Guten Tag!
ロベさんからの急なお誘いを受けて「ドイツ秋祭in 神戸2005」に行ってまいりました。
同行したのは私と文学部の有志1名。ロベさんと合わせて計男3人。
なんとムサいこと…
しかも祭の開催場所は、神戸有数の名デートスポット・ハーバーランド。
周りみんなアベックばっかりで、肩身狭いの何の…
おまけに天候・雨だし。
Scheiße!
祭に来た目的は、本場のドイツビールを堪能すること、とロベルト談。
酒好きやねぇ~
ロベさんの奢りでビール1杯頂いたんですが、
案の定、麦の酒に弱い私、たった1杯で夜も眠れるほど酔いも酔い、二人が呆れるほどグデングデン。
衝動的に買ってしまった安物の日本製フランクフルトと有志が見つけてきた本場のフランクフルトを比べて後悔しつつ、フレンチポテトとロベさん買ってきた黒パンを肴に、1瓶まるまる買ってきたロベさんのドイツ産ワインを好き勝手に注いでガブガブ。
更に酔っ払う私。タチが悪い…
祭の最後に本国からやってきた楽団の皆様がドイツメドレーを生で演奏。
やっぱりオケは生のサウンドを感じるに限りますな。
ついでに、見ず知らずの淑女にワインご馳走してもらっちゃったり、場は良い感じに盛り上がり。
Danke sehr!
盛り上がった勢いで暴れすぎて、終わる頃にはすっかりアルコールが抜けてましたとさ。
対照的に、最初に飲んだ酒がじわじわ効いてきて次第に気分悪くなっていった有志。ご愁傷様。
演奏が終了したところで退散。
結局我々の内々でウワサしていた某個性派ドイツ文学教師は現場に現れず。
あの顔が来てたら大笑いだったんだけどなぁ~
Leb wohl!
「~バトン」ってのが今流行っているようですねぇ
あるテーマに基づいた質問を受け取ってそれについて答えて次の人に回す、という日記のネタ作りにもってこいのアレ。
「音楽データバトン」とか「萌えバトン」とか「フェチバトン」とか、私が知ってるだけでもいろいろありますが、
ウチもついに、Gmhensonさんから「サイトマスターバトン」なるものを頂戴いたしました。
やほーい、これで流行に乗れるぜー!(←?
というワケで、以下が質疑応答の内容。
・サイト名を教えてください
Take的画像格納庫
・サイト名の由来がありましたら教えてください
落書きふたばに行き過ぎて影響されました。(画像保管庫→画像格納庫)
…というのは事実ながら情けない理由なので、ハンドルネームのTakeについて、ちょと説明。
私が1回生時分に参加したファンタジカ合宿の自己紹介の際、緊張しまくってマトモに言葉が喋れず、年齢ばっかり繰り返して強調してしまったので、以後合宿メンバー内では「18歳君」「18歳君」と呼ばれてそのままアダ名として定着してしまったんですね。
そこから発想を得て(?)、
「年齢と言うのはその人が人生を積み重ねてきた軌跡である、しかし自分は年齢に見合うだけの経験をしてきたとは到底思えない、映画に喩えるなら、何回もNGを出してテイク数を重ね、違う段階に進めず同じ場所で同じようなことを何度も繰り返しているようなものだ」
という、若干記憶に穴があるため脚色20%の、自分で書いてても蕁麻疹出てくるようなこそばゆい考えに到りまして、19歳でインターネットデビューした時に「Take19」と名乗ったのがそもそもの始まり。
新年を迎える毎に数字が増えていくというユニークというか固定しないといろいろ面倒だからやめてくれと苦情が来そうなコンセプトでハンドルネームを決めたんですが、数字付いてたなんて今じゃ自分でも忘れかけてるよ(泣
あと、「Take」の読み方はかっちり決めてはいないんですよね。自分は無意識に「テイク」って読んでるけど、周りは「タケ」と呼んでいるし、「ティ・エー・ケー・イー」なんて読み方でも勿論OK、っちゅー間口が広い、というかかなーりいい加減なものになっとります(笑
じゃあこのサイトの読み方も自由で良いんだろうかって考えたら…………個人的にはやっぱり「テイクてき~」と読んで欲しかったりする(汗
「タケてき~」じゃどうも語感がねぇ…
・サイトのジャンルは何ですか
えー、何だろう…?
一応はイラストサイト…のはずなんだけど、全然更新してないしなぁ…
こんなんで「ウチはイラストサイトです」って名乗ってよろしいのかしら…
・サイトのメインは何ですか
絵のはずですが全然更新していません。
サブコンテンツの雑記の方がリキ入ってたりしますが、かなりサボってます。
ウチのメインって一体何なんでしょうねぇー!?
・力を入れているコンテンツは?
今はない!
前だったら「その他のアニメイラスト」とか「小さな村の一日」。
その前は「テレビ感想」とか「映画感想」。
質問に答えられなくてゴメン!
・このサイトのこだわりは?
このサイトにはこだわりも思い入れ部分もありません(断言)
つまりダ~メダ~メだ~…(泣
・バトンを渡す方(何人でも)
どこかのサイトで「バトンって下手すると“不幸の手紙”と同系統のシロモノだよなァ」という意見があったので、ウチもその意見に首肯して、不幸の手紙はもらってもばら撒かない方がいいよなぁ、という感覚で他人に渡すことはしないことにします。
断じて「渡せるような知り合いがネット界にいない」とか「渡すのがめんどくさい」とかいう理由で渡さないワケではない、たぶん(汗
何も終わってないよ、この最終回!
最終回のあらすじを書くとするなら…
議長が死にました。
以上。
レクイエムを破壊できた、メサイアも崩壊させたというのも入れても良いかもしれないけれど、他に大事なことは何もない。
死人も最少人数、シンの葛藤には焦点がほとんど当てられず、前回唐突に出てきた劣等コーディネーターとしてのレイの苦悩もキラのあまり説得力の無いワンフレーズ文句だけで簡単に解決してしまい、MSバトルもただ騒がしいだけで駆け引きも何も無くただただ戦闘画面が流れていくだけ、人間の未来を規定し導こうとする陣営と人間の可能性を信じて守ろうとする陣営という戦いの構図もイマイチ目立ってないし…
ドラマチックなところがどこにもありませんがな…
ラスボスの戦力を失わせ、キラがラスボスと対峙して、議長倒す(倒れる)…
山も谷も意外な展開も無く初歩的な作劇スケジュール通りに進むフツーの内容。
だから「ラスボス死んだ」以外に着目するべきところがない。
しかも議長が死んでめでたしめでたし、って雰囲気でもないんだよなぁ…
議長最期まで考え変えないし、キラ何も言わずに去るし、何のドラマも進展しなかった状況で要塞沈んだ直後に背景をバンク映像で誤魔化したスタッフロールが始まるから…
議長の死(=ディスティニープラン頓挫)って事実を見せられただけ。
「どうしてボクたちはこんなところまで来てしまったのだろう」の一言で雰囲気誤魔化すことすらありゃしない…
5話前くらいから話収集させるのはムリってのは観てるこっちも感じてたし、前回を見る限りでは終われるかどうかすら怪しかったので、ムチャクチャな最終回になることは目に見えていたわけですが…
その予想の斜め下を行く展開のには驚いたわ。
…という歴史的瞬間を、テレビの映らない漫研の部室で原稿描きながら迎え、母親からのメールで優勝を知るという、祝い騒ごうなんて気が全く無い状態でおりました(汗
興味がないのならまだしも(全く無いわけではないが…)、阪神大好きABCテレビが優勝特番(おお、宮根サンが出ておった)を急遽組んだ御蔭で『かみちゅ!』の地上波最終回(本当の最終回はDVD収録でございます)が休止になったことばかりが気になって、今日優勝したことを恨みさえしたという、「何となく阪神ファン」のくせにトンデモない考えをしていたという…(笑
いやぁ、オタクの逆恨みは恐ろしいねぇ(笑
でも、盛り上がってないのは世間も同じようですね。
いや、全く静まってるってコトではないけれど、一昨年の熱狂に比べれば冷めている感じらしい。
まぁ、阪神は十数年単位でしか優勝しないからこそ優勝に価値があるわけで(後、優勝が義務付けられた感もある巨人を下しての優勝という栄誉も付くワケだけれど)、一昨年優勝したばかりでは盛り上がりのチャージが足りないのも致し方ない(それに最近の巨人は弱いし)
もうみんな分かってるんですよ、きっと…
真の盛り上がるべきタイミングは、一昨年のリーグ優勝で成し遂げられなかった夢…「日本一」を達成したその時こそ、一番チカラを入れて盛り上がらなければならないって!
そうそう、だからまだチャージ段階なんですって。これが日本一になった日にゃ、そりゃスゴイですぜ、きっと。
…などとテキトーなコトを言ってみる(笑
ところで、今回もまた道頓堀に飛び込むアホが出てきたけど、あれは阪神ファンじゃないでしょ?
ただバカ騒ぎしたい理由が欲しい、無駄なチカラが有り余ってる若者が野球云々関係なしに騒いでるだけだと思うから。
それに抵抗力ある若者だからこそ病原菌だらけの道頓堀の水にダイブしてもビョーキにならなくて済むんだろうし(笑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050921-00000008-nks-ent
遂にこの時が来ましたか…
「♪こんなこといいな~」が聞けなくなる人を残念がる(または怒り狂う)人も多かろうが、原作とは少し毛色を変え独自の世界観を築き上げていた大山ドラ版の作風を捨てて原作に近づけることを目標としているのがリニューアルドラである以上、旧作の遺産である「ドラえもんのうた」は放棄するべきであって、新しいテーマソングを作ることは当然だと私は思っとるわけなんですが…
テーマソングに大事なコトは、その作品の内容や雰囲気を如何に伝えられるか、ということ。
最近のアニメはエイベックスの介入で作品とは何ら関係ないタイアップ曲ばかりが使われてつまらん、という文句を、私周りがオタクだらけですから、よく耳にするのだけれど、それには上記の重要な事項を無視しているという事実が関係しているわけです。
(まぁ、私はアニソンにJポップが使われても一向に気にしないタチなんですが、ことドラえもんとなれば話は別!)
で、この歌はどうかというと、それが全然…
これ、テーマソングというよりイメージソングの類だと思うんだが…
キーフレーズが「ハグしちゃお」ってのは、なんか間違ってるだろ…
「ドラえもん」って単語が一言も入ってないのは大問題ですぞ。
まぁ、作品に出てくる固有名詞が入った歌詞を歌うのも聞くのもどこか気恥ずかしいっていうことはあるんだけど、だからといって「ハグしちゃお」は違うッ!
もっとマシな歌にできんかったんかい…
リニュ前も「ドラえもんのうた」の酷いアレンジバージョン作ったり、EDをタイアップ曲にしたり、作品を蔑ろにするような商売をしていたけど、リニューアルしてもこういう悪癖は全然変わってないのね…
車体も、私の気分も…
半ペーパードライバー暦2年、ついにボロが出ました…
事故らしい事故ならまだしも、微速後退でガードレールにちょっと接触しただけなのに、あんな大きな凹みになるなんて情けなさ過ぎて悔やんでも悔やみきれん…
…とは言え、命あってのものだねやし、注意一秒怪我一生とも言うし、大事故にならんかっただけマシなんやけどさ…
というか、事故とか大事故起こしてたら、こんなところで呑気に日記なんて書いてられるわけもなく…
対物やと保険下りんから修理代がなぁ…
車体についた傷の代わりに自分の身体が怪我した方がどんなに良かったことか…
身体の怪我なんて普通に生活してりゃ何とか治るもん
特別金要らん可能性大やしさ
でも車は自然には直らん、絶対修理費要るもの…
額がバカにならん…
できれば身代わりになってやりたいわ………虚しい考えだけどな
…少々乱れておりますが、ご勘弁を
母親が「こういうサッカーの試合を見に行きたいものだ」と羨むほどの激しい点取りゲーム。
サッカーの試合の大半が1点取れるか取れないか、その得点を死守できるか打破されるかの、僅かな得点数で競い合う類のものだというのに、
今日の試合は 5対4 とゴールの大盤振る舞いで何とも賑やか華やか。
両チームが持てる限りの実力で以って様々なテクニックや駆け引きを駆使し全力でぶつかり合う魅力的なプレーを見せてくれて、見ているこっちは大満足!
…だったら良かったのだけどもねぇ
途中まで日本がFIFAランク格下のチーム相手に1対3で負けてたという状況もあるけれど、不満だわ
なんで3回ともまったく同じアプローチでやすやすと点入れられてるんだよッ
学習してくれぃ!