Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
ああ、なんで人物のデッサンがちゃんとなってるという至極当たり前のことに感動しなくてはならないのだろうか…
原作通りのキャラデザで動かしてくれる、ありがたいありがたい青野厚司作画監督回!
心持ち、描き込み量も普段より増えていてよ。
次回も青野さんだ。二連チャンで大丈夫か? こっちは嬉しい限りだが。
散歩中に事件に遭遇、という何のひねりもなく呆気なくて面白くもない始まり方にゲンナリしつつも、既に発生していた事件に途中から協力という形をとって尺を節約し、なおかつ死体は既に運び出されていて現場にないから画面に映さないという工夫をしていたのにはニヤニヤ…
青野作画の好印象につき、話の評価も甘々~
途中まで人物描写のシチュエーション的にどっちが犯人でも変じゃないようなシナリオ運びだったので、ひょっとしたらオリジナルでは初めてじゃないかしらこんなにハラハラしながら番組を観るのは、と思ったぐらい良いなぁ、と感じたのだけれど、冷静に考えればあっちしかないわな。
パッと見の状況証拠からでは全然怪しむべき点が見つからないあちらの方。
そんな感じで見てたから、アリバイトリックが出てくること自体忘れてて、いきなり語られたんで、ちょっと意表を突かれて驚いた。
でも、そうでなくても、唐突にシナリオに出てきたアリバイトリックだなぁ…
↑それは伏線が弱かったせいよ~
バイブ振動でケータイ落としてマウスをクリックさせるのは無理があると思われ。
それから、おかみさんのセリフ回し、なんかすごく違和感あったぞ。
慌ててるのに「~してはダメなのです」って、ちょっと待て。
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