Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
脚本:古内一成 絵コンテ:・於地紘仁・佐藤真人 演出:黒田晃一郎・内田祐司 作画監督:朴昊烈・李成鎭
原画・動画・仕上:孝仁動画・ミゾ企劃 制作協力:アゼータ・ピクチャーズ
作画について、もう何も言わない方がいいのだろうか…
こんなに作画の底が連続してしまうのは、この時期においては最早仕方のないことだろうから、いちいち揚げ足取るのもなんだし。
後半になるほどひどくなっていったけど、それは逆を言えば、前半は普通の出来に仕上げられていたということでもある。
…でも、やっぱりひどいトコはひどい。
↑キャラ表どおりに描いてもらえない人々。
↓もはや人間として描いてもらえないゴリラ。
デッサン崩れ上等。
一枚絵でこんなんだから、動画は言うまでもなく…
ここの動画、キレイなブロンドヘアーがさらさらなびいている、ということを表現したかったんだろうけど、動画枚数足りなくて、どう見ても、湯がいてる最中のちぢれ麺。
そして、やっぱりメカ系は鬼門。
内容について。
キャンティのキャラクターが変わっていたのは、規制なのかな?
原作では、人を撃ちたくて堪らないという感じのキャッキャした軽めのキャラ付け(というかフキダシの形)だったのに、今日のではだいぶ重く思慮深そうな声演技になっていた。
あるいは、黒の組織の構成員という重さを表現したかったせいかも…
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