去年の玉三郎一座といい、かなりのスパンを空けてアニオリのキャラを復活させてくるなぁ…
そんなもの引っ張り出されても誰も覚えていないだろうに。(原作でも黒の組織の伏線とか、かなり長いスパンを置いて、突然昔の話が蒸し返されることはあるけど、一応コミックスだと読み返しが利くからなぁ…)
アニオリの準レギュラーキャラ作っとけばいろいろ楽できるんだから、しばしば出してくれれば、こんな混乱せずに済むんだが。いろいろデメリットとか制約があるんかな?
山本梓 ……… NG :とはいえ、この子、普段からこんな喋り方のような気も…(汗)
桜塚やっくん … おおっ、何ということだ、スッゲー上手い!!!! :とはいうものの、声優で食ってた時期もある人だし、当然か。それを考えるとむしろ足りない部分も?
そんな感じの芸能人声優出演。
冒頭に付け加えられたムダに長い和香・梓出演シーンが、なんとかオチに活かされて、うまいことまとめてたのは、意外。
その出演シーンのせいで、光彦がエラく過剰なミーハー性格を付与されてしまったのは、いただけないけど。
しかし、今のやっくんに、落ちぶれた芸能人の役をやらせるというのは、何か意味深なものを感じちゃうなぁ(笑)
そして、今回、アニメ『コナン』の歴史の中でも、最も目を惹く場面の一つが誕生しましたよ…
『結界師』が打ち切りになって、月7アニメ枠が迷走し始めた。『名探偵コナン』はいつぞやの乱発から久々にデジタルリマスター再放送連発する予定だし、『金田一少年の事件簿』がスペシャルで復活するらしい。
そして、『実写版「名探偵コナン」』も再びですかい。
工藤新一が小さくなる前の事件を題材にした前作の後で、一体どんなネタが残ってるのか疑問だが、まぁ、工藤新一シリーズとして独立してやるなら、まぁ、好きにやればいいんじゃないでしょうか…
…と思ったら、CMでこんなテロップが。
「江戸川コナンと灰原哀も実写で登場」
やめてぇぇぇーーー!!
そ れ だ け は や め て ぇ ぇ ぇ ぇ - - - - !!!!!
言ったはずだ! 工藤新一ならいざ知らず、コナンを実際の子役でやったら、笑えないパロディにしかならないって!!
まさか、出ずっぱりってことはないよな!? 使いどころ間違ったら、今度の実写版は間違いなく地雷になるぞー!!
お婆さんの すごい 若者走り
齢70超えてるのに、随分勢いがあって若々しい身のこなしだね。
確かに歳をとっても運動能力に衰えの見えない人ってのはいるけど、このお婆さんがそういうのだとしても、芝居の付け方が違う気がする。年齢(身体的な人生経験)を重ねた人間の動きには見えないし、第一、そこまで体がしっかりしてる人は、顔の筋肉もそれに合わせて引き締まってるはずで、このお婆さんのデザインからすると、そうとは思えない。
『DARKER Than BLACK』の大家さんぐらいのデザインだったらまだ納得なんだけど…
なんか、老人の体の動かし方を知らず、同じぐらいの身長である小中生の動きに老人の頭をくっつけた、という感じに見えるんだよなぁ…
左のは他のシーンのに比べて動きが細かいので、特に目立つ。
…というのは、先週の話題。
上記のは、あまり目くじら立ててクドクドいうレベルの話ではなかったのだけど、他の部分がヒドかったので、こんなところでもつい厳しい見方をしてしまって。
というワケで、ヒドい部分↓
オバさん連中の「最近」がどこからどこまでを指すのかは不明瞭(場合によっては2,3年前からとかw)ですが、好きなものについてはとことん評価が甘々な母の口から「つまらない」の一言を出させるとは……『コナン』、相当ヤバイです。
今話は特にヤバイ。クロースアップ以外のカットなんていくつあったっけ?
「顔マンガ」と揶揄される『コナン』ではありますが、原作だってここまで顔のアップだらけではないぞ!
おかげでキャラの位置関係が不明。随分窮屈な画面だったなぁ…(とは言いつつ、位置関係がはっきりすると、視認距離とか声の聞こえる範囲とか、いろいろと不都合が発生する話ではあったが)
あと、カットの使い回しが相当数。こっちは、使い回すと予算が節減できるという事情があるので、むしろ工夫なのだけど、だったら複数回使い回すだけの価値があるレイアウトを持ってきてほしいんだが……ダメだなぁ…
相変わらず、引き伸ばし戦略のせいで、テンポがタルいタルい…
そもそも、原作のこの話のストーリーラインからして、前編でオチが見え見えのつまらない話だし、細部の作り込みもユルユルなので、これを翻案してアニメ化するなら、もう少し改善してほしかった…
原作からの改変には、原作が日に日に溜めている伏線との兼ね合いもあるから、労力のかかることかもしれないのだけれど、ただ、今話は黒の組織も伏線も事件も関係なしの、キャラクターのリアクションでもたせているストーリーだから、そういうことは心配しなくてもいいのだし、むしろ、遊んでナンボなのだから、“その気”になれば自由度高められたのに…
…という残念な出来だったので、勢い余って、原作読んでたときに思った「私だったらこうするぜ!」的な駄文を以下に書き綴ってみる。
人体もロクに動画させられないクセに、車なんか動かさないでくれー!!!
…と叫びたくなる、映画『スピード』か、はたまたそれを元にした劇場版『時計じかけの摩天楼』を元にしたパニックアクション話。
「推理モノの『コナン』のテレビシリーズの短編で、アクション主体の話を出してどないすんねん」というスケール的な不満がないわけではないが、まぁどうせ最近の推理主体のオリジナル話も窮屈で大したことないし、脚本陣の気晴らし半分でも面白いパニックアクション話を見せてくれるなら、そんな番外編的な見せ方もたまには歓迎するぜ、と期待したりもしていた。
…が、今の『コナン』脚本陣にそんな“普通の”芸当ができるワケもなく(笑)
とりあえず、この手のストーリーはスピード感が大事なので、テンポよく話を進めないといけないと思うのだけれど、何かこう、15分ぐらいでパッパッパッと展開しなければ面白くならない話を、倍の時間かけてのんびり見せられているような感じをAパートで覚えさせられた時点で、もう今回の話はダメ。
それに、動く密室とも言える車、それも内部空間が狭いセダンを利用した話なのに、途中からそっち方面の緊張感がまるで足りなくなってしまうのはどういうことですか?
爆弾を搭載した動く凶器のせいで交通規制が掛けられて、街が異質空間に変貌していく様子は面白かったし、警察が決死の覚悟で臨む救出話は、お約束通りの妨害要素もあってそれなりに盛り上がるのだが、あくまでそれは「外側」の部分。
主人公たるコナンは車の中にいるのだから、車内のパニックっぷりが強調されていないと、外野だけがワイワイ騒がしいという感じがして、視聴者の感情と連動しないのではないか?
それどころか、車中の人物が悟りきった僧侶のように落ち着き払ってて、何のドラマも展開されないのだから、これはもう、どうしてくれよう…
んで、この状況下に相応しいドラマ的なものが展開されたと思ったら、主人公だけが救出されて視点の比重バランスが大きく崩れた後だしな。
でも、そのドラマ的なものは、割と面白かった。
運転してる小五郎が娘の蘭に、「いざとなったら車から飛び降りろ。ケガは免れんが、命には変えられない」と言うのだけれど、蘭は「お父さんを置いては行けない」と、まぁ、お決まりのな展開。
で、その直後の小五郎のセリフがグッと来たのだけど、実は「オレの言うことを聞きなさい」というセリフを「親の言うことを聞きなさい」と聞き間違えてしまったせいで面白かっただけだった(笑)
小五郎って、娘からもだらしなさを叱られるようなダメ親父で、たぶん本人も自覚はあるんだろうけど、でも、そんなダメ親父でも娘を思いやる気持ちというのは人並みにあるもので、信用されてない娘を説得するほど自分に親としての権威がないのは分かってはいるけれど、それでも精一杯「親」という立場を利用して、何としても娘を説得して助けたい、という、まぁ親のワガママといえばワガママなんだけど、そんな不器用なカッコのつけ方に、子を持つ親の心理を感じられた、というところが良かったなぁ、小五郎のキャラクターの掘り下げも出来ていたし……
…って、言いたかったんだけどね、聞き間違いだった(笑)
ただ、小五郎のキャラクターのことを言うならば、前半は神谷明のカン高い声で
「バ、爆弾!? たたたたたた大変じゃないか!!!! どーしよー、どーしよー!!? こんなことなら昨日の麻雀に参加しとけば良かったー!!!」
…と言いながら、精一杯醜態を晒してくれた方が、小五郎の軽薄なキャラクターに合ってたような…
そして後半になってもう助からない段階まで近付くに従って徐々に落ち込むというか落ち着いていって、深刻な表情を見せてくれれば、それはそれで「ピンチにゃ冴える」小五郎のキャラクターも深まるだろうし、ドラマ的にも感情の起伏がはっきりしていて、感動と興奮を呼び起こすアクセントにもなったんじゃないかしら。
そこらへんのところは、あまり脚本、考えてくれなかったようで。
まぁ、脚本があまり考えてないのは他にもいろいろとあるけどさ。
前述の小五郎と蘭のシーンのところで、母親の妃英理のことが全然セリフに出てこないのが不思議。
別居はしてるけど、小五郎と英理って、なんだかんだで仲がいい部分があって、互いに愛し合ってるんだなぁ、ということが感じることができるので、命の危機を前にしたら小五郎が蘭に「無事に脱出できたら、英理に伝えといてくれ」みたいな感じで伝言ぐらい残しそうなものなのに、それをやらないというのは、キャラクターを大事にしていないなぁ~、と不満を感じてしまう。
それに、そんな『コナン』特有の設定なんて脚本書く時に頭に入ってないとしても、「父と娘の命の危機」という場面なんだから、普通だったらこの場にいない家族(母親)の話題が出てきて然るべきだ、という作劇の原則というか人間心理のことを、脚本の枝葉末節を考える時に頭に浮かべるモンじゃないだろうか?
それがないということは、ひょっとして脚本家、蘭の家は片親だと勘違いしていた…?
あるいは、今回画面に出てこない人物の話題なんか出したら話が混乱する、という判断が働いた結果かもしれないけど、今回の話はただでさえ薄っぺらいんだから、そういう部分でちょっと深みを出しても良かったものを…
たぶん今回出したセリフ以外は興味なかったんだろーなー…
逆に、犯人の方は、キャラクターに深みを出そうとして失敗してる。
車が停止できない特殊な状況を好き好んで作り出している犯人なんだから、もっと考えの軽薄なマッドなヤツにした方が、話はすっきりしただろうに。
『コナン』の犯人の犯行動機はそれなりに同情できるものでなくてはならない、という縛りが災いしてるなぁ…
そして今回の脚本の最大の疑問点は、クライマックスの犯人追いつめシーン。
殺人犯である自分の兄は警察の執拗な追跡が原因で死んだ、と思い込んでいる犯人に、目暮が「何を言っている、ちゃんと自殺だという証拠があるんだ」と諭すんだけど…
いや、状況証拠はそうだが、警察に追跡されてバイクで逃走中に、そのまま故意に壁にぶつかって自殺、なんてのは自殺の方法として聞いたことがないし不自然なんで、まず勘違いして思い込んでも仕方ないだろうに…
「何を言っているんだ」と無知を貶す発言は、セリフの選び方間違ってる。
その後で小五郎が犯人に向かって吐くセリフ。
「良かったじゃないか。お前の兄貴は人を殺めちまったが、お前はまだ誰も死なせちゃいない。本当に良かった」
…あのー、スミマセン。爆弾という非常識なモンを使って町中に迷惑かけたというのに、何が良かったと言うの?
犯人のことを思いやった小五郎の心からのセリフだとしても、そんな風には聞こえないし。
そんな軽薄なセリフなのに、それまで聞き耳持たずで怨み節たらたらだった犯人がそれを聞いてすぐさま「毛利さーん!!!(ウルウル」と改心してしまうのには、おいおいおい!!!
本当に酷い映画を観た!
…一体、昨年末から何回このセリフを言わなければならないのか?
まぁ、それがイヤならそんな番組を見なければいいだけの話ですが、そんな番組を見続けてるってことは、どこか好きなんでしょう、駄作を見ることが………もとい(笑、長寿アニメを見ることが。
で、その私ら世代の長寿アニメが最近(いや、もっと前からか?)限界を迎えている、と。
で、『探偵たちの鎮魂歌』なんですが、ちょっと一去年の『クレヨンしんちゃん ブリブリ3分ポッキリ大進撃』を思い出した…
これ、映画になってないぞ!
すみません。こういう大人しい話は年末年始のコナンスペシャルか、火サスでやってください。
…と、『迷宮の十字路』を見た際に「火サスのような映画が見たかったのにー!」と言っていたヤツとは思えない暴言を吐いてみる(笑
いやねぇ、普通の映画ならともかく、これ劇場版だから、「テレビで無料見してる視聴者の皆様、劇場に来て金落としやがれ」という商魂が明け透けに見えないように(笑)、テレビより数段スケールアップしたイベント性で観客を盛り上げて「ああ、面白かった」と瞬間的にでも思わせるおトク感がないとダメだと思うんだ。
捜査・推理重視なら『犬神家の一族』のクオリティを目指すぐらいの勢いでお願いしたい。
ただ、今回の映画はその路線を狙っているとしても、レベルが低い。
新年入ってからグロス出しし過ぎ!
グロス出し(グロス請け)というのは、いわゆる下請け。
制作を仕切ってる本社でやってる時間がないから、他の会社に1話の作画を、時には絵コンテ・演出までまるまる任せることです。本社としては制作費(=収入)の一部を他会社に持っていかれて旨味は減るけど、金より時間が欲しいのがアニメ業界の悲しいところ。
で、グロス請けをやってる会社ってのは、つまり連続13話なり26話なり1年なり元請けでアニメ作り続ける会社より体力がないってことだから、つまり大概質が悪い。
去年話題になった京都アニメーションは、以前グロス請け会社として仕事していて、結構評価良くて、他にもスタジオジャイアンツとかアニメアールとか良い仕事する所もあるけれど、あくまで例外。エンディングテロップに「制作協力」の文字があったら、大抵の場合は落胆してよろしい。
で、今年の『コナン』がどれだけ他人任せにしてたかというと…
過去二回、『名探偵コナン』の作画崩れについて指摘したのだが、それはある意味仕方ないことかもしれない。
というのも、この時期はテレビシリーズの制作に加え、映画の制作を同時並行で進めている時期でもあるし、何より映画公開前の忙しい時期にもかかわらず正月には2時間SPという長丁場の番組を作らなくてはならない、という三重苦に襲われていて、去年も同じ時期にひどい崩れがあった。
だから、最低限映画のクオリティだけは維持しようとすると、他に皺寄せが来るのは或る意味職人根性ではないかと…
…などと思っていたら、先日の『迷宮の十字路』確認したら、けっこう目立つ作画崩れがチラホラあって、映画でもこのテイタラクだったか、と落胆させられた。
そんな考えがあったので、今年の日本アカデミー賞から設立された「アニメーション部門」に、『コナン』の映画がノミネートされてるのを見た時は仰天した。
とあるUHF系テレビ局の某深夜アニメでの一コマ…
こんな切れ方するキャベツなんてねぇよっ!
…というのは、もう古いネタだな。
深夜アニメは作画崩れがよく起こるから、まぁ仕方あるまい。
…が、キー局のゴールデン背負ってる作品で作画崩れが起きたら、「仕方あるまい」では済まないだろうな。
…じゃあ、今日の『名探偵コナン』はどうしてくれよう(汗)
不安いっぱい、実写版コナン。
原作ファンの私にとっては予想通り大いに不満ではあるが、ドラマ版金田一型の緩いサスペンスとしての脚本は可もなく不可もなく。
陣内孝則の性格と毛利のおっちゃんのキャラの互換性が高かったのが幸い。
主人公の小栗と黒川の演技は……まぁ、あんなモンでしょ(諦
新一がクール一辺倒だったのが不満ではある。新一はお笑いもできる二枚目だよ。(脚本か演技指導に原因があるが)
…しかし、予想された主人公以上にダメだったのが、目暮警部役の西村雅彦!
キャスティングからして合ってなかったけど、演技力でカバーできると信じていたのに、何、あの変な演技!? 棒読み一本調子で、やる気なさげに見えるんですが…
イヤな仕事だったんだろうか…?
それとも演技指導官が何か勘違いしてたのか…?
小栗旬でコナン初実写!アニメ10周年企画で秋にドラマ化
「名探偵コナン」が初めて実写ドラマ化されることが11日、分かった。アニメ放送10周年の記念企画で、コナンが薬により小さくなる前の高校生時代を舞台にしたもの。小栗旬(23)がコナンこと工藤新一役、黒川智花(16)が幼なじみの毛利蘭を演じる。「工藤新一への挑戦状~さよならまでのプロローグ~」という題名で、今秋放送される。
制作の読売テレビは10周年を前にした昨年末、企画の検討に入り、実写ドラマ化を打ち出した。コナン少年は小学1年生という設定であることから、薬を飲まされ、小さくなる前の高校生時代にスポットをあて、天才高校生探偵だった工藤新一と幼なじみの毛利蘭の2人を軸にしたオリジナルを考えた。
制作サイドは「アニメとは違う世界観を見せたかった。コナン以前の“エピソードゼロ”を描くことで、その世界を広げ、アニメと実写で共存していければ」と話している。
“コナン”役には、原作の青山剛昌さんの希望で、映画「ウォーターズ」で主演した小栗旬が決定。小栗は「青山先生の作品は『YAIBA』に始まり、『4番サード』、『まじっく快斗』、『青山剛昌短編集』にいたるまで読んでいた。ファンなので、恥じぬよう頑張ります」。小学生時代からのコナンファンという黒川も「お話を聞いた時はとてもうれしかったです。私にしか演じられない“蘭ちゃん”を演じたい」と意気込んでいる。
脚本は「輪舞曲~ロンド」や「六千人の命のビザ」を手がけた渡邉睦月さん。天才高校生探偵として、マスコミにも取り上げられる工藤新一のもとに、「修学旅行中にクラスメートを誘拐する」との予告が届いたことから、新一がその犯人捜しをするというストーリー。新一と蘭のほか、アニメでもおなじみの、クラスメートのその子、蘭の父親で探偵の毛利小五郎(陣内孝則)も登場する。
(スポーツ報知)7月12日
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なんか、性質の合わないものを実写化しようとしている気がするのだが、ちびっこコナン時代を実写化するよりは、まぁマシか。
“江戸川コナン”をどんな子役が演じたって芝居臭くて嘘くさくなること必至だから。
しかし、陣内孝則のおっちゃん目当てで見てしまいそう(笑)