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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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 ん? ほのぼの路線に振り戻した?
 でも、笑顔の下に他の女に対する敵意をギラギラ隠してるざんげちゃんが、料理対決になんてヌルい勝負に挑むのか、必然性が薄いなァ…

 この作品の演出スタンスとして、ちゃんと描かれた背景の上でキャラを動かすような、省略背景か描き込み背景かのどちらかと言われれば描き込み系の方だと思うのだけど、今回はけっこう記号的な省略背景が目立っていた。
 …でも省略背景って、この番組的には有効なのだろうか? 雰囲気の統一という意味で。
 これまでのスタンスと少しズレてる気がするんだけど。
 しかも、凪が入学できたカラクリを語る場面とかでは、省略背景のままカットが長々と続くので、余計に違和感が強調されてる気もする。

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ざんげちゃん
ざんげちゃんは神様のくせにガツガツしてるというか、なぎよりも好きじゃないんですが、白亜はかんなぎのキャラ中一番好きだったりします。矛盾か?

かんなぎはキャラを魅せるための省略背景(前作らき☆すた系)なのか、しっかり町並み背景を描いて世界観や物語を重視しようとしている(神様扱ってる点で似てるというか、かみちゅ系とします)なのか、あやふやなとこがありますね。多分キャラの会話が飛び交ってるギャグ展開のときは前者。シリアス展開のときは後者で演出してる気がします。この辺中途だけど、それが京アニで前者的演出を培ってきた山本監督の魅力だったりするんだろうなあ。とか考えたり。

どちらにせよ、キャラが生き生きリアルに感情の交換ができてて、それでいて生活のリアル感も両立できてるから良いですわ。
Indiana Gmhenson Jr. 2008/11/11(Tue)01:11:25 編集
ここにつぐみ派降臨!(笑)
申し訳ない。原作読んでないんスよ(汗)
しかし、似たようなキャラクターでも、僅かな違いにこだわって愛着を持つのが
オタクの醍醐味です(^^)

山本監督の前歴はよく知らんかったりしますが、
この作品は比較的しっかり背景描いてる系だと思うのです。
ご指摘の通り、ギャグ展開のときは省略背景になることが多いですが、
「ここぞ!」という笑いどころに数秒単位でピンポイントに使われることばかりで、
シリアス含め基本的にはきっちり背景にあるみたいなので、
そーゆーバランスからすると、
今回のように1分近く背景を色一色が支配してしまうのは、
なんか変に感じるなー、と思って書いたのが上の文だったりします。

まぁ、それがこの作品の魅力を損ねてるものではないので、
確かに、どちらにせよ、他の部分が重要なんですけど…

でも、僅かな違いにこだわって愛着(愚痴)を持つのがオタク!(^^;)
Take@管理人 2008/11/11(Tue)23:41:11 編集
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