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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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左:マスコットNo.1 「千軽-ちがる-」
  ~学園制服バージョン~
「うわあ~! 迎えに来てくれたんだ~、ありがとう!」

右:マスコットNo.2 「血狩-ちがる-」
  ~私服バージョン2007~
「ち、違うわよ…! 仕入れの帰りに、ぐ、偶然遭っただけなんだからね…」
 

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 飲み会で、某博士が「マンガで一番面白いのは短編だ」とのたまわれて、その話題でちょっと場が盛り上がったりしたのですが、別の某先輩が「アメコミは延々と続けていくこと自体に意義を持つようになった」と溢して、長年の連載の上に発生する物語効果について熱く述べられたりしたものの、基本的には「長く連載を続けて膨らんだ期待に副ううまい落としどころが見つかるわけがない」ということで、長期連載モノのダメさ加減を論っていたのですが…

 じゃあ、延々と続きまくりな作品ばかり大好きな私はどうなっちゃうのー?
 『ドラえもん』、『名探偵コナン』、『笑点』などなど、グダグダ続いてるヤツばっかのファンだよー!

 先日、日曜洋画劇場やGyaoで集中的に放送されていた『007』も延々続いている作品。
 おじいちゃんがよく観ていたので、なんとなく記憶にあるヤツもあったり。
 でも、物心ついて初めて観たのって『ゴールデンアイ』で、それが矢鱈肌に合っちゃってねぇ…(吹き替え声優が田中秀幸だったのがポイント高し)
 だから私の中のジェームズ・ボンドって、ショーン・コネリーじゃなくって、断然ピアース・ブロスナンなんだよね。そんなんだから、同じ系のロジャー・ムーアの方が、コネリーより“ジェームズ・ボンド”然として見えたり。

 以下感想。

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 昨年末の『大奥』を筆頭に、邦画界初のキムタク効果に注目したい『HERO』、異色の月9大ヒットドラマの延長『西遊記』など、一体何の勝算があってか、フジテレビの人気ドラマの続編的映画化が相次ぐ今年…
 しかし、それらのビッグタイトルと比べると、いかんせんマイナー感が漂うドラマの劇場版がなぜか公開されます。

 その名は『アンフェア the movie』
 http://unfair-movie.jp/

 私はこのドラマ一回も通して観た事はないのだけれど、いやぁ~でもねぇ、このドラマの概要を聞いたときから何か魅力を感じていてねぇ
 最近テレビ朝日以外ではとんと見なくなった刑事ドラマを正面切ってやるって時点で興味沸いたし、巨大な謎を追っていくという今時アニメでしかやらないようなハードな設定がいろいろと仕込まれているのは、事件主導ストーリー大好きな私のハートがくすぐられた。
 映画化するほどの人気とは露ほども知らなかったが、それでも横目見ながらも興味があったドラマの映画化。期待せずにはいられない。
 
 刑事ドラマの映画化、異色の作品ということで、これがポスト『踊る』にならないかなぁ、とまで思うまでになってましたよ。
 …今日の昼の特番を見る前までは。

 映画版のワンシーンが流れたんですが、これが撮り方がてんでダメ。

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 まだまだマイナージャンルなオタクっぽい話題を有名メジャー番組で見かけたので、メモ。



★木曜『ビーバップハイヒール』

 街角で出会った女性たちが即興で俳句勝負するコーナーで、いかにもコギャルという現代っ娘コンビが出てきたのだけれど、その片方が詠んだ歌…

「死ぬ前に 幽遊白書 デスノート ケロロ軍曹 ガンダムシード」

 ……その“なり”でアキバガールですか、アナタ!!

 その直後には、メイド喫茶勤務の「くう」さんと、ロリータファッションに身を包む自称「姫」の、オタク的概観を持つ仮名少女対決も勃発したし。



★日曜『のど自慢』

 最初の合格者が海上自衛官なのはまぁいいけど……合格曲が「魂のルフラン」だったのはどうすべか!

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 我が地元・彦根市では、彦根城天守閣建設400年目を記念して、3月21日から築城400年祭が始まります

 …が、悲しいかなこの祭、いかんせん知名度が低い。
 祭を盛り上げる記事を書き続けてきた地元紙の「近江同盟新聞」にさえ「マスコット人気だけが先行、祭りは知名度低し」と扱き下ろされる始末で、先行きが心配だ。
 そもそも、電車(それもJR)が1時間に4本しか来ない僻地で観光盛り上げるなんていうのが、難易度高いチャレンジなんだって。(まぁ、名神高速のインターチェンジはありますが)

 ただ、そんな中でも明るい材料というものがあって、それは先述したように「マスコット人気」は好調だということ。
 現在、地元は元よりネット上でも徐々に話題になってきているようです。
 その名は「ひこにゃん」
すす払い⑯.JPG
 彦根城の年末大清掃に参加するひこにゃんの図…………って、遠くて分かりにくいよッ!

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 「昔アキラ、今キヨシ」な黒沢監督作品。Gyaoでやってたので観てみた。

 この2作品だけ観てたら、なんで今「感動できるホラー」なんてシロモノを作っているのか謎だ。
 それともアレか、誇大宣伝か?

 なんでそんなことを思ってしまうのかというと、この人の撮り方って、徹底して登場人物を突き放した撮り方なんだよねー。
 とにかくロングショット・ロングテイクが多くて、感情移入(観客によるキャラクターへの心理的接近)を阻害しているので。しかも割と重要な場面でもそれを連発するからなぁ…

 『CURE』の方は、そうしたスタンスがいろいろと効果的だった。
 でも仮にもヒューマンドラマの体裁を取る『ニンゲン合格』でも徹底して突き放した撮り方なんだよな。
 登場人物たちがちっとも観客の側に近づいてこない。見てたら大体登場人物の前にオブジェクトを置いて、カメラと登場人物の間に物体的な距離を取っている(何度か出てくる家族団欒の食事シーンでも、カメラは家の外にあって、壁と窓柵が視界を邪魔する)。
 終わり方を見ていると、その方針も分からんではないし、効果的でもあるのだけど、前半がどうもノレない。
 主人公が10年の眠りから醒めるというこの作品の肝とも言える部分を、至極あっさりと描写して驚異をスルーしてしまうところからして、この監督、かなりヒネくれてるんじゃないか?

 ただ、『CURE』はそんな文句が言えないくらい、本気で怖かった。
 『降霊』以降この監督十八番の『リング』系心霊ホラーじゃなくって、人間心理をエグることで発生するテーマ的な怖さだけど、いやぁ~すごいすごい。
 犯人の萩原聖人とと役所広司が留置所で直に接触するシーンでは、次に何が起こるのかという緊張感が度合いがすごくて、見入ってしまった。
 終盤うじきつよしの「なんでだろう、分かんねぇんだよ」も狂気じみておって良い。

 エンディングはホラージャンルの定石で「ワケ分かんねぇ」「そんなバッドエンドで良いのか?」というものになっとりますが(笑)

CURE キュアニンゲン合格

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 風邪なんぞ引いてしまいましたよ。
 しかも医院で調べたらなんとインフルエンザ、それも香港型やら鳥インフルエンザが属するタイプAというヤツでした。
 しわしわ~(違

 しかし、よく考えたら、熱による頭痛で2日もぶっ倒れるほど重病になったのは大学入ってから初めてかもしれません。
 普通に行ってたら卒業、というその時期にようやく初めてかい…
 何かに呪われてるのか、それとも御加護があったのか。

 ただでさえ気分が悪いのに、こんな時に撮り溜めていた…いや、なぜか撮り貯まっていた『ぷるるん!しずくちゃん』観て余計に気分悪くしてるし(笑)
 この手の「子ども向けなのに内容ぶっとび系アニメ」においては『おねがいマイメロディ』が頂点を極めておりますが、私はまだ見たことがない。なので比較はできないけれど、それに及ばなくても、これも十分ヤバイよ
 そして、同じトムスが作ってるのに『名探偵コナン』よりよっぽど出来がいいわ(泣)
 まぁ、ほとんどの回がマジックバスとサンシャインコーポレーションに外注してるけど。


 そうやって寝込んでテレビ見てる分には良かったんですけどねぇ…
 事件はその後起こった。

 いつもの風邪薬の要領で、解熱剤を間違えて2錠も飲んじゃったから、さあ大変。
 インフルエンザにかかったなら解熱剤を飲まない方がむしろ健康には良いと言われてるのに、2錠ですよ、2錠!
 これほどまでに、熱が下がったことに恐怖したことはないですよ。
 ひょっとしたら、薬が切れたら反発で熱が上がりすぎて死んでしまうかも、とか本気で思ったり(笑



 まぁ反発も何事もなく普通に熱が元に戻ったので冗談で済みましたけど、しかし…
 この話を冗談の域から引きずり出してしまった人間が我が家の中に一人。

 父!

 解熱剤多めに飲んじゃって怖い、なんて話を私がしたら、どこからともなく謎の水を取り出してきて、
「だったらこれを飲めば大丈夫! 薬の悪い効果“だけ”を除去してくれる効果あるから!」
 と道理が通ってなさげな理屈で語りながら、しきりに勧めてくるのですよ。
 しかも真顔で。

 …いや、真顔ならまだいい

 頼むから涙目で訴えかけてくるなぁぁぁー!!!
 

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神戸市で1万人避難し不発弾処理

 神戸市東灘区のマンション建設予定地で4日午前、周辺住民ら約1万人に避難を呼び掛け、不発弾の処理作業を陸上自衛隊などが始めた。
 現場は阪神電鉄の線路から約150メートル南の住宅街。神戸市は半径約300メートルを立ち入り禁止にした。阪神電鉄は西宮-御影間を運休し、両駅で折り返し運転。阪神高速神戸線芦屋-摩耶間と、国道43号の一部区間も通行止めになった。
 神戸市によると、不発弾は重さ約250キロ。戦時中に投下されたとみられる。陸自隊員が同日午後までかけて信管を除去する予定。


 我が家の近所で大事件勃発です。いや、避難区域外だけど、ウチの下宿は。

 なんか野次馬根性が疼くんだよね。
 陣内と藤原紀香の結納も見に行くべきだったかしら、と思ってるぐらいだし、私(笑)

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静香 サザエさんで“イナバウアー”

 トリノ冬季五輪女子フィギュアで金メダルを獲得したプロスケーター・荒川静香(25)が初アフレコに挑戦した。18日放送のフジテレビ・関西系の『サザエさん』に本人役で出演する。69年の放送開始から実在の人物が同番組に登場するのは初めて。「1900回突破記念」と銘打ち、放送される番組のサブタイトルは「憧れの三回転半」(2本立て)。荒川がサザエさんとワカメちゃんにコーチし、しかもあのイナバウアーを含めた演技を披露するというもの。
 『サザエさん』にゲストが登場したのは、過去1度だけ。05年7月24日に「FNS ALLSTAR あっつい25時間テレビ」の枠内で放送された際、SMAPの中居が青年役、ナインティナインの岡村がその助手、矢部が獣医役で登場した。しかし、荒川は実在の“荒川静香”としての登場で、同番組の歴史で初めて。担当プロデューサーは「1900回を突破し、40年にも近づいてきたので、思い切ったことをしたかった。実在の金メダリストは印象が強い」と起用の理由を話した。
 荒川のセリフはワカメちゃんに「そうそう、その調子!」などと声を掛けるものだが、担当プロデューサーは「感情を変えたリテークはありましたが、基本的にNGはなし。金メダリストらしくカンがよくて、これからも声優として使ってみたいです」と大絶賛。リンクで日本を沸かせた荒川が、今度はアニメで茶の間を沸かせる。

3月2日10時58分配信[デイリースポーツより一部改変]


 遂に国民的アニメ最後の砦でもタレント起用です。
 こいつはもうトレンドなんて域じゃねぇ! ドクトリンだ!! ファミリーアニメはタレントを使わなくてはならない時代に突入してしまったのだ! オタクは「タレントの声使うアニメなんて真っ平御免!」と思っているが、もう世間は「タレント使わないアニメなんて真っ平御免!」なのかも、と。少なくとも、今のお子様たちは「芸能人起用は普通」という認識になっちゃっただろうなぁ~

 話題がそれるけど、戦隊モノの最近の変身アイテムが毎年ケータイになったのに辟易して「ブレスレットで変身していた伝統はどうなったんだ!?」と不満タラタラだったのだけれど、どこかで「変身アイテムがブレスレットだったのは伝統ではなくて、子どもにウケるアイテムとして選ばれた。今はケータイが幼児の憧れだから変身アイテムになっただけであって、当初のコンセプトからはブレていない」という話を聞いて、「ああ、そういうモンかもな」と思ったことがある。
 だからタレント起用も……………う~ん…

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 監督:谷口悟朗、脚本:大河内一楼、総作監:千羽由利子・中田栄治、絵コンテ:須永司、提携:中村プロダクション・スタジオダブ、という強力な布陣で始まったこの作品も、12月に間に合わせ総集編やらかした後から、別会社に協力してもらうことが多くなり、制作状況が芳しくなさそうなこと請け合いで不安要素増大中という、どこかで見たような状態に(笑)

 それでもシナリオラインがかなり視聴者の快楽原則を突くように作ってあるから面白く視聴しとりますよ。
 「それはただ阿漕すぎるだけだ」という批判も出ようが(汗

 …という感想を書こうかなと思っていたところ、今日の話はかなり首を傾げたくなる進行で、何か一言文句を言いたくなった。
 はっはっは、良い事はロクに論えないくせに、悪いところが出てきたらそこばっかり指摘するのは小人間のやり方よ(泣

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ConanLogo.gifおお、原作そのままの進行なのに、さほどタルくなく、見やすい。
さすがベテラン福冨博の絵コンテ回。
「巧いなぁ~」というところが無いのもまたこの人らしいけど(笑

…あ、「巧いこと手ェ抜いてるなァ」というところは散見できたな(笑
カットの使い回しとか。
でも回想シーンは長すぎ。わざわざ5分前に放送された部分を長々映しなさんな。

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 ウチのが、朝、開口一番、『地獄少女』#20が面白かった、との旨をのたまわれて、どうしようかと思った(笑

 なんか夫婦ゲンカして、怒り収まらず、居間で独りで3時まで起きてたら、偶然映っていた番組を観てしまったとのこと。
 しかもケンカの内容が仏壇についてだったのだから、もう穿った見方しか出来ない…
 …お母様、一体あなたは『地獄少女』にどんな面白さを見出されたのですか?(ガタガタブルブル

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月刊少年ジャンプが休刊

 集英社の漫画雑誌「月刊少年ジャンプ」が6月6日発売の7月号で休刊することが23日、分かった。部数がピーク時の3割程度に落ち込んだためで、「発展的解消の形で時代に合った新雑誌を今秋をめどに創刊する」(同社広報室)という。
 同誌は1969年12月に「週刊少年ジャンプ」の姉妹誌として創刊され、89年には140万部を誇ったが、昨年の平均発行部数は約42万部。これまでの人気連載作品に、ちばあきお氏の「キャプテン」、なかいま強氏の「わたるがぴゅん!」などがある。 

2月23日13時1分 (時事通信)


うげっ!

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 買い物で200円損したぐらいで死にたくなる幼稚な思考回路はどうにかならんもんかね!?

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