia.7:「Nice」の元々の意味は「バカ」

バカ → 単純 → 一つのことに固執 → 一つのことに集中 → 集中して仕事すると良いものが出来上がる → おいしいものは良い仕事の結果 → おいしいものは良い

こんな強引な語意変形ってアリか?
とても自然に変形していったとは思えん…
“自然”って不思議ぃ~(笑)

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紳介が居ないから、進行役の存在感が薄くて薄くてしょうがないが、今回は堺マチャアキ(笑)というキャラの濃い解答者置いているから盛り上がる。
こういうバランス考えて解答者選んでるんだろうか?
それとも、紳介がいるとゲストの存在感食われること多いから、今のうちにキャラの濃い人持ってきてるのかな?

しかし、なぜマチャアキの演技にみんな気付かないんだ?
ピンチになったところで、マチャアキが無知さらすようなマネするわけないだろ。
うまいこと隠すのがマチャアキらしいやり方。
これだからヤラセ番組は…(←違ッ

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ゲストの韓国スター、リュ・シウォン。
なかなかテレビが分かってる人だ(笑)
優しい顔して毒っぽいコメント吐いちゃうトコがいいわ。
(この番組でだけの話だろうが)
えなりの言動と相乗効果で笑える。
こんな番組でも、見てたらケーキ食べたくなってくるなぁ…

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最近どうもズボラ…
掃除機あんまりかけないのは元々なんだけど、整理だけはちゃんとやっていたTakeなのに、今や我が城は産業廃棄物の不法投棄所の方がマシという有り様で…(汗)

料理も最近してないなぁ…
パソコンで作業続けてたらいつの間にか遅くなってて、料理するのが面倒くさい……
もとい、
その前にシンクに溜まりに溜まった洗い物を片付けてから料理するのが面倒で
惣菜やインスタント食品に頼ってしまいがち…


いかん…
これではいかん…
下宿人である以上、自炊ぐらい真っ当にこなさなくては…
前ならちゃんとやれていたでしょうが。
少なくとも、米研ぎの後すぐに野菜切りをやらなきゃならないって、切羽詰った調理時間ではなかったはずだ。
炊飯予約するほど時間に余裕持たせて、その間にちゃんと買い物行って材料仕入れて、夕飯時になったら下ごしらえして、炊き上がると同時におかずも完成~♪
…って流れだったはず。

メニューも豊富だったよなぁ…
野菜炒めとか、もやし炒めとか、玉ねぎ炒めとか、野菜炒めとか………

……って、野菜炒めることしかできねぇのか、ワタシャ!
し、しまった…
煮込むとか蒸らすとか漬けるとかいう高等調理技術を会得してねぇよ…
もっぱら焼くだけ…(汗)
カレー作るときでさえ(市販のカレールーに頼らなきゃならないのは、まあ普通として)パッケージの説明読まなきゃ何一つ出来ないし、灰汁<あく>が出てきてもまったく取り除く気ナシ!(汗)
じ、自炊人失格でしょうか…!?

……。
そういえば、冷蔵庫の野菜からよく芽が出るっけ
買い物の仕方がトコトン下手だからなぁ…

日曜日に、安売りスーパーに行ったら「本日限り もやし特売10円!」と札に書いてあったので、それ見て瞬間的に「よし、今日はもやし炒めにしよう」と思い至って、何にも考えずに即座にキャベツと一緒にカゴにつっこんじゃいました…(汗)

…ま、まぁ、それはいいや。
いつものことだし。

問題はその夜、パソコンから離れられず、結局料理しなかったこと…
そして、朝にそんな料理する気力が起こるはずもなく、月曜、火曜、と学校の学生食堂で昼食夕食を食べ、3日間、冷蔵庫の野菜室には一切手をつけていない状況に…

これではマズイ、いつまでも放っておくと終いに料理するのがおっくうになって野菜腐っちまう、と不安になって
気を入れ直して今日こそは料理をすることに。

まずは、冷蔵庫からもやしとキャベツを出して材料の準備、と。


………。


……あれ?

なんか、もやしからすごく酸っぱい臭いが漂ってくるんですが
ひょっとして…
しかも、コレ10円なんて安値で売られてたってことは、
店側にとって早く処分したい品ってことで、つまり、そういう品ってのは得てして…………

い、いやいや、まさかそんなことはないって!
しかも今冬場なんだから、ちょっと日にち置いたぐらいでそんなヒドイ状態になるわけないじゃないか~。
熱通したらなんとかなるって。

……などと考えながら、
油を敷いたフライパンにもやし投入。


………。

………酸っぱい臭いがより一層強くなっちゃいましたよ(汗)

拍手

『ゴジラ FINAL WARS(略称:GFW)』を監督した北村龍平。

前から「北村龍平はダメだ~」「北村龍平はダメだ~」と、北村監督作品を一度も観ることもなく非難していた不届き者の私ですが、『GFW』を観た後、作品全体の出来がトンデモねぇシロモノだったんで(シーン1つ1つはいいトコが多いんだけどねぇ…)「北村のヤロー…」「北村のヤロー…」と北村龍平を個人攻撃して文句言いまくってます。

でも、同時に、「映画というのは監督一人の力で出来上がるのではなく、脚本家、スタッフ、プロデューサー、スポンサーなど多数複数の人間が関わって完成させるものなのだから、ダメな部分があってもそれは監督個人の責任とは言えないし、北村監督を集中攻撃するのは適切ではない」とも思ってたんですが、風のウワサに聞いたところ、どうもその通りのようで…

『GFW』で私が気に食わなかった「長すぎる人間バトル」は北村監督のいつも悪いクセ(といわれていること)なのかと思っていましたが、東宝の上層部の「今度の『ゴジラ』は人間ドラマの方を長くしては?」との意見で決まったことらしく、また、怪獣の特異性を薄める「ミュータント兵」の設定はいかにも北村監督好みの設定でありながら、数多くゴジラ映画のホンを書いてきた『GFW』脚本家・三村渉のアイディアだといいます。
(てっきり北村作品には絶対登用される共同脚本の桐山勲のせいかと思ってたのに…)
さらに、
ファンが長年再登場を待ち望んでいたヘドラの登場を大々的に謳っておきながら完成フィルムにその姿が見えないのは、「見た目が悪い」とスポンサーが猛反発して抹消してしまったからのようです。
逆に、北村監督は怪獣バトルを重きを置きたいと話していたとか…。
ドラマの不足も、「ゴジラ引退作」のお祭を盛り上げようと、いろいろ詰め込みすぎた要素を消化しなければならないせいで、時間を切り詰めなければならなかったせいでもあります。

そう考えると、北村監督だけに欠点の責任の押し付けるのは酷な話か…。


ま、ウワサだから真偽の程は分かりませんがね。

でも、監督の意向通り、怪獣バトル長くしていたとしても人間が闘っているようにしか見えないプロレスまがいの戦闘見せられる上、緊張感のないバトルシーンが延々続くことになってたんだろうなぁ…。



それはそうと、『GFW』の評判、結構いいみたいですね。
怪獣バトルのハチャメチャぶりと豪勢さが楽しくて良かったとか。
ゴジラ映画が一皮むけたと評価してた人もいましたっけ。
ドラマの薄さすら「平成以降の、殺意が沸き上がってくるほどヒドすぎるドラマ“ごっこ”を見せられるより
よっぽどマシ/救われる思いだ/そういうドラマを削ったことが作品に魅力を与えている」と、過激な意見を交えた評価をされるほど(汗)

まぁ、『ゴジラ』が評価されてるってのは嬉しいねぇ。



………。

だれか平成ゴジラの再評価をーーーーーー!!!!!!!
  (↑不可能

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ConanLogo.gifコナンたちを甲子園に連れて行くか宝塚に連れて行くかで言い争って、殺人事件の謎解きで勝負を決めることになって、謎が解けそうになくて宝塚に行けないと和葉が泣いて、それを見た平次が勝負を横に置いて和葉にアドバイスを送って……

激しくど~でもいい話だよなぁ…(笑)
殺人という悲劇を前に、宝塚がどーのこーので泣くなっての。
原作読んでたときも何となく思ってたけど、
動画として改めて見せられると余計にそう思う。

場から浮いた高音声を放つ女性容疑者は、激しくミスキャストだと思う。

で、次回はクリスマススペシャルと来たか。
毎年恒例の正月スペシャルはやらないってこと?
まぁどちらにしたって内容が「夏の甲子園決勝戦」で起こる事件だから、激しく季節ハズレであることには変わりないが…

風のウワサで、和葉役の宮村優子は「復帰した」状態だと聞いたけれど、今まで病気かなんかしてたのかな?
それで収録延期してて、夏の話がこの時期まで延びてしまったのかしら?

「甲子園篇」は本当は夏のスペシャルとしてやる予定だったとか?
だとすると、お正月スペシャルで伏線消化話やってくれるんだろうか?

…まぁ、そりゃないだろうなぁ。
クリスマススペシャル2時間もあるし、今のコナンスタッフにそんな余力は…(汗)

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