Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
バラエティショーって、要は90年代中頃にやってた「ドラえもんめいさく劇場」というミニコーナーの寄せ集めなんだけど、これあんまりおもしろくなかったんだよなぁ…
当時は「いつか再放送するのかなぁ? するならどういう風にするんだろう」とか思ってたんだけど、「再放送はいらないなぁ」とも(笑)
新作は、思い込みでのび太に憧れてしまった少年・のび夫を元気づけるためのび太がドラえもんの道具で本当のヒーローになるって話。
「のび」が付く名前は野比家のアイデンティティみたいなものなのに、関係ない家の子に付けるのはいかがなものか…
それに、「のび夫」ってのび太の息子の名前の第2候補なんだけどなぁ…
(↑まだ「ノビスケ」の名前が定着していない時代の名前だった)
内容の方は、
「渡辺歩が関わっていたのかな?」と思うぐらい感動作風に仕上げてあるが、15分まるまる使って感動のエンディングにまっしぐらって構成はどうも好きになれない。
のび太が最初から自分自身の力で頑張ろうとするのも、キャラ的にどうなのかなぁ…
ピエロにしか演じていないドラえもんはどうしたらいいものか…
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