Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
よっしゃよっしゃ!!
亀山は帰ってきたぞ!!
まだまだ続くよ、二人の『相棒』は!!
あー、恥ずかし(//▽//)
こうなったらこのシーズンは、薫が『相棒』を卒業すると知らせていることを利用し、薫が特命係を離れそうになるエピソードを定期的に投入して、その度に視聴者がドギマギして注目して視聴するのを狙って、辞める辞める詐欺みたいに視聴率アップを企んでいる方針である、ということにしてほしいなァ(笑)
ところで、瀬戸内先生@津川雅彦…
自首するのにヘリをチャーターする金があったら、貧国の寄付金に回してやってください(笑)
しかし、先週から何か思わせぶりだったけど、Season2からずっとキャラを育ててきた準レギュラーともいえる瀬戸内議員をここで切ってしまうとは、思い切ったことをしたなぁー
このまま今シーズンで、特命係に理解ある登場人物を次々と抹殺して、特命係孤立包囲網を完成させるつもりか?
そして、レギュラーキャラを薫共々ほとんど替えてしまって、来シーズンから『新・相棒』開始ィーー………というのは妄想すぎるか(汗)
善意の善行が成されたことに善処の過程があるとは限らない、という、キレイごとで線引きできない善悪渾然一体の逮捕劇を、湿っぽくない乾いた雰囲気で重々しく打ち出してくるリアリティが、実に『相棒』らしい。
そして、不純な手段を取ったことが回り回って報いになる皮肉な結末と、不法な手段を許さない右京の一言を犯人に与えるのもまた『相棒』らしい道徳観ではあるけれど、今回のテーマを考えると、とてもテレ朝的な結論なようにも見える(汗)
冒頭では右京が、「シンガポール 空」の解釈について、珍しく感情的に意地になっていたのが、「それはキャラが違うぞ、らしくないなァ」とは思いつつも、笑ってしまった。
角田課長の「でも、オレの目は盗みやすくてイイだろ?(笑)」という言い回しといい、輿水脚本の真髄、ここにあり。
回想シーンのてんこ盛りと、特にあってもなくてもいいようなシーンの連発、というのも輿水脚本回の真髄だが(汗)
ところで、今関西は、金曜昼に『相棒』の再放送を見て、月曜に『あぶない刑事』で懐かしい気分に浸り、火曜に『刑事貴族3』で若かりし頃の水谷豊に惚れ、水曜にこうして『相棒7』を視聴するという、実にハッピーなラインナップになっている(笑)
テレビ大阪や京都テレビの映りが良かったら、もっとハッピーなのに(泣)
しかし、『刑事貴族3』を見てたら、水谷豊と高樹沙耶の現在の老けっぷりが、嗚呼…
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