Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
良いですぞ、良いですぞ、今日のバカ話!
ラストシーンしか見ていないけれど、ヤクザ映画なのに唐突に『ドラゴンボールZ』化してしまった『DEAD OR ALIVE』のあのシフトシェンジ時のノリそのまんま。
前回みたいな、今回とは真逆のフツーっぽいノリに偽装した重く切なく心に染みる話(…しかし、話の流れとオチは読みやすかったな)も良かったけど、やっぱり私の中では、三池監督の本領ってこういう話で出るんじゃないか、と一人夢想。
特異性だけに注目してみれば、『マックス』での三池監督は『マン』『セブン』の実相寺監督の立場かもしれん、などと思ってみたり。
でも実相寺監督、いずれ『マックス』の監督もやるんだってね。
じゃあ、三池作品を『マックス』版の実相寺作品とは呼べんな。
前言撤回。
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