Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
「2001年宇宙の旅」作者、スリランカで死去
小説「2001年宇宙の旅」で知られる英国人サイエンスフィクション(SF)作家アーサー・C・クラークさんが、スリランカで死去した。90歳だった。クラークさんの秘書が19日明らかにした。
秘書によると、死因は心肺機能の不全。1917年に英国で生まれたクラークさんは、70年近くにわたるキャリアの中で80冊以上の著作と多くの短編小説や記事を執筆。1940年代には、2000年までに人類が月に到達すると予想していた。
クラークさんは昨年12月、90歳の誕生日に友人向けの別れのメッセージを録音。その中で、生きているうちに地球外生命体が存在する証拠を見たかったと述べていた。
3月19日8時36分 ロイター
SFというジャンルと分かちがたく結び付いている日本アニメのオタクをやっていながら、この人の『~宇宙の旅』シリーズぐらいしかSF小説を読んだことがない不届き者の私ですが、だからこそ、SF界の巨匠だから云々関係なく、この人の訃報は何だかとてつもなく悲しいな…
『幼年期の終わり』とかも読まなくちゃ。
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