Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
また今年もカウントダウン番組を見ないまま年を越してしまった。
というわけで、2006年大晦日の「笑ってはいけない警察」に続き、今回は「絶対に笑ってはいけない病院24時」。
いつもはダウンタウンの松ちゃん、浜ちゃん(あるいはココリコの田中か遠藤)、どちらかが仕掛け人になってもう一方を笑わせにかかる対決モノなのだけれど、今回は、「笑ってはいけない」レギュラー全員参加の豪華版。
去年までの、ただ貪欲に出演者&視聴者を笑わせようとしていた構成に比べると、アトラクションゲームに見せかけたコーナーがあったり、爆笑ソングライブがあったり、夕飯にネタが仕込んでなくて鍋の具がおいしそうに撮られていたり、ホラーハウスチャレンジがあったりして、笑わせること主体というよりは、年末の3時間半という貴重な時間を『笑ってはいけない』だけの需要で終わらせてしまわないように、様々なバラエティ要素をぶち込んでいろいろな視聴者層を取り込むために抑揚をつけている感じ。
そのおかげで笑いの濃度が薄味になってしまった気もする。
とはいえ、今年も抱腹絶倒の笑いどころはちゃんとあって、時間をおいての「落とし穴」ネタの連発にはしっかり笑わせてもらった。
一回目のココリコ遠藤の落下は、松ちゃんが言うとおり、「看板に何か笑わせるネタが書いてあるんだろう」というミスリードが見事だったし、半時間もおいての二回目は、マイケル富岡の登場が『ダウトをさがせ!』世代にとっては懐かしく、そのキザっぷりを発揮して颯爽と車から降りるかと思ったら、情けなくも落とし穴に見事に落下というギャップがすばらしく、三回目は楳図かずおの登場自体がサプライズな上での落とし穴だったので、余計に効いた。
というわけで、2006年大晦日の「笑ってはいけない警察」に続き、今回は「絶対に笑ってはいけない病院24時」。
いつもはダウンタウンの松ちゃん、浜ちゃん(あるいはココリコの田中か遠藤)、どちらかが仕掛け人になってもう一方を笑わせにかかる対決モノなのだけれど、今回は、「笑ってはいけない」レギュラー全員参加の豪華版。
去年までの、ただ貪欲に出演者&視聴者を笑わせようとしていた構成に比べると、アトラクションゲームに見せかけたコーナーがあったり、爆笑ソングライブがあったり、夕飯にネタが仕込んでなくて鍋の具がおいしそうに撮られていたり、ホラーハウスチャレンジがあったりして、笑わせること主体というよりは、年末の3時間半という貴重な時間を『笑ってはいけない』だけの需要で終わらせてしまわないように、様々なバラエティ要素をぶち込んでいろいろな視聴者層を取り込むために抑揚をつけている感じ。
そのおかげで笑いの濃度が薄味になってしまった気もする。
とはいえ、今年も抱腹絶倒の笑いどころはちゃんとあって、時間をおいての「落とし穴」ネタの連発にはしっかり笑わせてもらった。
一回目のココリコ遠藤の落下は、松ちゃんが言うとおり、「看板に何か笑わせるネタが書いてあるんだろう」というミスリードが見事だったし、半時間もおいての二回目は、マイケル富岡の登場が『ダウトをさがせ!』世代にとっては懐かしく、そのキザっぷりを発揮して颯爽と車から降りるかと思ったら、情けなくも落とし穴に見事に落下というギャップがすばらしく、三回目は楳図かずおの登場自体がサプライズな上での落とし穴だったので、余計に効いた。
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